2021年6月30日
そうごう薬局グループ 全店舗でオールインワン決済端末「stera terminal」を導入
〜一台でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が可能に〜
総合メディカル株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:坂本 賢治、以下、総合メディカル)は、2021年2月から、全国の総合メディカルグループの薬局店舗(対象店舗 731店 2021/6末時点)に対し、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下、三井住友カード)が提供するオールインワン決済端末「stera terminal」への切り替えを開始いたしました。
「stera terminal」一台で、従来のクレジットカード、電子マネーに加え、QRコードでの決済が可能となり、患者さんの利便性向上、会計時の非接触化・操作性の向上、店舗内での省スペース化を実現しました。
「stera terminal」の主な特徴と設置効果
「stera terminal」は、一台でVisa・Mastercard®などのクレジット、Visaのタッチ決済など非接触IC、交通系電子マネー、流通系電子マネーなどでの決済が可能なオールインワン端末です。従来のクレジットカード、電子マネーに加え、QRコード決済サービスが利用できるようになり、患者さんの利便性向上を図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大防止につながる会計時の非接触化、会計時の操作性の向上、店舗内での省スペース化を実現しました。
キャッシュレスお支払い手段(取り扱いラインナップ)が増えたことで、総合メディカルグループの「そうごう薬局」における2021年5月のキャッシュレス決済利用件数は、前年同月と比較して約140%に増加しました。
「stera terminal」導入予定
2021年2月の導入開始以来、全国の総合メディカルグループの薬局店舗537店舗において対応が可能となっております。順次、導入を拡大し、2021年11月には全店舗(731店舗 2021/6末時点)に設置を完了する予定です。
総合メディカルと三井住友カードは、今後も患者さんの利便性向上により一層貢献し、地域に根ざした薬局づくりに取り組んでまいります。
「stera terminal」取り扱いラインナップ