
学生向けのクレジットカードを徹底解説!お得でおすすめの三井住友カードも紹介
2024.11.18
学生向けのクレジットカードを徹底解説!お得でおすすめの三井住友カードも紹介
学生向けのクレジットカードを徹底解説!お得でおすすめの三井住友カードも紹介
2024.11.18
「学生でもクレカは持てるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
結論から言うと、学生でもクレジットカードを持つことができます。学生向けのクレジットカードの種類やメリット、選ぶ基準、審査のポイントなど、学生がクレジットカードについて押さえておきたい基礎知識について徹底解説します。
日常利用でポイント貯まる!
三井住友カード(NL)
三井住友カード
ゴールド(NL)
年間100万円のご利用で
お得なキャンペーン実施中!
学生が作れるクレジットカードの種類と特徴
クレジットカードは高校生を除く満18歳以上が作ることができます。そのため、大学や専門学校などに通う学生も、クレジットカードを申し込むことが可能です。
日本クレジット協会が18歳から25歳の人を対象に行った調査によると、約半数が20歳未満のうちに初めてクレジットカードを持ったことが分かっています。
(出典)日本クレジット協会「令和4(2022)年度クレジットカードに関する若年者向けアンケート 」を参考に作成
別ウィンドウで「日本クレジット協会」のPDFを開きます。
上記ウェブサイトのコンテンツ内容は、予告なく変更・削除されることがあります。その場合は日本クレジット協会ホームページからご確認ください。
ではどのようなクレカなら学生でも持つことができるのでしょうか。学生でも作れるクレカの種類や特徴を具体的に見ていきましょう。
学生でも作れるクレジットカードの種類・特徴
学生専用カード
一般的に学生専用カードは、学生だけが申し込むことができるクレジットカードです。年会費無料で在学中のみ利用ができ、学生ならではの特典があるクレジットカードもあります。
特定の店舗で利用するとポイント還元率が高くなったり、割引特典があったりするなど、学生にうれしいサービスが付帯しています。利用限度額は10万~30万円程度が目安となるでしょう。
卒業後は、基本的には同じカード会社の一般カードへ自動で切替わります。クレジットカードによって、カードはそのままで学生専用の特典が利用できなくなる場合もあります。
若者向けカード
若者向けのクレジットカードは、29歳まで申し込みができるなど、年齢制限があるクレジットカードです。多くは高校生を除く満18歳から申し込みが可能で、年会費が無料だったり、特定の店舗での利用でポイント還元率が高くなったりするなど、若者でも使いやすいサービスが付帯しています。
一般カード
一般カードは、高校生を除く満18歳以上であれば誰でも申し込めるクレジットカードです。カードの種類によって、一般、ゴールド、プラチナなどのランクがあり、申し込み条件をはじめ、年会費や付帯保険、優待サービスもさまざまです。利用限度額は10万~100万円と幅があり、さまざまな条件によって決まります。
学生がクレジットカードを持つメリット
学生がクレジットカードを持つことで得られるメリットは以下のとおりです。
これらの5つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
キャッシュレス決済が簡単・便利
ゼミやサークルの集まりでの飲食代、恋人とのデート費用、趣味にかかる費用など、学生生活では急な出費が発生することもあります。そのような場合に手元に現金がなくても、クレジットカードがあれば支払いができます。
また、クレジットカードをスマホに登録しておけば、財布から現金を出す必要がなく支払いがスピーディーに済ませられます。
海外旅行や留学のときに役立つ
時間が比較的自由になる学生時代には、留学や旅行で海外へ行く機会もあるでしょう。アメリカやヨーロッパなど多くの国では、現金払いよりもクレジットカード払いが主流となっているため、クレジットカードがあるとスムーズに支払うことができます。
多額の現金を持ち歩かずに済み、スリや盗難などの被害に遭ったときのリスクを抑えられる点もメリットです。
支払い金額に応じてポイントが貯まる
学生生活を送るうえで発生するさまざまな支払いをカード払いにすることで、利用金額に応じたポイントが貯まります。勉強をするのに欠かせない教科書や参考書などの教材費をはじめ、通学定期代、昼食代、携帯電話料金、友人との交際費や旅行代金などです。1人暮らしの場合には、公共料金などの支払いも対象となるでしょう。
貯まったポイントは、スマホアプリを使ったお買い物やカードのお支払い金額への充当のほか、お好きな景品との交換、航空会社の「マイル」と交換することができます。
マイルとは、航空会社が実施しているマイレージサービスで利用できるポイントのことで、貯まったマイルは航空券と交換したり、座席をアップグレードしたりすることができます。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
コンビニのクレジットカード利用で貯まる、ポイントのシミュレーション
コンビニでクレジットカード決済を活用することで、実際にどれくらいお得になるのでしょうか?
そこで、頻繁にコンビニを使うとして、1年間でどれくらいポイントが貯まるのかをシミュレーションしてみました。一般的なカードの還元率である0.5%、1%、カード会社の特典によっては、さらに2.5%や最大7%に還元率がアップした場合の違いをご覧ください。還元率が高いほど、ポイントを貯めやすいことが分かります。
■ポイントのシミュレーション
三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
例えば1ヵ月に20日間、1日1,000円ずつコンビニで買い物をした場合、ひと月のご利用金額合計は2万円です。
ポイント還元率が7%の場合、上記のケースでは1ヵ月で約1,400ポイント、1年間で約16,800ポイントも貯まります。
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
ドライブのときに便利
クレジットカードを持っていると、車やバイクで出かけるときにも便利です。
学生は自分名義の車を持っていない人の方が多く、ドライブのときなどはレンタカーを借りることもあるでしょう。レンタカーを借りる際は原則としてクレジットカードが必要です。レンタカー代を現金で支払う場合は、借りられる車が制限されたり、免許証以外に所定の書類を提出する必要があったり、さまざまなデメリットが生じます。
クレジットカードがあれば、ETCカードを追加発行することも可能です。ETCを利用すれば、高速道路の料金所で現金を出す手間がかからず、スムーズに通過することができます。
また、給油の際はガソリン代をカード払いにすることで割引になったり、利用金額に応じたポイントが貯まったりするのでお得です。
家計管理がしやすい
クレジットカード払いならアプリやウェブで利用状況を確認できるため、いつどのような支払いをしたのかを把握しやすい点もメリットです。学生生活にかかる支払いを1枚のクレジットカードにまとめることで、お金の使い方や管理のしかたを学生のうちに習慣付けられるでしょう。
学生がクレジットカードを選ぶときの基準
学生がクレジットカードを持ちたいと思ったら、どのような基準でカードを選べば良いのでしょうか。押さえておくべきポイントは以下のとおりです。
これらの4つのポイントについて、詳しく説明します。
ポイントは貯めやすいか
まず、候補となるカードのポイント還元率について見ていきましょう。通常のポイント還元率だけでなく、特定の店舗などでアップするポイント還元率をチェックし、ポイントの貯めやすさを考えることが大切です。
例えば、日頃利用しているお店やサービスでポイント還元率がアップするカードであれば、ポイントが貯めやすいでしょう。
三井住友カードの「学生ポイント」は、最大+9.5%ポイント還元!
三井住友カードを持つ学生の皆さまに向けたサービスの「学生ポイント」は、特定加盟店で利用すると最大+9.5%のポイント還元。さらに、分割払いを利用した際に発生する分割手数料を、全額相当ポイントで還元するサービスです。面倒な手続きやエントリーは一切必要なく、対象カードを本会員として保有する学生であれば誰でも適用されます。
また、学生ポイントの対象カードなら、対象のコンビニ・飲食店でスマホでのタッチ決済利用でポイントは最大7%(※1、2)還元されますから、日常の利用でポイントがどんどん貯まっていくでしょう。
ポイント加算には条件・上限があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※1:商業施設内の店舗など、一部加算対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2:通常のポイント分を含んだ還元率となります。
・特定加盟店の利用で最大+9.5%ポイント還元!
対象のサブスクリプションサービス(サブスク)の月額利用料金や携帯料金のお支払いを対象のクレジットカードで支払うだけで、ご利用金額の合計200円(税込)につき1ポイント(0.5%)が貯まる通常のポイント分に加え、最大9.5%ポイントが還元されます。
・対象サービス
<サブスクリプションサービス>
Amazonオーディブル、DAZN(※)、dアニメストア、Leminoプレミアム、Hulu、U-NEXT、LINE MUSIC
<携帯料金>
au、povo、UQ mobile、docomo、ahamo、SoftBank、LINEMO、Y!mobile、LINEモバイル、y.u mobile
DAZN for docomoも対象となります。
・分割払いの手数料を全額ポイント還元!
就活の準備や卒業旅行など、高額なお買い物が必要なときに無理なく支払いができるのが分割払いです。通常、分割払いを利用すると、購入した金額に加えて分割手数料を支払わなくてはなりませんが、学生なら、この手数料の全額がポイント還元されます。
購入時に分割払いを指定するほか、三井住友カードで利用できる「あとから分割」でも、分割手数料が全額ポイントとして還元されますので、上手に利用してみましょう。
付与されるポイントは、毎月50,000ポイントが上限となります。
<学生ポイント適用期間例>
2024年3月ご卒業の場合
2024年12月末日までのご利用分:学生ポイント対象期間
2025年1月以降のご利用分:学生ポイント対象期間外
対象サービスは、2024年12月時点のものです。
ポイント加算や特典付与の条件・上限については、三井住友カードのホームページをご確認ください。
学生ポイント対象クレジットカードを家族カードとして保有している場合、もしくはその他ご職業(副業)を「学生」と申告している場合は、当サービスは対象となりません。
すでに対象カードを本会員として保有している方は、ご卒業予定年の12月末日のご利用分まで自動的に当サービスの対象となります。
当サービスは25歳以下の学生が対象となります。詳しくは学生ポイント詳細ページをご確認ください。
自分の利用したい特典があるか
クレジットカードに付帯する特典に、自分が利用したいものがあるかも確認しておきましょう。チケット予約やツアー旅行、宿泊などで優待サービスを受けられるなど、クレジットカードごとに特典やサービスは異なります。
長く使える信頼性はあるか
クレジットカードは一度申し込んで作ると長く使うものです。カード選びに迷ったら、信頼性が高くセキュリティ面が充実している銀行系のカードを選ぶことをおすすめします。銀行系のカードは安心・安全に利用でき、社会人になっても長く使えるでしょう。
即日発行はできるか
海外旅行や海外留学などの予定があり、すぐにでもクレジットカードが欲しい場合に便利なのが、最短の手続きでカードが作れる即日発行カードです。
三井住友カードなら、即時発行に対応しているカードがあり、インターネット上でお申し込みいただくと、最短10秒でクレジットカード番号が発行されます。
発行されたクレジットカード番号は、すぐにネットショッピングでご利用いただけます。さらに、Apple Payや Google Pay などに登録することで、実店舗でのお買い物も可能となります。
即時発行ができない場合があります。
最短10秒で審査が完了されない場合があります。
三井住友カードでは現在クレジットカードの店舗受け取りは行っておりません。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
学生向けクレジットカードの審査のポイント
クレジットカードを発行するには、まず、審査に通る必要があります。
一般的に学生がクレジットカードを申し込む際、提出書類には在学中の学校名や学年、卒業予定年月、電話番号、年収(アルバイトをしている場合)などを記入します。また、カード会社によっては、学生証のコピーを提出する必要があるところもあります。
これまでの利用履歴となるクレジットヒストリーに問題がなければ、基本的に審査は問題なく通過できますが、携帯電話の支払い滞納などがある場合は、審査に影響する可能性もあるでしょう。
審査に落ちてしまったときは、以下に該当する項目がないかチェックしてみてください。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
自分名義のクレジットカードが作れなかった場合の代替カード
自分名義のクレジットカードを作れない場合、代替カードの利用を検討しましょう。代わりになるカードの候補は以下の2つです。
家族カード
1つは、親名義のクレジットカードの家族カードを申し込む方法です。
家族カードは、本会員が利用しているカードと同じ種類になり、履歴や引き落としも同一になるのが特徴です。家族カードの利用にはほかにも制限があるので申し込み前にホームページなどをよく見て検討しましょう。
家族カードは、親のクレジットカードとは別に年会費とカード発行手数料がかかるのが一般的ですが、三井住友カードの家族カードは、お1人目初年度年会費無料(一部提携カード除く)で、本会員と同じ充実したサービスが受けられます。
家族カードは学生ポイントの対象となりません。
家族カード
家族カード
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
デビットカード
審査なしで作れるデビットカードを申し込む方法もあります。
デビットカードならクレジットカードと同じようにVisaやMastercardなどの加盟店で利用ができます。カードで買い物をすると同時に銀行口座から現金が引き落とされるため、口座残高以上の買い物ができないことから、使いすぎる心配もありません。
学生が初めてクレジットカードを持つ際の注意点
学生向けのクレジットカードは、利用限度額がほかのカードと比べると低く設定されています。それでも、常に返済のことを想定しながら、計画的に利用することを心掛けてください。
利用限度額を自分でさらに低く設定する、アプリやウェブでいくら使ったかをこまめにチェックする、お支払い日をカレンダーに記入しておくといった習慣を身に付けましょう。そのような対策を行うことで無駄な出費を抑えられ、支払い遅延を起こさずに利用できるはずです。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
三井住友カードが発行する、学生におすすめのクレジットカード
ここで、三井住友カードから学生におすすめのカードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)・三井住友カード(CL/カードレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できる、スタンダードなクレジットカードです。
券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスカードのため、初めての方でも安心・安全。
クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。
スマホだけで完結したいという方は、プラスチックカードが発行されないカードレス(CL)もご用意しております。
学生におすすめのクレジットカード
学生におすすめのクレジットカード
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~10% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
学生ポイント
対象のサブスクで
ポイント
最大10%還元 4
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 学生ポイント加算の条件・上限については必ずホームページをご確認ください。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
学生におすすめのクレジットカード
学生におすすめのクレジットカード
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~10% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
学生ポイント
対象のサブスクで
ポイント
最大10%還元 4
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 学生ポイント加算の条件・上限については必ずホームページをご確認ください。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カードのVポイントPayアプリは使いやすい!
三井住友カードのVポイントPayアプリは、カードのご利用などに応じて貯まったVポイントをお支払いに使えます。
1ポイント=1円分として、ネットショップ、または店頭でも、VisaもしくはiDが使えるお店であればVポイントPayアプリでお買い物ができます。
購入したいものに対して、残高が不足している場合は、クレジットカード、または三井住友銀行から残高をチャージして使用できます。
Vポイントの交換については、Vポイントサイトをご確認ください。
学生向けクレジットカードのお申し込み方法
続いては、三井住友カードで学生向けクレジットカードを申し込む際の手順を確認しておきましょう。
インターネット上で入会を希望するクレジットカードをお選びいただき、入力ページにてご本人情報、お支払い口座、学校情報などの必要事項を入力します。ご確認後、「同意のうえ、入力画面へ進む」ボタンを押していただくと、ご本人情報、お支払い口座、学校情報などの入力ページに移動しますので、必要事項を入力します。
インターネットによる申し込みが完了すると「申込番号」が表示されます。審査状況を確認する際に必要な番号ですので、必ず控えておきましょう。
入力した情報をもとに入会審査が行われます。審査状況や結果は、申込番号と生年月日、電話番号を入力して確認することができます。入会審査に通ったら、郵送でクレジットカードが送られてきます。
こちらもあわせてご覧ください
こちらもあわせてご覧ください
自分に合った学生向けクレジットカードを選んで、学生生活に活用しよう
クレジットカードは学生でも持つことができ、現金を扱う必要がなくキャッシュレス決済でスムーズに支払えるうえ、海外旅行や留学、ドライブなど、学生生活のさまざまなシーンで役立ちます。ポイントの貯まりやすさや付帯する特典、セキュリティ面などをチェックし、長く使える信頼性のあるカードを選びましょう。
よくある質問
Q1.学生が作れるクレジットカードの種類は?
学生が作れるクレジットカードの種類は主に3つで、学生限定で作れる「学生専用カード」、20代までなど年齢制限がある「若者向けカード」、高校生を除く満18歳以上なら誰でも申し込める「一般カード」があります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.学生がクレジットカードを持つメリットは?
「キャッシュレス決済が簡単・便利」「支払い金額に応じてポイントが貯まる」「家計管理がしやすい」といったメリットがあり、日頃の支払いが便利でお得になります。そのうえ「海外旅行や留学のときに役立つ」「ドライブのときに便利」といった利点もあり、学生生活が充実するでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.学生がクレジットカードを持つときの注意点は?
学生向けのクレジットカードは、利用限度額がほかのカードと比べると低く設定されているケースが多いものの、使いすぎないように注意して計画的に利用することが大切です。利用金額とお支払い日をウェブやアプリでこまめにチェックする習慣を身に付けると良いでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
Amazon、Amazon.co.jpおよびこれらのロゴはAmazon.com, lnc.またはその関連会社の商標です。
「LINE」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。
2024年11月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。