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法人カードの基礎知識
「法人カード」というのは、その名のとおり企業などの「法人」を対象に発行されるクレジットカードのことです。法人カードは「ビジネスカード」「コーポレートカード」「パーチェシングカード」の3つに分類でき、個人カードと同様に、クレジットカード会社の審査を受ける必要があります。審査は「法人」が対象となるカードと、「法人代表者」が対象となるカードがあります。審査や必要書類など法人カードを申し込む前におさえておきたいポイントについて詳しくみていきましょう。
法人カードの種類は、大きく分けて「ビジネスカード」「コーポレートカード」「パーチェシングカード」の3つがあります。
一般的にビジネスカードは中小企業・個人事業主向け、コーポレートカードは大企業向けと分類されます。クレジットカードの機能に大きな違いはありませんが、コーポレートカードはカード利用枠がビジネスカードよりも大きい傾向があり、カード利用者ごとに利用枠を設定することもできます。お支払い口座は法人だけでなく個人口座を設定できる場合があります。キャッシング枠は多くの法人カードで設定できず、対象が個人事業主に限られている場合がほとんどです。
パーチェシングカードは、非対面決済専用の法人カードです。クラウド利用料・広告費や原材料費などのB to B決済時に便利な特徴があり、経費精算の効率化やDX推進をサポートします。また、プラスチックカード不発行で、盗難防止による不正利用のリスクが低減されます。
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法人カードを作るにも、必ずカードの審査が必要です。審査の内容は「審査の対象」によって異なりますが、カード会社独自の基準で行っているため詳しい内容は開示されていません。
法人カードの審査は「審査の対象」によって内容が異なります。「法人」を対象に発行されるクレジットカードは企業の経営状況や資本金などを基に審査されますが、「個人」を対象に発行される「法人代表者」や「個人事業主」のクレジットカードは個人の信用を基に審査されます。
起業してすぐの場合や個人事業主の場合は、個人与信のビジネスカードを選ぶといいでしょう。
では、実際に法人カードを作る場合、どのような書類が必要になるのでしょうか。カード会社によって異なりますが、主に以下のようなものが必要になります。詳しくみていきましょう。
6ヵ月以内に発行された登記事項証明書、登記簿謄本のコピー、または印鑑証明書など。取得場所は管轄の法務局(オンラインで請求できます)で、登記事項証明書は1通480円から、印鑑証明書は1通390円から取得することができます。
公的な証明書である免許証やパスポート、マイナンバーカードのコピーなど、法人カードの申請代表者(名義人)の本人確認ができるもの。
法人の場合は「会社型決済」となるため原則として法人口座、個人事業主の場合は「個人決済型」となるため個人口座を準備します。法人代表者の場合はカードの種類や利用目的によって、法人口座または法人代表者の個人口座を指定します。口座情報が確認できるものも忘れないようにしてください。
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三井住友カードは、個人事業主や中小企業、大企業向けのさまざまな法人カードを発行しています。法人カードを選ぶ際には、事業規模や利用目的を見極めることが重要です。
続いては、三井住友カードで人気の法人カードをご紹介しましょう。
「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランスを含む)の方向けの法人カードです。カードランク別に一般カード、ゴールドカードの2種類があります。
ベンチャーやスモールビジネスシーンに必要な経費管理の一元化といった法人カード機能とともに、ビジネスユースでのご利用もお得になるポイント還元や最高2,000万円の海外旅行傷害保険(※)などの付帯サービス(ゴールドは国内旅行と空港ラウンジ利用含む)、年会費無料(ゴールドは条件あり)などの特典も付帯します。
スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍される方のビジネスを後押しする、利便性とメリットを兼ね備えています。
副業用クレジットカードにおすすめ!
三井住友カード
ビジネスオーナーズ(一般)
年会費:永年無料
限度額:~500万円
※所定の審査有り
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~1.5%
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ(一般)
副業用クレジットカードにおすすめ!
キャンペーン情報
最大8,000円相当プレゼント!
最大8,000円相当
プレゼント!
おすすめポイント
登記簿謄本・決算書
提出不要
個人カードと2枚持ちで
ポイント
最大
1.5%還元※1
発行まで
最短3営業日※2
※1
ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。
※2
金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。
あらゆるビジネスシーンでサポート!
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費:5,500円
※条件達成で翌年以降永年無料
限度額:~500万円
※所定の審査有り
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~1.5%
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ ゴールド
あらゆるビジネスシーンでサポート!
キャンペーン情報
最大10,000円相当プレゼント!
最大8,000円相当
プレゼント!
おすすめポイント
年間100万円のご利用※1で
毎年10,000ポイント還元
+
翌年以降年会費永年無料
個人カードと2枚持ちで
ポイント
最大
1.5%還元※1
発行まで
最短3営業日※2
※1
ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。
※2
金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。
中小企業向けの法人カードで、経費管理と資産運用の効率化を目的としています。複数枚ETCカードの発行ができることや、ショッピング補償がついており、ゴールドカードとプラチナカードでは空港ラウンジ利用も付帯するなど、今まで以上に、経理事務・経費を合理化できます。またカード決済なら指定口座から自動引き落としされるので、支払い手数料を削減できます。カード使用者は20名以下が目安です。
事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!
三井住友ビジネスクラシック
(一般)カード
年会費:使用者1名 1,375円(税込)
2名から1名につき 440円(税込)
限度額:
国際ブランド:
ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント
お申し込み対象:法人専用
事務処理の軽減、経費の削減・
見える化ができる!
三井住友ビジネス
クラシック(一般)カード
おすすめポイント
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
複数枚発行可能な
ETCカード
海外旅行傷害保険※
最高
2,000万円
※
事前に旅費などを当該カードでクレジットカード決済いただくことが前提です。
事務処理の軽減、経費の削減・見える化ができる!
三井住友ビジネスゴールド
カード
年会費:使用者1名11,000円(税込)
2名から1名につき 2,200円(税込)
限度額:
国際ブランド:
ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント
お申し込み対象:法人専用
事務処理の軽減、経費の削減・
見える化ができる!
三井住友ビジネスゴールド
カード
おすすめポイント
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
複数枚発行可能な
ETCカード
海外・国内旅行傷害保険※
最高
5,000万円
※
傷害死亡・後遺障害補償は、事前の旅費などの当該カードでのクレジット決済有無により最高補償額が異なります。
あなたのビジネスにプラチナカードの信頼を!
三井住友ビジネスプラチナ
カード
年会費:使用者1名55,000円(税込)
2名から1名につき 5,500円(税込)
限度額:
国際ブランド:
ワールドプレゼント:1,000円につき1ポイント
お申し込み対象:法人専用
あなたのビジネスに
プラチナカードの信頼を!
三井住友ビジネス
プラチナカード
おすすめポイント
プラチナ会員の方限定
付帯サービスの充実
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
海外・国内旅行傷害保険
最高1億円
中小企業向けの、原板不発行型の法人カードです。広告費・システム利用料への支払いにご活用いただくことで、精算業務の効率化にお役立ていただけます。
なお、三井住友ビジネスパーチェシングカードは、プラスチックカードが発行されないため、紛失・盗難のリスクもありません。
年会費無料の購買専用カード
三井住友ビジネス
パーチェシングカード
年会費:永年無料
限度額:原則20~200万円
国際ブランド:
お申し込み対象:中小企業向け
年会費無料の購買専用カード
三井住友ビジネス
パーチェシングカード
おすすめポイント
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
部署名義や
支払い科費目名義など
任意の名義で発行可能
複数枚発行可能な
ETCカード
カード使用者が20名以上の場合に選びたい大企業向けの法人カードです。出張費や交際費などを「会社全体」「部事業所別」「個人別」の3段階に分類し、経費予算管理を簡素化できます。また、ゴールドカードには、旅行傷害保険や買い物保険が付帯されており、全国の主要空港のゴールドラウンジをご利用いただけます。
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(一般)
年会費:1会員目 1,375円(税込)
以降1会員につき440円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
限度額:ご入会時にご相談
国際ブランド:
お申し込み対象:法人専用
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(一般)
おすすめポイント
利用額限度額を適切に
管理・設定が可能な
マンスリークリア方式
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
各種手続きが
Web上で完結
カード管理者Web
<SMCC Biz Partner>
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(ゴールド)
年会費:1会員目 11,000円(税込)※
以降1会員につき2,200円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
限度額:ご入会時にご相談
国際ブランド:
お申し込み対象:法人専用
※
個別決済方式の場合、1社あたり33,000円(税込)、61名以上追加会員ごとに550円(税込)がかかります。
ガバナンス強化で管理業務の効率化と経費削減が実現!
三井住友コーポレートカード
(ゴールド)
※
個別決済方式の場合、1社あたり33,000円(税込)、61名以上追加会員ごとに550円(税込)がかかります。
おすすめポイント
利用額限度額を適切に
管理・設定が可能な
マンスリークリア方式
経費精算システムへの
利用明細データ
連携が可能!
各種手続きが
Web上で完結
カード管理者Web
<SMCC Biz Partner>
企業における仕入れやシステム利用料の支払いなど、企業の購買活動専用の法人カードで、特定の加盟店での決済に限定した利用ができるため、経理業務を合理化できます。またDX・リモートワークの推進に最適な三井住友パーチェシングカードは、プラスチックカードが発行されないため、紛失・盗難のリスクもありません。
広告費やクラウド利用料など購買専用の不発行型カード!
三井住友パーチェシング
カード
年会費:1会員目 1,375円(税込)
以降1会員につき440円(税込)
【上限】 33,000円(税込)
限度額:カードごとに設定
国際ブランド:
お申し込み対象:法人専用
広告費やクラウド利用料など
購買専用の不発行型カード!
三井住友
パーチェシングカード
おすすめポイント
利用額限度額を適切に
管理・設定が可能な
マンスリークリア方式
カード単位や
契約単位で
利用先を限定可能
部署名義や
支払い科費目名義など
任意の名義で発行可能
いかがでしたでしょうか。法人カードは経理業務を効率化できるなど多くのメリットがあるカードです。企業規模や利用目的に合ったカードを選んで、審査のポイントをおさえたうえで申し込み、定められた条件をクリアできれば法人カードを作ることはできます。ぜひこの記事を参考に法人カードを作ることをご検討ください。
一般的にビジネスカードは中小企業・個人事業主向け、コーポレートカードは大企業向けと分類されます。クレジットカードの機能に大きな違いはありませんが、コーポレートカードはカード利用枠がビジネスカードよりも大きい傾向があり、カード利用者ごとに利用枠を設定することもできます。お支払い口座は法人だけでなく個人口座を設定できる場合があります。キャッシング枠は多くの法人カードで設定できず、対象が個人事業主に限られている場合がほとんどです。
詳しくは以下をご覧ください。
法人カードのカード審査は「審査の対象」によって内容が異なります。「法人」を対象に発行されるクレジットカードは企業の経営状況や資本金などを基に審査されますが、「法人代表者」や「個人事業主」を対象に発行されるクレジットカードは個人の信用を基に審査されます。
詳しくは以下をご覧ください。
必要な書類は、カード審査の対象によって異なります。「法人」を対象に審査・発行するクレジットカードの場合は、法人の本人確認書類と法人代表者の本人確認資料、お支払い口座の確認書類、入会申込書が必要です。「法人代表者」を対象に審査・発行するクレジットカードの場合は、法人の本人確認書類が不要となります。
詳しくは以下をご覧ください。
登記簿謄本・決算書不要!
経費精算もラクラク♪