SMBC ロゴ
SMBCグループ

ニュースリリース

三井住友カード、新サービス「家族ポイント」TVCM

2021年12月22日

三井住友カード、新サービス「家族ポイント」TVCM

〜家族ポイント「はじまる」篇/「だって家族だから」篇
1月1日(土)から全国で放映〜

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、ご利用いただく家族の人数に応じて還元率がアップする新しいサービス「家族ポイント」のCMキャラクターに鈴木 京香さん、飯塚 悟志さん、中条 あやみさん、古川 琴音さん、細田 佳央太さんら豪華キャストを起用し、新TVCMシリーズ第1弾および第2弾となる「家族ポイント はじまる」篇(60秒・30秒)、「家族ポイント だって家族だから」篇(30秒・15秒)を1月1日(土)から全国で放映します。

「家族ポイント はじまる」篇より イメージ

家族みんなで使うほどお得になる新サービス「家族ポイント」の魅力を訴求する本TVCMシリーズでは、職人気質の“旦那くん”(飯塚 悟志さん)と再婚したばかりの妻“南波(なんば)さん”(鈴木 京香さん)を中心とした、“どこにでもありそうな家族”の日常を描き、シリーズ第1弾となる「家族ポイント はじまる」篇では、「家族ポイント」のスタートを新しい家族の出発に重ねながら、ややぎこちない雰囲気ながらも和気あいあいと記念撮影を行う様子を、第2弾の「家族ポイントだって家族だから」篇では、家族がそれぞれの姿を思い浮かべながら、お互いに思いやる優しさを再認識する温かなストーリーをお届けします。今後は第3弾「家族にオトナが増えるなら」篇も放映予定です。個性豊かな“南波家”メンバーがどのような物語をつづっていくか、今後の展開にご注目ください。

新CM概要

タイトル 「家族ポイント はじまる」篇 (60秒・30秒)
「家族ポイント だって家族だから」篇 (30秒・15秒)
出演 鈴木 京香、飯塚 悟志、中条 あやみ、古川 琴音、細田 佳央太
放送開始日 2022年1月1日(土)
放送地域 全国
動画公開サイト 三井住友カード公式YouTubeチャンネル

コンセプト

「どんな家族でも、家族であれば自分にポイントがつく」。家族みんなで使うほど還元率がアップするという新しいサービス「家族ポイント」は、どんな家族にとっても関係のある魅力的なサービスであることを訴求するため、家族という形態の柔軟性、さまざまな関係性をテーマとしながら物語を描きます。

適度な距離感は必要...もちろん家族にもルールやマナーはある。
つながりに縛られるのはなんとなく面倒くさい...家族にもサービスは欠かせない。
つながりが無いのは寂しい、もの足りない...家族にはエネルギーが要る。
家族に“正解”はない...家族だから“ポイント”がある。

新サービスが「家族ポイント」というストレートなネーミングを持つことから、あえて設定に奇をてらわず、家族の多様性とリアリティーを盛り込みながら“南波家”のユニークな日常をお届けします。

ストーリー

「家族ポイント はじまる」篇

1男2女を持つマイペースな母“南波さん”(鈴木 京香さん)が“旦那くん”(飯塚 悟志さん)と突然の再婚を決めたことでひと騒動あった南波家が、そろって記念写真を撮ることに。全員で写真館を訪れカメラマン指示の下、ゆるゆると立ち位置を決めていくものの、二人の娘は場所を譲り合い、受験を控えた長男は愚痴をこぼす…などスムーズに進みません。ふと気付くと、主役の一人である夫の姿がありません。そこに慌てて駆け込んできた“旦那くん”。家族を思いやって飲み物を買いに出掛けていたのです。どうにか記念撮影も終了し、新しい家族の生活が本格的にスタートしました。

「家族ポイント だって家族だから」篇

“旦那くん”を父として迎え、新しい生活が始まった南波家。長男が受験勉強に集中する中、ダイニングにいた母と次女は、家族の人数に応じて還元率がアップする「家族ポイント」の話題に夢中ですが、“旦那くん”はキッチンで黙々とラーメンを作っています。「家族ポイント」の対象となる家族を思い浮かべていく中、高校生の長男がその頭数に入らないこと、そして新しいメンバーである“旦那くん”が「家族」に含まれることを確認します。その頃、“旦那くん”はラーメンを空腹の長男に差し入れ、家族としてなじみ始めたことを実感。「家族ポイント」に含まれることも、優しくすることも「だって家族だから」。それ以上の理由は必要ないのです。

ストーリーボード

「家族ポイント はじまる」篇 (30秒)

「家族ポイント はじまる」篇 (30秒) イメージ

ストーリーボード

「家族ポイント だって家族だから」篇 (30秒)

「家族ポイント だって家族だから」篇 (30秒) イメージ

撮影エピソード

早朝の商店街で飯塚さんが全力ダッシュ!長丁場の撮影に影響は? イメージ

早朝の商店街で飯塚さんが全力ダッシュ!長丁場の撮影に影響は?
肌寒い真冬の朝、人通りの少ない時間に行われた商店街の撮影で、歩道を全力で走る飯塚さん。距離は80メートルほどですが“旦那くん”が家族のために買ったドリンク6本入りの重い袋を片手に提げていたため、演技かリアルか、表情はとてもつらそう。テストを含めた5本のダッシュで無事にOKテイクとなりましたが、手を抜くことなく全力疾走を繰り返したため、夕方には「クタクタです(笑)」と苦笑いする場面もありました。

ムードたっぷりの写真館で行われた本格的な撮影に興味津々 イメージ

ムードたっぷりの写真館で行われた本格的な撮影に興味津々
家族写真を撮るシーンは、明治時代に創業した歴史ある写真館で撮影が行われました。レトロな雰囲気が漂う建物や室内装飾、そしてこのCM撮影のため特別に製作された大型の背景幕を、鈴木さんはじめ全キャストが興味深く観察していました。広告用の写真撮影も大判のフィルムカメラを用いるなどこだわり抜いた設定で、撮影の合間にはテスト用のポラロイド写真を楽しそうに眺める鈴木さんの姿も見られました。

予定繰り上げで急きょ出番が!役と同じく大慌てで駆け込む飯塚さん イメージ

予定繰り上げで急きょ出番が!役と同じく大慌てで駆け込む飯塚さん
長い演技を繰り返しながら1シーンにたっぷり時間をかけるスタイルの撮影でしたが、NGを出さない実力派俳優陣の力で予定が繰り上がり、離れた控室にいた飯塚さんが急きょ出番を迎えることに。飯塚さんは大慌てで衣装とマイクを準備し、家族が待つ写真館に駆け込みましたが、この後の撮影が飲み物を買った“旦那くん”が慌てて飛び込んでくるシーンだったこともあり、現場では「同じ場面だ〜」と笑いが起きました。

家族の距離を近づけたトークの話題は“南波家の秘密”? イメージ

家族の距離を近づけたトークの話題は“南波家の秘密”?
知らされていない設定が多いことから、待機時間は“南波家の秘密”トークで盛り上がった出演陣。「私って外国人の父から仕事を引き継いだんだけど、何をやってるのかしら?」という鈴木さんのつぶやきに、中条さんと古川さんは「貿易かな〜?」「英会話の先生かも」と楽しそうに予想。撮影開始時にはまだぎこちなさが見られた南波家メンバーですが、和気あいあいとトークを続ける中で、お互いの距離を縮めていました。

父との接し方に悩む次女と長男。難しいシーンもスムーズにクリア イメージ

父との接し方に悩む次女と長男。難しいシーンもスムーズにクリア
“旦那くん”との接し方に戸惑う次女と長男が会話するシーンは、日が暮れてから児童公園で行われました。細田さんは「ブランコの高さ、大丈夫?」と古川さんを気遣いましたが、古川さんは「思ったより寒くなくてよかった!」と安心した表情でブランコをこぎ、ピョンと飛び降りるアクションも軽々と披露。二人とも長時間の撮影による疲れを見せず、念入りにセリフの練習を行いながらNGなしで撮影を終えました。

出演者インタビュー

----三井住友カードのCMキャラクターに起用された感想をお聞かせください。

鈴木さん
「こんなすてきな家族の一員になれると聞きまして本当にうれしかったです」
細田さん
「母が実際に三井住友カードを使っていて、(CM出演を母に)報告したら『頑張ってきて』って言ってもらえたので、すてきな家族の中の一員になれて幸せです」

----CMの役柄についてお話をお聞かせください。

飯塚さん
「鈴木 京香さんの旦那さんって…ちょっと現実味がなさすぎてピンときてないんですけど(笑)。ちょっと浮いてる存在なんです。“なじめてない”っていう意味では“そのままできる”というか(撮影現場でも)全然なじめてない(笑)。これからどんどん仲よくなっていけたらいいなと思います」
中条さん
「私は実生活では末っ子で、長女の役が初めてなので…すごい楽しいですね、大家族って(笑)」
古川さん
「なんか不思議な家族だなと思って。最初は家族っていう感じがするのか不安だったんですけど、だんだん家族の空気とか、『飯塚さんって何者なんだろう?(笑)』みたいな雰囲気になって楽しくできました」

----CMの設定である『南波家』について紹介をお願いします。

鈴木さん
「まだ私もつかめてないところがあって…。父は外国の方ですけど、私はこんな和顔ですし、長女(中条さん)はとてもハイブリッドな美人で、キュートな次女に、ちょっと九州男児のようなしっかりした息子、と。どういう感じなんだろう(笑)。あとは、どういうきっかけで私と飯塚さんは知り合ったのか、とにかくまだいろいろ分からなくて(笑)」
飯塚さん
「そこがね、全く見えないんですよ(笑)。どこで出会ってなぜ結婚するに至ったのか…それが今後どうなっていくのか、そこをさかのぼるのか、なれ初めとか分かるのか…すごく楽しみですね」

----“旦那くん”がディズニーランドでプロポーズするシーンがあるかもしれませんね(笑)。

飯塚さん
「ディズニーランドで…って、ボクの実話じゃないですか!(笑)。恥ずかしいからやめてくださいよ。花火を見ながらネックレスを渡して『結婚してください』って…恥ずかしいじゃないですか(笑)」

----皆さんの(本当の)ご家族や思い出深いエピソードを教えてください。

中条さん
「姉とペットのワンコがいます…って、どういう発表なんだろう(笑)。母に『ちゃんと犬の散歩に行きなさい』って言われて、絶対するって言ったんですけど…結局、お母さんが散歩してます(笑)」
古川さん
「私は兄が1人と両親と、猫が2匹いて、猫も実のきょうだいです。家族のエピソードは今、思い浮かばないけど…猫は相当かわいいです。1匹がキジトラで、もう1匹が真っ黒な猫で、血がつながってるのに見かけが全く違うんですよ」
飯塚さん
「南波家みたいだね(笑)」
古川さん
「はい、南波家みたいな猫を飼ってます(笑)」
細田さん
「ボクは母と妹と3人で暮らしてます。ボクも妹も反抗期がなくて…家族仲はいいですね」
飯塚さん
「どうするの?数年後、急に反抗期が来たら(笑)」
細田さん
「数年後…ボクの反抗期が来たら、それは自立のタイミングですね(笑)」

----今日の撮影で楽しかったことや印象的なエピソードを教えてください。

鈴木さん
「楽しいし、すごく順調に進むんですよね。演出の方もすてきだし、スタッフの方も親切だし。“失敗談”的なことはないですね、あまりに順調すぎて」
飯塚さん
「朝から全力疾走で…飲み物を持って70〜80メートル、5本くらいダッシュしたんです。クタクタです!(笑)。でも楽しいです。本当に(キャストの皆さんが)気さくで、これから仲良くやっていけそうです!」

登場キャラクター・キャスト紹介

登場キャラクター・キャスト紹介 イメージ

鈴木 京香さん

鈴木 京香 Kyoka Suzuki 1968年5月31日生まれ、宮城県出身
“南波さん”役
父が立ち上げた語学学校の経営を引き継ぎ、小規模ながらも経営者である。
離婚歴あり。長女、次女、長男の3人の母であるが、この度少し年下の男(旦那くん)と再婚する運びとなった。馴れ初めや経緯はまだ不明。
芯があり、かつマイペース。子供たちのやや複雑な思いもわかりながら、「もう家族なんだから」という覚悟が見て取れる。

飯塚 悟志さん

飯塚 悟志 Satoshi Iizuka 1973年5月27日生まれ、千葉県出身
“旦那くん”役
この度結婚した年上の妻からはどうやら“旦那くん”と呼ばれている。職業は不明。何にせよ探求タイプの職人気質のようである。
夫婦別姓の状況もまだ整わず、今回は妻のもとに婿養子に入った形となり名字が変わった。新しい家族、その家族との家族ポイントの連携の中で、自分の振る舞い方、自分の居場所や家族関係のつくり方などを探り、静かに奮闘する日々がはじまっている。

中条 あやみさん

中条 あやみ Ayami Nakajo 1997年2月4日生まれ、大阪府出身
長女役
すでに社会人としてひとり暮らし。実家には定期的に帰る。旦那くんとは生活を共にしているわけではないので、距離の取り方をどうしても測ってしまい、よそよそしくなりがち。同居はしていないが、当然「家族ポイント」の恩恵は受けており、その繋がりの奇妙さを時折実感する。いずれ結婚すれば、相手方の家族との新しい家族ポイントを加算し始めることになるのか、と考えたりする。

古川 琴音さん

古川 琴音 Kotone Furukawa 1996年10月25日生まれ、神奈川県出身
次女役
大学生。就職活動が近付いているが、まだ自分の未来が明確には描ききれないでいる。旦那くん、母、弟との同居生活がはじまったが、家族とのバランス・距離感をうまく保ちながら、いい関係を築く工夫はしている模様。「家族とは」を実は最も感じ取ろうとしている存在である。旦那くんに対してもきょうだいの中では好意的な態度の一方で、元の父親と時折会っていることを家族には打ち明けていない。

細田 佳央太さん

細田 佳央太 Kanata Hosoda 2001年12月12日生まれ、東京都出身
長男役
高校3年生。大学進学を目指す受験勉強の真っ只中に母が再婚。自由でマイペースな母、大学生活を謳歌している(ように見える)姉にどうも翻弄されがちである。家族に頼っている現実と、自立したい欲求が交錯する年頃。せめて大学に入ったら自分のクレジットカードは作ろうと思っている。幼少時の元の父の記憶はないが、それなりの形ができていた我が家に、旦那くんという新しい存在が入り込むことに戸惑いを隠せない。

商品概要

“家族の人数”パーセント
みんなで使えば最大10%還元のお得なサービス

家族ポイント

「家族ポイント」は、従来の弊社が提供する「本会員」と「家族会員(家族カード)」とをつなぐ“生計を共にする配偶者や、親子などを対象とした家族”とは異なり、“二親等内のご家族”を対象とした新サービスです。本サービスでは、生計の同一性を問わず、“二親等内のご家族”を「本会員」と「本会員」でつなぎ、つながったご家族の人数に応じて、より便利に、よりお得に、ご利用いただけるサービスとなります。
「家族ポイント」では、最大で9人(合計10人)までご家族をつなぐことができます。セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドの店舗でご利用いただくと、ご利用金額200円(税込)につき、通常のVポイントに加えて、ご家族の人数に応じたVポイントの還元をします。
“家族の輪”を広げれば広げるほど、サービス対象店舗のご利用で、お得にポイントが貯まりやすくなります。ぜひ、この機会に、お客さまそれぞれの“家族の輪”を広げていただき、新サービス「家族ポイント」を、ご家族のみなさまで、お楽しみください。

  • ※本サービスの条件、詳細については、下記公式WEBサイトをご確認ください。

一覧へ戻る