
クレジットカードのサインや暗証番号など使い方を解説
2022.09.21
クレジットカードのサインや暗証番号など使い方を解説
2022.09.21
クレジットカードは、日々の買い物から公共料金の支払いまで、さまざまな場面で利用できます。
そこで今回は、初めてクレジットカードを利用する人が押さえておきたい、クレジットカードの使い方や注意点などについて、詳しく解説します。
クレジットカードはどこで使える?
クレジットカードは、以下のようなさまざまな店舗やサービスで利用可能です。
このように、ほとんどの店舗やサービスで使えますが、個人経営や小規模の店舗などクレジットカード払いに対応していない場合があるので注意が必要です。
クレジットカード払いの目印は、店頭やレジにクレジットカードの国際ブランドマークが掲示されているかどうかでわかります。自分が持っているクレジットカードのマークがあれば、その店舗で使うことができます。
三井住友カードのクレジットカードは上記のような店舗やサービス、各種支払いでご利用いただけます。
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クレジットカードを使う前に確認しておきたいこと
クレジットカードは、現金払いにはない多くのメリットがあり、旅行傷害保険やホテル・レストランの優待といった付帯サービスも豊富。さらに、使う度にポイントが貯まるのでお得です。たった1枚のカードで行動範囲がグンと広がり、毎日がよりアクティブに変わっていくでしょう。
ですが、クレジットカードを使う前に、済ませておきたい作業がいくつかあります。
氏名と有効期限を確認する
クレジットカードが届いたら、ローマ字で刻印されている自分の氏名が間違っていないか確認してください。
また、このクレジットカードがいつまで使えるのかを表す有効期限も確認しておきましょう。三井住友カードの場合は、「月/年」の下2桁で表示されます。例えば、2025年2月が有効期限の場合、「02/25」と表示されています。
券面に記載がない一部の三井住友カードの有効期限は、Vpassアプリから確認できます。
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カード裏面に自筆でサインする
クレジットカードが届いたら、裏面の署名欄に自筆でサインをしておきます。サインは漢字でも、ひらがな、カタカナ、ローマ字で書いても構いません。消えないように、油性マジックか油性ペンで記入するといいでしょう。
サインには、クレジットカードを持っている人物がカードの名義人ご本人か、確認する役割があります。サインがないと、店舗での利用を断られることがあります。また、クレジットカードを不正利用されてしまった場合に、サインがないと被害額が補償されない可能性もありますのでご注意ください。
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暗証番号を把握する
暗証番号は、クレジットカードを作るときに自分で決めた4桁の数字になります。本人確認のために、お店で暗証番号の入力を求められることがありますので覚えておきましょう。
クレジットカード会社のオンラインサービスに登録する
各カード会社では、クレジットカード会員向けにオンラインサービスを用意しています。オンラインサービスに会員登録しておくと、毎月の支払い額や利用可能額、利用残高などを確認できます。
クレジットカードを使い慣れてくると、その便利さからつい使いすぎてしまったり、気が付いたら限度額いっぱいになってしまったりして、支払いのときに慌ててしまうことにもなりかねません。オンラインサービスで支払い状況を確認する習慣をつけておくといいでしょう。
また、利用明細をこまめにチェックしておけば、不正利用の被害に遭ったときでも素早く対応できます。
実店舗におけるクレジットカードの使い方
クレジットカード払いでは、「所有者と名義人が同一であること」が重要です。クレジットカードが使える実店舗では、名義人ご本人かを確認する手段として、暗証番号の入力またはサインを求められます。暗証番号を入力する場合とサインをする場合、それぞれの流れを確認しておきましょう。
暗証番号を入力する場合
暗証番号は、レジ付近に設置されたクレジットカード読み取り専用の機械に入力します。クレジットカードを申し込む際に登録した4桁の数字です。もし、暗証番号がわからない、忘れてしまったという場合は、クレジットカードを使う前にカード会社にご確認ください。
また、暗証番号を機械に入力するときはのぞき見されないよう、周囲の視線に注意しましょう。
クレジットカード決済の流れ 暗証番号を入力する場合
サインをする場合
サインは本人確認の手段ですから、カード裏面のサインと同じように記しましょう。まったく違うサインをすると本人確認ができず、カードが使えない場合もあります。
クレジットカード決済の流れ サインをする場合
Visaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済を使う場合
クレジットカードを決済端末にタッチするだけで支払いが完了するVisaのタッチ決済およびMastercard®タッチ決済なら、簡単・スピーディーに支払いが完了するので、コンビニやスーパーでの利用に便利です。
Visaのタッチ決済およびMastercard®タッチ決済の使い方は、以下のような流れになります。
クレジットカード決済の流れ Visaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済を使う場合
別ウィンドウで「Mastercard」のウェブサイトへ遷移します。
三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
例えば、対象店舗で月5,300円分を利用した場合、対象となる金額は5,200円なので、Vポイントは364ポイント貯まります!
ポイントの計算方法
通常のポイント
5,200円×0.5%=26ポイント
タッチ決済利用
5,200円×6.5%=338ポイント
合計364ポイント
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの挿し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
大手コンビニではサインレス決済が利用できる場合も
大手のコンビニでは、カード会社との契約によって「サインレス決済」をすることができます。サインレス決済だと、カード決済時のサインや暗証番号の入力が不要です。サインなしで買い物ができるので支払いの手間がかからず、クレジットカード初心者にも利用しやすいですよ。
ただし、コンビニでのサインレス決済では、利用額に上限があること、支払い回数は1回のみ、分割やリボ払いは使えないといった制限が設けられている場合があります。店舗によっては「1万1円以上の支払いではサインが必要」といった条件がある場合もあります。
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ネットショップにおけるクレジットカードの使い方
ネットショップでクレジットカード決済をすると、振込手数料や代引き手数料がかかりません。また、自分のクレジットカードを一度登録しておくと、次回以降はカード番号の入力といった手間がかからず、数クリック(タップ)で決済できるサイトもあります。
ネットショップにおけるクレジットカード決済の流れは以下のようになります。
クレジットカード決済の流れ ネットショッピングの場合
ネットショッピングや店舗ですぐに使える即時発行のクレジットカード
三井住友カードでは、申し込みが完了してから最短10秒でクレジットカード番号が発行される「即時発行」に対応しています。発行されたクレジットカード番号は、すぐにネットショッピングでご利用いただけます。さらに、Apple Payや Google Pay などのモバイル決済に登録することで、実店舗でのお買い物も可能となります。カード自体は通常、3営業日後に発行され、後日お手元へ届きます。
最短10秒で審査が完了されない場合があります。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)の最短10秒発行受付時間は9:00~19:30です。
三井住友カードでは現在クレジットカードの店舗受け取りは行っておりません。
クレジットカードの支払いについて
クレジットカードの支払いについては、「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」「リボ払い」「分割払い」といった方法があります。
クレジットカードを使う際に必要な知識となりますので、しっかり把握しておきましょう。
1回払い
1回払いは、商品やサービスを購入したご利用金額を1回でお支払いをする方法です。基本的に1回払いは、締切日の翌月のお支払いとなります。店舗によっては翌々月に請求がくる場合もあります。手数料は発生しません。
2回払い
2回払いは、締切日の翌月と翌々月の2回に分けてお支払いをする方法です。基本的に手数料は発生しないので、分割払いしたいけれど手数料は抑えたいという方におすすめです。
ボーナス一括払い
ボーナス一括払いなら、夏または冬のボーナス月に、一括でのお支払いが可能です。手数料は発生せず、まとまった収入がある時期に支払えるので便利です。ただし、会社の業績などでボーナスが減額される可能性も考慮し、ボーナス払いへの過度な依存は避けるようにしましょう。
リボ払い
リボ払いは、ご利用件数や金額を問わず、毎月の支払い額を一定にできるお支払い方法です。リボ払いご利用枠を超えたご利用分は、1回払いでのお支払いとなります。
支払い額が一定になるため支出の管理がしやすく、また、支払い額の変更や繰り上げ返済ができる場合もあるので、計画的にお支払いをすることができます。ただし、リボ払いは手数料が発生するので、注意が必要です。
三井住友カードのリボ払いは、お店でリボ払いを指定するほか、買い物したあとでリボ払いに変更できる「あとからリボ」と、ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる「マイ・ペイすリボ」をご利用いただけます。
分割払い
分割払いは、ご利用金額と手数料の合計金額をご指定の回数に分けて、毎月の支払い日のお支払いとなります。3回、5回、6回、10回、12回、24回が一般的で、多くのクレジットカードが対応しています。ただし、手数料が発生しますから、利用額以上の出費となることに注意しましょう。
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支払いでエラーが出たときはどうする?
買い物をしてカードで払おうと思ったら、「このカードは使えません」といわれてしまった…。これは、かなり慌ててしまう場面です。クレジットカードが使えない原因は、大きく分けて「お店のカード読み取り端末に原因がある場合」「クレジットカードに原因がある場合」「その他の理由(不正利用検知システムによるもの)」のいずれかです。
それぞれのケースについて、その原因と対策を確認しましょう。
お店のカード読み取り端末に原因がある場合
お店側の読み取り機に問題があるパターンとしては「端末の故障」「通信不具合」が考えられます。
カード読み取り端末の故障
カードの読み取り端末自体が故障していると、クレジットカードでの決済はできません。複数のクレジットカードを試してみても支払いができない場合は、店舗側の端末に原因がある可能性が高いです。
カード読み取り端末の通信不具合
カード読み取り端末には、親機と通信して決済するタイプがあります。通信不具合が発生すると処理に時間がかかったり、時間切れで処理できなかったりといった問題が発生することがあります。
このような店舗のカード読み取り端末の不具合では、「別のレジを利用する」「今回は現金払いする」などの対応になる可能性もあるでしょう。
クレジットカードに原因がある場合
お店の端末機に問題がない場合、利用者のクレジットカードの不具合が考えられます。
カードの保管状況によるカードの劣化
クレジットカードは経年劣化によってカード表面の磁気ストライプが劣化し、読み取れなくなる場合があります。そうした事態を避ける目的もあり、カード会社では3年から5年のサイクルでカードを更新し、新しいカードを発行しています。ただ、カードの利用状況や管理状況によっては3年未満でカードが劣化してしまうことも考えられるので、注意しましょう。
また、カードの劣化が原因でカードが読み取れない場合、カード会社に連絡して再発行してもらう必要があります。
読み取り端末との接点部分の汚れ
ICチップが埋め込まれたタイプのクレジットカードの場合、カードとカード読み取り端末との接点部分が油脂やほこりで汚れていると、読み取れないことがあります。このようなときは、ICチップの汚れを拭き取るなどして落としてから再度試してみると読み取れることも。
汚れを落としても読み込めないときは、新しいカードを発行する必要がある場合もあります。カード会社に問い合わせてみましょう。
利用限度額に達している
クレジットカードにはカード払いできる上限額(利用限度額)が設定されています。カードがすでに利用限度額に達している場合、それ以上の支払いはできません。
カード利用代金が口座から引き落とされれば、引き落とされた金額分、利用限度額が復活してまた支払いができるようになります。また、「引き落とし日まで待てない」「旅行などで一時的に利用限度額を上げたい」という方は、カード会社によっては「一時増枠」手続きができるので、チェックしてみましょう。
いずれにしても、店舗でいきなりカードが利用できない事態を防ぐため、利用料金をこまめに確認することをおすすめします。
お支払い口座の残高不足で引き落としができていない
カードの利用料金は、毎月決められた日にちに登録済のお支払い口座から引き落とされますが、口座が残高不足の場合は引き落としができないので、一時的に利用が停止されます。
カードを再び利用するためには、必要な金額をお支払い口座、またはカード会社指定の口座に入金するなどの手続きが必要です。
カードの有効期限が切れている
見落としがちなのが、クレジットカードの有効期限です。期限が切れたカードは使うことができません。例えばカードに「02/25」と記載されている場合、2025年2月が有効期限です。有効期限後は使えないため注意が必要です。
カードが更新される場合、有効期限が近づくと新しいカードが郵送されてきます。新しいカードが問題なく使えることを確認したら、古い方のカードはハサミで裁断、処分しましょう。
暗証番号の入力ミス
店舗でクレジットカードを利用する際に、暗証番号の入力を求められる場合があります。暗証番号の入力に失敗すると、クレジットカードは利用できません。
暗証番号は、初めて利用する前に確認しておきましょう。忘れないようメモするなどの場合は、第三者に知られないような保管方法を考えることも忘れないようにしましょう。
その他
お店のカード読み取り端末や、クレジットカードが原因となる場合以外にも、カードが支払いエラーになることがあります。
不正利用検知システムによる利用制限
店舗側の不具合でもカードの不具合でもないのに支払いができない場合、カード会社の判断で一時的に利用が制限されているケースもあります。何らかの形でクレジットカードが不正利用された疑いがあるためです。
多くのカード会社では「不正利用検知システム」によって自社発行のカードの不審な利用がないかを常にチェックしています。不正利用の可能性があるカード決済を検知すると、カード会社の判断でカードを利用できない状態にすることがあります。
また、カード会社から利用停止の連絡が入っていないかを確認しましょう。第三者による不正利用が発覚または危惧される場合、カード番号を変更するための手続きがご案内されることがあります。
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クレジットカードを使うときの注意点
クレジットカードを持たない人の中には、「使いすぎが怖い」「個人情報が漏れそう」など、不安を感じている人もいるようです。確かにそうした可能性は否定できませんが、注意していればそうしたリスクは限りなく抑えることができます。ここでは、クレジットカードを使う際の注意点をまとめました。
クレジットカードを使うときの注意点
クレジットカードの情報を管理する
クレジットカードは、貴重品として財布やバッグの中など、決まった場所に保管しておきましょう。また、クレジットカード番号や名義人などの情報と暗証番号は、他人に知られないように注意してください。クレジットカードを紛失したり、盗難に遭ってしまったりしたときには、すぐにカード会社に連絡することが重要です。
利用明細や支払い残高は定期的にチェックする
どこでいくら使ったのか、いつ、いくら支払うことになるのか、クレジットカードの利用明細や支払い残高を定期的にチェックすることで、支払い日の残高不足を防げます。また、不正利用による被害を早期に発見できたり、クレジットカードの利用状況を知ることで、無駄遣いを防いだりすることにもつながります。
三井住友カードの「Vpassアプリ」では、カードの利用状況や残高をいつでも確認できます。さらに、VpassアプリとMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。クレジットカードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これひとつで管理することができます。また、ご利用通知サービスの設定をすることで、カードを使う度に通知が届くので、不正利用があってもすぐに気付くことができます。
ネットショップでクレジットカード払いをするときの注意点
クレジットカードは、その手軽さからネットショッピングとの相性が抜群ですが、使い方を間違えると不正利用されるリスクが伴います。大切なのは、常にセキュリティ対策を意識して利用すること。そのためにできる簡単な対策を、事前に確認しておきましょう。
サイトがSSL化されているかを確認する
まず注意すべきは、利用したいネットショップが「SSL化」されているかどうかです。SSLとは、インターネット上での通信情報を暗号化する技術で、SSL化されているサイトであれば、クレジットカードの情報を第三者に抜き取られるリスクは小さいと考えていいでしょう。
SSL化されているかどうかは、ブラウザに表示されるURLを見ればわかります。「https://」から始まっていればSSL化されたサイト。小文字の「s」が付いておらず「http://」から始まっていたら、そのサイトはSSL化されていませんので注意が必要です。
本人認証サービスを活用する
インターネット上でクレジットカード決済を利用する際に、セキュリティ対策として「本人認証サービス」の利用が必要となることがあります。本人認証サービスとは、カード番号や有効期限など、クレジットカードに記載の情報に加え、パスワードを入力しないと買い物ができないようにするサービスです。
三井住友カードでは、会員向けサービスの「Vpass」にご登録いただくことで本人認証サービスをご利用いただけます。また、60秒ごとに生成されるワンタイムパスワードを使った「One Time Pass」アプリもご用意しています。サービスに登録し、さらにご利用のECサイトがこのサービスに対応していれば、ネットショッピングをより安心・安全に楽しめるでしょう。
ブラウザやOSは最新のものにする
ブラウザやOSは、できる限り最新のものにして更新するようにしましょう。最新でないと、セキュリティが十分ではないケースがあるからです。
定期的にアップデートをして常に最新の状態を維持し、可能であればウイルス対策ソフトをインストールしておくとより安全です。
フリーWi-Fiの使用を避ける
カフェや店舗などでフリーWi-Fiを利用できる場合があります。ネットサーフィンには便利ですが、フリーWi-Fi上でクレジットカード払いをするのは避けた方が良いでしょう。
暗号化されていないフリーWi-Fiの場合、ウェブサイトの閲覧履歴やメール内容などを第三者が簡単に取得できることがあるためです。
フリーWi-Fiにアクセスした状態でカード情報を送信すると、情報が盗まれて不正利用につながることもあります。
クレジットカードの賢い使い方
クレジットカードは、現金決済にはない数々のメリットがあります。実際に使い慣れていくと、たくさんの魅力に気付くはずです。
ポイントを貯める
スーパーやコンビニでの買い物など、クレジットカード1回の利用額は小さくても、日常的な利用を積み重ねていくことがポイントを貯めていくコツとなります。
ほかにも、ネットショッピングやタクシー、ガソリンスタンドでの利用、携帯電話料金や光熱費といった毎月の支払いなど、生活の幅広いシーンでポイントを貯めるチャンスがあります。
貯まったポイントは商品と交換したり、他社のポイントに変換したりとさまざまな使い方が可能です。
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充実した付帯サービスや特典を利用する
国内外の旅行の宿泊先やツアーの予約、旅行傷害保険、お買物安心保険のほか、空港ラウンジや海外レンタカーの利用、空港から自宅までの無料荷物宅配サービスなど、旅行に便利な付帯サービスが盛りだくさん。ほかにも、レストラン・ホテルの優待プランや対象店でのポイント還元率アップなど、日常で利用できる付帯サービスや特典も見逃せません。
このように、クレジットカードにはさまざまな付帯サービスや特典が用意されています。積極的に利用しましょう。
リボ払いや分割払いを上手に使う
大きい買い物をするときなどは、リボ払いや分割払いを使うのもおすすめです。1回払いとは異なり、お支払い回数を複数に分けることで、月々のお支払い金額を少なく調整することができます。
ただし、リボ払いや分割払いには、手数料がかかる場合があるので注意しましょう。計画的にクレジットカードを活用してみてください。
利用明細を家計簿として利用
さまざまな支払いをクレジットカード決済にまとめることで、現金を使うことがほとんどない状態になることも。そうすることで、オンラインサービスでチェックできるクレジットカードの利用明細が、そのまま家計簿として使えます。
クレジットカードの利用明細は、入力などの手間もかからず、どこでいくら使ったのかが自動的に記録されます。お金を管理するためのツールとしても有用だといえるでしょう。
初めてでも安心・お得!三井住友カードおすすめのクレジットカード
初めてクレジットカードを利用する方には、安全性が高くて手軽に使える三井住友カードがおすすめです。その中から、特におすすめの3枚をご紹介しましょう。
三井住友カード(NL)
券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されないナンバーレスの「三井住友カード(NL)」は、年会費が永年無料。クレジットカード情報はスマートフォンでVpassアプリをダウンロードすれば、簡単・安全に確認できますので、ネットショッピングでの買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
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三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
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おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(CL)
「三井住友カード(CL)」は、お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。カードレスタイプなので、カードの劣化によってカード読み取り端末で利用できないなどのトラブルを避けられるのも大きなメリットです。
スマホ一台で身軽にお買い物
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三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
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おすすめポイント
即時発行可能!
最短10秒1
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
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海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL)
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、満20歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショッピングでもスムーズに買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。
20歳から持てるおトクなゴールドカード
20歳から持てるおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
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0.5%~7% |
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限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
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おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」は使いやすい!
三井住友カードのスマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)は、カードのご利用に応じて貯まったVポイントをお支払いに使えます。
1ポイント=1円として、ネットショップ、または店頭でも、VisaもしくはiDが使えるお店であれば「Vポイント」アプリでお買い物ができます。
購入したいものに対して、残高が不足している場合は、クレジットカード、または三井住友銀行から残高をチャージして使用できます。
Vポイントの交換については、Vポイントサイトをご確認ください。
クレジットカードを活用しよう
クレジットカードは、店頭での決済やネットショッピングのほか、幅広いシーンで利用できます。
クレジットカードを使うのはハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、しっかり管理していれば非常に便利なアイテムです。利用時の手順や、万が一エラーになった場合の原因や対処法を知っておけば安心して利用できるでしょう。自分に合ったクレジットカードを選んで、さまざまな場面で上手に活用してみてください。
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よくある質問
Q1.クレジットカードはどこで使える?
クレジットカードは、ネットショップ、飲食店、コンビニ、ガソリンスタンド、ドラッグストアなど、さまざまなお店で利用できます。このほか、電気やガス、各種税金など、クレジットカード払いに対応しているサービスが増えています。
詳しくは以下をご確認ください。
Q2.クレジットカードはお店でどうやって使うの?
クレジットカードが使える実店舗では、名義人ご本人かどうかを確認する手段として、サインや暗証番号の入力を求められます。一般的に、端末機にクレジットカードを挿入して暗証番号を入力する、もしくはサイン用紙やタブレットにサインをすることで決済が可能です。多くのコンビニでは、サインや暗証番号入力が不要の「サインレス決済」に対応しています。
詳しくは以下をご確認ください。
Q3.クレジットカードはネットショッピングではどう使うの?
ネットショッピングでは、カートに商品を入れて精算画面に進み、決済方法からクレジットカードを選びます。カード会社を選択し、クレジットカード情報(カード番号・氏名・有効期限・セキュリティコード)を入力して決済を確定することで、支払いが完了となります。
詳しくは以下をご確認ください。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay はGoogle LLCの商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2022年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。