2022年2月28日
三井住友カードの「stera mobile」を導入し、東京ドームの客席販売 完全キャッシュレス化を実施
三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区 社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、東京ドームにオールインワンモバイル決済端末「stera mobile」を約300台導入し、スタンド内で飲食物などを販売する客席販売の「完全キャッシュレス化」を実施します。「完全キャッシュレス化」により現金の受け渡しによる接触機会が減り、お釣授受などの時間が短縮されるため、ますます便利にご利用いただけます。
本件は、2022年3月のオープン戦からの稼働開始を予定している、東京ドーム過去最大規模のリニューアル・場内完全キャッシュレス化をはじめとしたDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環としての取組みです(※1)
<「stera mobile」の主な特徴>(※2)
今回導入する「stera mobile」は、クレジットカード、電子マネー、コード決済などあらゆる決済サービスを取扱いが可能となるオールインワンモバイル端末です。タッチパネルを採用し、スマートフォンのような感覚で操作ができます。「stera mobile」の導入により、飲食店でのテーブル会計、アパレル店での接客時会計、訪問先での軒下会計など、様々な業態や決済シーンでご利用いただけます。
<特徴①> スマートフォン・タブレットのような操作性
・5インチHDカラータッチパネル
・アプリ追加で機能拡張が可能
<特徴②> 持ち運び可能
・無線(LTE)対応
・大容量バッテリー搭載
・プリンター付きでレシート発行も可能
<取扱ブランド>
三井住友カードは、キャッシュレス化推進により、より快適でスムーズなお買い物やスタジアム観戦を、お楽しみいただけるよう努めてまいります。