Apple Pay(アップルペイ)とは?クレジットカードやSuicaなど対応カードの設定方法や利用するメリットを解説

クレジットカードの裏話

Apple Pay(アップルペイ)とは?クレジットカードやSuicaなど対応カードの設定方法や利用するメリットを解説

こんな人に
おすすめ!

  • ポイントや還元率を重視する方、
    補償・サポートを重視する方

Apple Pay(アップルペイ)とは?クレジットカードやSuicaなど対応カードの設定方法や利用するメリットを解説

2016年に日本でも利用が開始されたApple Pay。まだまだApple Payとはどんなものか知らない方もいるのでは?Apple Payを利用することのメリットは盛りだくさん!端的に言うと下記6点が挙げられます。Apple Payの便利さを体験したらもう現金の出番はないかも?今回は、Apple Payを利用するメリットについて詳しく解説します。

Apple Payとは

Apple Payとは、簡単に言うとiPhoneやApple Watchなどをかざすだけで、全国の電車やバスに乗ったり、買物したりできるサービスです。アプリのダウンロードなどは特になく、すでにお持ちのクレジットカードなどを設定するだけ!発行手数料もかからず、無料で利用できます。端的にメリットを挙げると、下記6点が挙げられます。

  • Apple Payの利用は無料。ほとんどのクレジットカードが対応しているので新たなカードのお申し込みは不要で、今持っているクレジットカードが簡単に設定できる!
  • 電車やバスに乗るときも、現金でのチャージは不要。いつでもどこでもiPhone上で残高確認やチャージができて、日本中の電車やバスで利用可能。
  • 財布やカードを出さずに、さっとお支払いができる。
  • さっと払えるのでコンビニなどでの少額決済でも遠慮なく使えて、クレジットカードのポイントも貯まる!
  • 実はコンビニ、ドラッグストア、スーパーや家電量販店などApple Payが利用できる場所はたくさん。
  • Apple Payのセキュリティも万全。デバイスの中にクレジットカード情報を保存しないのでカード情報漏洩リスクがゼロ!

2018年10月時点でApple Payに対応しているデバイスはiPhoneやiPad、Apple Watch、Macなどさまざまな種類があります。デバイスごとにApple Payが利用できるシーンが異なるので注意が必要です。詳細一覧は最後に記載しているので、ご自分の持っているデバイスがApple Payに対応しているのか、どのシーンで利用できるのかを確認しておきましょう。

Apple Payにはなんのカードが設定できる?

Apple PayにはSuicaやクレジットカードが設定でき、三井住友カードを始めとしたほとんどのクレジットカード会社がApple Payに対応しています。(Apple社の公表によると日本で発行されているクレジットカードの86%が対応。一部ご設定できないクレジットカードもあるので、ご自身が持っているクレジットカードの発行会社と国際ブランドをきちんと確認しておきましょう。)

Apple Payを利用するメリット

Apple Payを利用するメリットはたくさんあります。ひとつひとつ見ていきましょう。

交通機関の利用がスムーズ

Suicaが見つからず、改札の前でもたついてしまったなんて経験はございませんか。Apple Payを利用すれば、iPhone、Apple Watch (iPhone 7、Apple Watch Series 2以降に販売されたもの)を改札にかざすだけでスムーズに通ることができます。

また、Apple Payを利用すれば、いつでもどこでもチャージ残高の確認やSuicaへのチャージができるようになります。改札を通る際にチャージ残高が足らず引っかかってしまったことはありませんか?改札からアラームが鳴るので周りから注目されてしまい恥ずかしいですよね。そうならないためにも、改札を通る前にはチャージ残高を確認するようにしましょう。確認方法はWalletアプリを開いてSuicaを表示するだけで確認することができます。

Suicaへのチャージも簡単!チャージ方法はWalletアプリとSuicaアプリの2種類あります。WalletアプリからはApple Payに設定しているMastercard、JCB、AmericanExpressのクレジットカードで行え1円単位でのチャージができます。Visaは使えないの?とお思いの方もご安心ください!!Suicaアプリを利用すればVisaも使えます。Suicaアプリは 500円からチャージができます。 いつでもどこでもお使いのデバイスからチャージが可能なのでチャージをするために現金を下ろすことも券売機の列に並ぶことも必要もなくなります。Apple Payを利用して交通機関をスムーズに利用しましょう。

店舗での買物がスムーズ

Apple Payを利用することでお支払いがスムーズになります。現金での買物は、レジで財布の中からおつりが出ないよういくら出すか考えたり、小銭を探したりと手間がかかります。スムーズにお金を出せなかったりすると、後ろにレジ待ちの列ができてしまい焦った経験はございませんか? Apple Payを利用すれば、サインや暗証番号の入力の代わりにiPhoneではTouch ID、Face IDで、Apple Watchではサイドボタンを2回押すことで支払いを済ませることができるので、とても簡単でスピーディーです。

オンラインのお支払いがスムーズ

Apple Payなら、電車の中などの移動中でもクレジットカードを財布から出すことなく、オンライン決済が完了します。 今まではサイトやアプリごとに、自分のクレジットカードの有効期限やセキュリティーコードなどを入力するのにクレジットカードを手元に出して確認していたものが、お支払いの際にApple Payを選択すれば、Touch ID、Face IDで支払えます。さらに、送付先もApple Payで購入する際に一度入力すれば、ほかのサイトやアプリで再度入力する必要がなく購入できます。店舗だけでなく、オンラインでもApple Payを利用することで、お支払いをスムーズに済ませることができます。

財布がすっきり整理される

Apple Payは1デバイス複数枚のカードを設定することができるので、財布の中身がかさばらなくなります。最近では店舗のポイントをアプリで管理しているところが増えているので、これらを併せると財布の中身をさらにすっきりさせることができるでしょう。しかし、何かあったときのために、少額の現金は常に用意しておくと安心です。

ポイントがお得に貯まる

Apple Payを利用すれば、設定したクレジットカードへのポイントが貯まります。コンビニやスーパーでのちょっとしたお買物を現金で済ませていませんか?日常生活でのお買物から、大きなお買物までさまざまなお支払いを現金からApple Payに変えて、ポイントをたくさん貯めていきましょう。

Apple Payの設定方法

Apple Payのメリットがわかったら、早速お手持ちのクレジットカードを設定してみましょう!設定のしかたはとても簡単!!新たに設定のためのアプリをダウンロードする必要はございません。デバイスごとに設定方法は異なるので、ここではiPhoneを例に紹介します。

Suicaの設定

  • Walletアプリを開いて「カードを追加」または「+」をタップします。
  • 画面の右上「次へ」をタップして「Suica」を選択します。
  • 画面の案内に従ってSuica ID番号下4桁を入力します。(記名式および定期券の場合は生年月日も必要)
  • iPhoneの先端をSuicaに置いてください。
  • Suicaの転送が完了したら終了。すぐに使えるようになります。

Suicaの設定 イメージ

Suicaをお持ちでない方は、Suicaエリア内にあるJR東日本の駅で購入いただくかSuicaアプリから新規発行してください。

アプリからSuicaを発行すると、「Apple Payにカードを追加」という画面が表示されるので、そこから設定をしましょう。この場合、Suicaアプリの会員登録は不要ですが、Apple Payにすでに設定しているクレジットカードから、初回チャージ1,000円を支払う必要があります。

クレジットカードの設定

  • Walletアプリを開いて「カードを追加」または「+」をタップします。
  • 画面の右上「次へ」をタップして「クレジットカード」を選択します。
  • 追加したいクレジットカードをiPhoneのカメラで読み取ります。読み取られなかった情報は手動入力してください。
  • その後画面の案内に従って、認証作業を終えたら完了です。

クレジットカードの設定 イメージ

Apple Payはどんなところで利用できる?

Apple Payが利用可能な場所は、交通機関、店舗、オンライン(アプリ、ウェブ)の3つです。設定したカードによって利用可能な場所が異なるので、どのカードがどのような場所で利用できるのか詳しく説明しましょう。

Suicaの利用

1.交通機関

全国のICマークのある鉄道やバスで利用できます。利用方法は改札に設置されたリーダーにiPhone、Apple Watch (iPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2以降に販売されたもの)をかざすだけ!あらゆる交通機関での乗り降りが可能になります。

2.店舗

駅ナカやコンビニはもちろん、コーヒーショップなどSuicaが利用できる店舗ならどこでも利用することができます。

お支払いの際にはSuicaを利用することを店舗の方に伝えて、リーダーにかざしてください。店舗だけでなく自動販売機での利用も簡単!飲みたい飲料のボタンを押して、デバイスをリーダーにかざすだけで購入できます。

クレジットカードの利用

1.店舗

Apple Payのマークがある店舗はもちろん、iDやQUICPayの電子マネーが利用できる店舗でも使うことができます。お買物の際に、iDかQUICPayどちらで支払うかを店舗の方に伝えてTouch ID、Face IDで認証してレジのリーダーにかざすだけでOK!Walletアプリをわざわざ立ち上げる必要はありません!ただ自分が設定したクレジットカードがiDなのかQUICPayなのかわからない方もいると思います。その時に便利な見分け方を紹介しましょう!実際にWalletアプリを開いてクレジットカードのデザインを表示させてみてください。その際に右下に表示されているマークで自分が利用できる電子マネーが分ります。

クレジットカードの利用 イメージ

利用できる店舗は、コンビニはもちろんイオンやビックカメラなどもあります。今後も利用できる店舗はどんどん拡大していくでしょう。

利用可能店舗一覧 イメージ

(利用可能店舗一例:2017年10月1日(日)時点)

2.オンライン(アプリとウェブ)

TOHOシネマズで映画のチケットを買ったり、出前館でピザデリバリーを注文したり、 全国タクシーアプリでタクシーを呼んだり、アプリやウェブでのショッピング利用もできます。ウェブやアプリ上に出てくるApple Payボタンをタップし、利用したいクレジットカード情報や、連絡先、送付先などに間違いがないことを確認してください。その後、iPhoneでのお支払いはTouch ID、Face IDで認証するだけでお支払いが完了します。

Apple Payに対応するアプリケーションはApp Storeから確認できます。

オンライン(アプリとウェブ) イメージ

Apple Payのセキュリティ

設定が簡単なだけにApple Payのセキュリティは大丈夫か不安に思う方もいるでしょう。ご安心ください。Apple Payはほかとは違う、より安全なセキュリティを整えています。

まず、Apple Payではクレジットカード番号をデバイスに保存しません。クレジットカード番号の代わりに、独自の番号を割り当ててその番号で管理しているので、利用者のクレジットカード番号がApple Pay利用店舗に共有されることはないのです。オンライン決済時でも同じく、アプリやウェブにクレジットカード番号が共有されることはないので、自分のクレジットカード番号が漏洩することはございません。

紛失・盗難があった際のサポートも整っています。実際にiPhone、iPad、Apple Watchが紛失・盗難した際、どうすればよいのかを次でまとめていますので、参考までにご確認ください。

iPhone、iPad、Apple Watchが紛失・盗難にあった際の対処法

Apple Payでクレジットカードを使用する際は、毎回Touch ID 、Face IDまたはパスコードによる認証が必要ですので、わかりやすいパスコードにしてしまったなんてことがない限り、勝手に使われる心配はないでしょう。とはいえ、iPhone、iPad、Apple Watchを紛失した際は、勝手に利用されていないか不安になりますよね。ここでは、紛失・盗難にあった際にできることをご紹介します。

Apple Pay の使用をiPhoneごと一時停止・削除にする

iPhone、iPad、Apple Watchが紛失、盗難にあった際は、すぐに「紛失モード」に設定してデバイスの利用をとめましょう。パソコンで「icloud.com/find」にサインインするか、ほかのiPhone、iPadで「iPhone を探す」App を使うことで、「紛失モード」の設定画面にいけます。ファミリー共有が設定されている場合は、ファミリーメンバーのデバイスから「紛失モード」を有効にすることもできます。

紛失モードとは、ほかの人がアクセスできないようにするためにiPhone、iPad、Apple Watchをパスコードでロックして一時的に使用停止にすることです。こうすることで、Apple Pay を使っての支払いはできなくなります。もちろん、見つかった際に自分で解除することができるので、紛失した際は取り急ぎ、この対応をしましょう。

デバイス上の情報を消去して、Apple Payのクレジットカードなどの情報をすべて削除する方法もあります。この場合、再度クレジットカードを設定しない限りはApple Payを利用することができません。

iPhone、iPad、Apple Watchの位置を確認してみよう

「iPhone を探す」でデバイスを選択すると、デバイスのいまの位置が地図上で確認できます。紛失モードにしたら、該当する場所で探してみましょう。しかし、電源が入っていない、または電波の届かないところにある場合は確認ができないので注意しましょう。

今回はApple Pay利用のメリットやApple Payのセキュリティについて解説しました。Apple Payを利用すると日々の生活がとても便利になることやApple Payのセキュリティがしっかりしているため、安心して使えることがお分かりいただけたと思います。これからもApple Payの利用シーン、使用できる機能はどんどん増えていくことでしょう。Apple Payを今までよくわからなかったので利用していなかったという方はぜひ、この機会にApple Payのご利用をご検討ください。

Apple Payに対応しているデバイス(2018年10月時点)

日本国内で販売されたiPhone 7以降のデバイス

交通機関、店舗、アプリ、ウェブで利用可能

日本国内で販売され、iPhone 5以降とペアリングしたApple Watch Series 2以降のデバイス

交通機関、店舗、アプリで利用可能

iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、iPad(第5世代)、iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4、iPad mini 3

アプリ、ウェブで利用可能

iPhone 5以降とペアリングしたApple Watch Series 1とApple Watch(第1世代)

アプリケーション内のみ利用可能

Touch ID 未搭載のMacBook Pro、2012年以降に発売されたMacのモデル(ただし、Apple Payが有効になっているiPhone またはApple Watch が必要)

ウェブ上のみ利用可能

クレジットカードのお申し込みはこちらから

今回の記事のまとめ

Apple Payとは

Apple Payとは、iPhoneなどを利用して全国の電車やバスに乗ったり、買物をしたりするサービス

Apple Payはなんのカードが設定できる?

三井住友カードを始めとした多くのクレジットカードが設定可能

Apple Payを利用するメリット

  • 交通機関の利用がスムーズ
  • 店舗でのお買物がスムーズ
  • オンライン上のお支払いがスムーズ
  • 財布がスッキリ整理される
  • ポイントが貯まる

Apple Payの設定方法

  • Suicaの設定方法
  • クレジットカードの設定方法

Apple Payはどんなところで利用できる?

  • Suicaの場合
    • 交通機関
    • 店舗
  • クレジットカードの場合
    • 店舗
    • オンライン(アプリとウェブ)

Apple Payのセキュリティ

クレジットカードの番号、決済などの情報はデバイスに保存せず、独自の番号を割り当てて管理している。

iPhone、iPad、Apple Watchが紛失・盗難にあった際の対処法

  • Apple Pay の使用を一時停止・削除にする
  • iPhone、iPad、Apple Watchの位置を確認してみよう

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