
クレジットカードの不正利用の手口と対策について解説
2025.03.11
クレジットカードの不正利用の手口とは?被害を防ぐ対策と気付いたときの対処法
クレジットカードの不正利用の手口と対策について解説
2025.03.11
ネットショッピングのスムーズな決済などにクレジットカードはとても便利です。しかし、気付かないうちにクレジットカード番号が盗まれたり、カードを偽造されたりするケースもあります。
ここでは、不正利用のおもな手口と対策、万が一不正利用されてしまったときの対処法まで詳しくご紹介します。
こちらもあわせてご覧ください
日常利用でポイント貯まる!
三井住友カード(NL)
三井住友カード
ゴールド(NL)
年間100万円のご利用で
お得なキャンペーン実施中!
クレジットカードの不正利用はどの時点で気付く?
そもそも、クレジットカードの不正利用とは、どの時点で気付くことができるのでしょうか。ほとんどの被害者が、クレジットカードの不正利用に気付くのは「身に覚えがないクレジットカードの請求をされた」ときになります。前月のカードの請求額について利用明細を確認したときに、利用した覚えのない金額や項目があった場合に、不正利用が疑われます。
クレジットカードの不正利用6つの手口と被害を防ぐ対策
クレジットカードが不正利用されてしまう原因には、カード所持者によるものもあれば、「ネットショップの事業者による情報漏洩」といった、情報を受け取った側が悪用するケースなどさまざまな要因があります。
ここでは、不正利用の手口や原因として代表的な、6つのケースについてまとめました。被害ケースと対策をあわせて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
01フィッシング詐欺
01フィッシング詐欺
フィッシング詐欺とは、金融機関やカード会社などを装い、「カードの有効期限が近づいています」「カードが無効の状態です」「キャンペーンに当選しました!」といった件名のメールを送信し、偽サイトに誘導したり、クレジットカードや口座の情報を送るよう誘引したりする手口です。
誘導先のサイトでカード情報を盗まれると、悪用されてしまう可能性が極めて高いため、カード情報の入力を求めるメールやURLには注意しましょう。
フィッシング詐欺対策
02スキミング
02スキミング
スキミングとは、クレジットカード情報を読み取る「スキマー」と呼ばれる装置でカードの磁気データを読み取り、偽造カードにコピーするという手口です。
スキミングの手法としては、ATMのカード挿入口にスキマーを取り付けて、カード情報を盗むといったものがあります。
また、ゴルフ場やジム、スパなどでロッカー荒らしの被害に遭ったことで、クレジットカードのスキミングをされてしまったというケースもあります。
最近のクレジットカードはICチップが搭載されて暗号化されており、スキミングに対して高い防犯性能があります。ただ、店舗側が磁気決済を併用する関係でカードに磁気ストライプが残っていることがあり、スキミングのリスクはゼロにはなりません。
また、普段利用しないクレジッドカードは持ち歩かないことも対策になります。
スキミング対策
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
03ネットショッピング詐欺
03ネットショッピング詐欺
架空のネットショップサイトを立ち上げて、架空の商品を販売するのが、ネットショッピング詐欺(オンラインショッピング詐欺)です。カード決済をしても商品が届かず、カード情報だけが流出してしまいます。
特に、日本語表記がおかしい、会社名や連絡先が架空のもの、商品が相場よりも極端に安いといったサイトはあやしいため、安易にカード決済をしないように注意しましょう。
ネットショッピング詐欺対策
04出会い系サイト詐欺
04出会い系サイト詐欺
出会い系サイト詐欺とは、出会い系サイトやマッチングアプリを利用した詐欺です。横行している手口は、サイトに登録させてクレジットカード決済でポイントを購入させるといったものです。この場合、自らサイトを利用したという負い目があるうえ、詐欺である立証が難しいこともあり、泣き寝入りする被害者も多いようです。
出会いを提供するプラットフォームを利用する際、SNS上の知人からの紹介でサイトに入会するのはおすすめできません。また、サイト運営会社をよく確認することも必要です。
出会い系サイト詐欺対策
05なりすまし
05なりすまし
なりすましによる詐欺は、第三者が不正に入手したクレジットカードやカード情報を使って、本人になりすまして、カードを利用する手口です。財布の盗難やカードの紛失によって被害に遭う可能性が高いです。
カードに登録された情報を使われないためには、券面に番号の記載がないナンバーレスや、プラスチックカードを発行しないカードレスといったクレジッドカードを持つことが有効です。また、本人認証サービスなどを設定しておくと、他人が容易に使用することができなくなります。
なりすまし対策
06不正アクセスによる情報漏洩
06不正アクセスによる情報漏洩
不正アクセスによる情報漏洩とは、ネットショップなどがシステムや顧客情報に不正アクセスされることで個人情報であるクレジットカード情報が盗み出される、という不正です。本来なら第三者がログインできないウェブサイト上の個人情報にアクセスされてしまう点が、フィッシング詐欺とは異なります。
個人情報を取り扱う企業は日々セキュリティを高めるよう努力をしていますが、どれだけセキュリティを万全にしていても、不正アクセスの手口も常に進化しているため、情報漏洩のリスクはつきまといます。
できるだけセキュリティ水準の高いサイトを利用し、もし不安があるならば支払いにクレジットカードの登録はせず、コンビニ払いなどの方法を選ぶことも対策になります。
ネットショップからの情報漏洩対策
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
不正利用かを確かめるための3つのチェックポイント
クレジットカードの利用明細に身に覚えのない請求があると、その金額が大きいほど焦ってしまうでしょう。しかし、利用した日付や店舗名などに見覚えがなかったとしても、不正利用ではないケースもあるのできちんと確認することが必要です。
それでは、不正利用かどうかを確かめるための、3つのチェックポイントを見てみましょう。
01利用明細書の内容に身に覚えがあるか
01利用明細書の内容に身に覚えがあるか
クレジットカードの利用明細書に書いてある日付が正しいのか、確認してみましょう。
自分が利用した日付と違ったとしても不正利用と決まったわけではありません。ほとんどの店舗では、クレジットカード決済による売上はすぐに計上されますが、店舗によっては処理に時間がかかり、実際にクレジットカード決済をした日から大幅に遅れてしまうこともあります。
利用明細に記載してある日付が異なる場合はこうしたケースも考えられるため、記憶をたどりつつ、本当に自分が利用していないかどうかを確認してみましょう。
また、利用明細の確認はスマートフォンアプリでできると便利です。
三井住友カードなら「Vpassアプリ」で、カードの利用状況や保有ポイントがいつでも確認できます。カードを使う度に通知が届くので、不正利用があってもすぐに気が付くことができるでしょう。
02家族が利用していないか
02家族が利用していないか
家族カード分の利用明細は、本会員カードの請求に含まれます。そのため、自分にとっては身に覚えのない利用でも、実際は身内が家族カードで購入していたということもあります。
家族カードをお持ちの場合は、家族にも確認してみましょう。
03利用した店舗名と支払い先名が合っているか
03利用した店舗名と支払い先名が合っているか
利用明細書に、利用したことがない店舗名が記載されていると、不正利用を疑ってしまうかもしれません。
しかし、店舗によってはカード会社に登録されている店舗名が実際の店舗名とは異なり、経営会社などになっているケースも珍しくありません。利用した覚えのない店舗名がある場合は、店舗のサイトなどを確認してみましょう。
以上の3点を確認したうえで、いずれも該当しなかった場合は、不正利用である可能性が高くなります。
不正利用されたと気付いたときの対処法
クレジットカードの不正利用が疑われる場合は、迅速に対処することが大切です。
まずはカード会社へ連絡し、カードの利用停止をしてもらったうえで、カード再発行の手続きを進めましょう。
カード会社に連絡
不正利用が疑われる場合は、できる限り早くカード会社に連絡しましょう。カード会社側が、該当するクレジットカードの利用停止をしたうえで、本当に不正利用されているかどうかを確認してくれます。カード会社で、不正利用だと判明した場合には、保障制度の手続きなどに移ります。
三井住友カードであれば、「Vpassアプリ」上からカードの無効化や一時停止のお手続きができます。
クレジットカードの再発行
クレジットカードの利用停止がなされ、不正利用が確定するとそのクレジットカードは無効となります。会員には新しいクレジットカードが発行され、再発行カードが自宅に送られてきます。
身に覚えのない請求があった場合は放置せず、上記の手順でできるだけ早く対応するようにしましょう。
やっておきたいクレジットカードの不正利用対策
続いて、クレジットカードの不正利用や詐欺の被害に遭わないために、日頃からやっておける対策をご紹介します。
推測されにくい暗証番号にする
誕生日や電話番号に由来するもの、1つの数字の羅列など、第三者が容易に推測できる暗証番号は避けましょう。また、同じ暗証番号を複数のサイトで使いまわすことも絶対にやめましょう。
現在さまざまなサイトで暗証番号やパスワードの設定を求められます。暗証番号を複雑な組み合わせにしたことで覚えられなくなる場合は、IDやパスワードなどの情報とセットにして紙に書き出しておくのも、アナログですが有効な手段です。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
本人認証サービスを設定する
本人認証サービスとは、従来から決済時に必要とされる「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティコード」の3点に、カードの持ち主本人だけが知っている情報を加えて認証を行うことです。「3Dセキュア」とも呼ばれており、カード決済の安全性をより高めるしくみです。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
ナンバーレス・カードレスのクレジットカードにする
一般社団法人日本クレジット協会の調査によると、2023年の不正利用被害額は約541億円です。
カードの不正利用のなかでも、クレジットカード番号が盗まれて他人に使われてしまう、番号盗用による被害が全体の93.3%を占めており、カード番号の管理が防犯のためにも重要です。
現在、各社で発行しているクレジットカードでは、券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードなどの情報が表記されていないナンバーレスタイプが登場しています。支払いの際にカードを店員に渡して券面から情報を取得されたり、支払いトレーにカードを置いた際に第三者からのぞき見されたりするリスクがありません。
また、実物のカードが発行されないカードレスタイプのクレジットカードもあります。スマートフォン内で決済や管理を行うことが一般的なカードレスのクレジットカードは、その名のとおりプラスチックカードが存在しないので、紛失や盗難の被害を防ぐことができます。
(出典)一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」を参考
別ウィンドウで「一般社団法人日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は一般社団法人日本クレジット協会のホームページからご確認ください。
利用通知サービスを使う
クレジットカードの利用通知サービスとは、クレジットカードが利用されるごとにメールやSNSなどでお知らせを受け取れるサービスです。オンタイムで利用履歴が見られるので、身に覚えのない利用をいち早く発見することができます。
なお、通知サービスで判明した不正利用の被害額は基本的に補償されますが、ほとんどの場合、補償期限がありますので注意しましょう。
三井住友カードの不正利用に対する保障制度
三井住友カードでは不正利用が発生した場合、特別なケースを除いて「不正利用のご申告をいただいた日の60日前から」損害を補償します。
補償の対象になるのは「クレジットカードおよびクレジットカード番号が、第三者によって不正に利用されたものと三井住友カードが認めた場合」です。ご本人のご家族や同居人、代理人による不正利用は補償の対象となりません。
補償を受けるための手続きの流れは、以下のとおりです。
補償を受けるための手続きの流れ
身に覚えのない明細があった場合、Vpassで「紛失・盗難・不正利用に伴うカード停止」の手続きと身に覚えのない明細を不正利用として申請しましょう。1週間程度で確認結果をSMS(ショートメッセージ)かお電話でご連絡します。
不正利用と認められた分については請求を停止し、停止の手続きが間に合わなかった場合、約2週間で返金となります。リボ払いの残高がある場合、そちらから相殺します。
確認結果によっては、1週間以上かかる場合があります。
定期的に利用明細をチェックする
こまめにクレジットカードの利用明細をチェックすることも、不正利用の早期発見に役立ちます。定期的な明細チェックを習慣化することをおすすめします。
三井住友カードの場合、業界最高水準の不正利用検知システムによって、24時間365日体制でお客さまのクレジットカードのモニタリング(不審カード利用チェック)を実施しています。
この検知システムにより、不正利用の可能性のある事態を事前または早期に発見できる体制を整えております。
三井住友カードをご利用で、万一、明細書に心当たりのない請求があった場合は、以下のホームページをご覧のうえ、コールセンターなどへお問い合わせください。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
不正利用対策には、セキュリティ強固なナンバーレスやカードレスがおすすめ
ここからは、クレジットカードを安心・安全に利用するのにおすすめのクレジットカードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば、簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
今なら初年度年会費無料キャンペーン実施中!
今なら初年度年会費無料キャンペーン実施中!
申込期間:2025年2月3日(月)~4月30日(水)まで
申込期間:2025年2月3日(月)~4月30日(水)まで
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
スマホ一台で身軽にお買い物
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
即時発行可能!
最短10秒1
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
不正利用の早期発見には利用明細チェックの習慣化を!
クレジットカードの不正利用は、カードを利用していれば誰でも被害に遭う可能性があります。
被害を最小限に抑えるためには、不正利用の早期発見と、発覚時のスピーディーな対応が重要です。そのためにも、日頃から身に覚えのない請求がないか、カードの利用明細など定期的にチェックする習慣を付けておきましょう。また、おかしな点を発見したら、慌てたり放置したりせず、できるだけ早くカード会社に連絡して利用停止と再発行の手続きをすることをおすすめします。被害が大きくならないうちに食い止められる最善策となります。
よくある質問
Q1.クレジットカードの不正利用の手口は?
クレジットカードが不正利用される原因には、カード所持者によるもの、事業者による情報漏洩などがあります。不正利用の手口や原因として多いのは、フィッシング詐欺、スキミング、ネットショッピング詐欺、出会い系サイト詐欺、なりすまし、不正アクセスによる情報漏洩、の6つです。カード情報を読み取られて悪用されないよう、気を付けましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.不正利用かを確かめる方法は?
不正利用されたかどうかを確認するためには、利用明細書に書いてある日付、家族が使ったかどうか、利用した店舗名と支払い先名の表記の3つをチェックしましょう。
利用明細はクレジットカード決済をした日から大幅に遅れたタイミングで請求が来ることもあります。記憶を頼りに、本当に自分が利用していないかどうかを確認しましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.不正利用に気付いたときの対処法は?
不正利用が発覚した場合、できる限り早くカード会社に連絡をしましょう。クレジットカードの一時停止の手続きをすることで被害の拡大を防止できます。カード会社で、不正利用だと判明した場合には、保障制度の手続きなどに移ります。
詳しくは以下をご覧ください。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2025年3月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。