旅行中の豆知識
2023.07.03
日本国内で使っているスマホ決済は、海外旅行先で利用できるかどうか、気になる方は多いのではないでしょうか?
ここでは海外で使えるスマホ決済の種類や、おすすめのキャッシュレス決済について解説します。また、人気の海外旅行先のキャッシュレス決済事情も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
日本では2019年にキャッシュレス決済の導入事業者に対する補助金をはじめとする支援策が打ち出され、これをきっかけにスマホ決済が急速に広まりました。
一方、海外では元々キャッシュレスの割合が高く、スマホ決済も広く普及しています。日本で幅広いシェアを獲得している国内スマホ決済サービスも、世界的に見れば後発であり、海外で利用することはできません。現状では、国内で普及しているほとんどのスマホ決済や電子マネーに関しては日本限定のサービスです。
海外で利用できるのは、Visaのタッチ決済に対応している、Visaカードを設定したApple Payや Google Pay™ など一部の決済に限られます。
スマホ決済は、スマートフォンにインストールした専用アプリを利用して行う決済手段で、大きく分けると、「コード決済」「コンタクトレス(非接触型)決済」の2つがあります。それぞれの決済方法について解説しましょう。
コード決済は、QRコードまたはバーコードを利用して決済を行う方法です。
コードに店舗情報や利用者の支払い情報などを紐づけて利用金額と一緒に読み込むことで、決済アプリやクレジットカードから利用金額の引き落としが行われます。
代表的なコード決済のサービスはPayPayやLINE Pay、楽天ペイ、d払いなどです。
ただし、海外では日本と統一コードが異なるため、使用することができません。
日本政府はPayPayやLINE Payなど国内のQRコード決済を海外でも利用できるようにするため、インドネシアをはじめとしたアジア各国と交渉を開始しています。今後はシンガポールやタイなどに拡大していく予定です。
現状ではPayPayがすでに中国のAliPayと提携しており、訪日外国人がPayPay加盟店でAlipayを使って決済できます。今後は逆にAliPay対応の店舗でPayPayが利用できる可能性は大いにあるでしょう。
近い将来、日本人旅行者が海外の店舗で、普段使っているスマホでQRコード決済ができるようになるかもしれません。
コンタクトレス決済とは、ICカードやICチップ内蔵のスマートフォンの無線通信を利用して決済する方法です。
電子マネー「Suica」「iD」「QUICPay」などのほか、電子マネーをアプリ上で利用できる「おサイフケータイ」「Apple Pay」「 Google Pay 」などが該当します。
コンタクトレス決済のメリットは、コード決済と比較しても決済が簡単な点です。スマホを専用端末にタッチするだけで支払いが完了し、基本的に暗証番号やサインも必要ありません。
NFCの通信規格のうち「TypeF」を利用する「Suica」「iD」「QUICPay」「おサイフケータイ」といった決済は、日本や香港、インドネシアなどの一部の国と地域を除いて、基本的に海外では使えないのが現状です。
コード決済は「アプリを立ち上げる」「コードを読み取る」という流れで決済が行われますが、それぞれ通信する必要があります。電波の状況が悪いと決済に影響が出る可能性があります。
一方のコンタクトレス決済は端末を読み取り機に近づけるだけで決済が完了するため、電波の状況に関係なく決済が完了します。
これは、コード決済とコンタクトレス決済では利用されている技術が異なることが要因です。
コンタクトレス決済には「NFC(近距離無線通信)」という技術が使われており、NFCを搭載したスマホを読み取り機に近づけるだけで接触せずに決済ができます。
NFCはいくつかの規格に分かれていますが、コンタクトレス決済で主に使われるのは「TypeA/B」「TypeF」の2種類です。
クレジットカードのタッチ決済のほか、マイナンバーや運転免許証にも利用されています。
FeliCa(フェリカ)とも呼ばれており、交通系ICカードや流通系ICカードなど国内の電子マネーに幅広く利用されています。
前述のとおり「TypeF」を利用する決済は、一部の国と地域を除いて基本的に海外では使えないため、海外で広く使える「TypeA/B」に対応したコンタクトレス決済をおすすめします。
これまで紹介してきたとおり、日本のコード決済は海外で利用することはできません。
一方、海外ではクレジットカードでの支払いが主流であり、コンタクトレス決済が普及しています。
国際ブランドとして通用度の高いVisaやMastercardで、海外でも使える「TypeA/B」規格のコンタクトレス決済対応のクレジットカードをスマホに登録していくのがおすすめです。
スマホに登録すれば海外でも使える、Visaのタッチ決済やMastercard®コンタクトレスの利用が可能な三井住友カードを紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。
クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
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※2
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※3
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※4
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※5
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三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
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ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:
33,000円(税込)
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※2
海外でのご利用のみ対象
※3
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
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三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが「三井住友カード プラチナ」です。黒色で光沢のあるカード券面は、高いステータス性を発揮してくれます。 総利用枠は原則300万円~になります。
また、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがあったりなどと、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。
年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。
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経済産業省「キャッシュレス更なる普及促進に向けた方向性」によれば、日本のキャッシュレス決済比率は36.0%に留まっています。
一方で海外の主要各国では40~60%台と日本よりもキャッシュレスの導入が進んでおり、海外旅行先として日本人に人気の韓国で93.6%、中国では83.0%と欧米の先進国と比較してもキャッシュレスの導入率が高いです。
(出典)一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ2022」より引用
世界銀行「Household final consumption expenditure(2020年(2021/12/16版))」、BIS「Redbook」の非現金手段による年間支払金額から算出
中国および韓国に関しては、Euromonitor Internationalより参考値として記載。
別ウィンドウで「一般社団法人キャッシュレス推進協議会」のPDFを開きます。
日本については経済産業省「キャッシュレス決済額・比率の内訳の推移」(2023年4月6日)2022年の値を記載。
別ウィンドウで「経済産業省」のExcelを開きます。
それぞれの国でどんな決済サービスが使われているかを見てみると、シンガポールと日本が電子マネーの利用率が高く、そのほかの国ではクレジットカードやデビットカードが主流になっています。
海外・日本のキャッシュレス決済手段の保有状況(単位:枚)
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国名 | クレジットカード | デビットカード | 電子マネー |
---|---|---|---|
シンガポール | 1.5 | 1.7 | 9.1 |
日本 | 2.3 | 3.6 | 3.6 |
韓国 | 2.2 | 3.2 | 0.7 |
中国 | 0.5 | 5.5 | - |
アメリカ | 3.3 | 1.0 | - |
カナダ | 2.7 | 0.7 | - |
ドイツ | 0.1 | 1.8 | 0.9 |
オーストラリア | 0.8 | 1.6 | 0.4 |
イギリス | 0.9 | 1.5 | - |
スウェーデン | 0.7 | 1.1 | - |
フランス | 0.1 | 1.0 | 0.1 |
(出典)一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ2022」を参考に作成
別ウィンドウで「一般社団法人キャッシュレス推進協議会」のPDFを開きます。
ここからは、海外旅行先として人気の都市の旅行者に向けて、各国のキャッシュレス決済事情を都市別に紹介します。
韓国は世界でもトップクラスにキャッシュレス決済が浸透しており、日本で普及しているVisa、Mastercard、JCBといった国際ブランドのクレジットカードなら問題なく利用できます。Apple Payや Google Pay は現状では使用できませんが、Apple Payは今後利用できるようになる予定です。
また2022年から韓国を訪れる外国人観光客のためのプリペイドカード・モバイルアプリサービス「WOWPASS」がスタートしました。空港、観光地、ホテルなどソウルの各所に設置された外貨・ウォン両替機「WOW EXCHANGE」で日本円によるチャージが可能。韓国で最も普及している交通ICカード「T-money」も付帯しているため、バスや地下鉄などの交通機関の決済にも幅広く利用できます。
別ウィンドウで「WOWPASS」のウェブサイトへ遷移します。
ハワイはアメリカ本土と同様にクレジットカードが主流であり、スーパーやコンビニでの少額のお買い物でもカード利用率が比較的高い傾向にあります。Apple Payや Google Pay も問題なく使用可能です。
特徴的なサービスとして、日本の交通系ICカードと同じように使える「HOLOカード」があります。事前に料金をチャージしてカードリーダーにタッチすることで、オアフ島を走る「ザ・バス」「ハンディバン」の決済に使用可能です。トランジット・パス・オフィスまたは、アラモアナ サテライト シティ ホールを除くすべてのサテライト シティ ホールで購入でき、チャージはHOLOカードのウェブサイトから行います。
ただし、ハワイではキャッシュレス決済だけでなく、現金の手持ちを必ず用意しましょう、タクシーやレストラン、ホテルなどでチップを支払う習慣があるため、少額の現地通貨は必須です。
別ウィンドウで「HOLOカード」のウェブサイトへ遷移します。
主に利用されている国際ブランドはVisa、Mastercard、JCBです。特にホテルやレンタカーのデポジットには現金よりクレジットカードの提示が便利であり、台北に旅行するにあたってクレジットカードは必須といえます。なお、Apple Payや Google Pay も使用できます。
ただし、台北はクレジットカードが利用できるエリアと、そうでないエリアに分かれるため注意が必要です。例えば一部の交通機関やタクシー、中小規模の個人商店、屋台や露店などではクレジットカードが使えません。現金払いが必要になるケースに備え、現地通貨の準備も必須です。
現地の交通機関の利用に便利な交通系ICカードとしては「悠遊カード(イージーカード)」があります。1枚あればMRTやバス、台湾新幹線、レンタサイクルなどの料金支払いに利用可能であり、台北の外に旅行したい人でも1枚は持っておきたいカードです。購入やチャージは駅やコンビニで可能ですが、出発前に日本で購入して桃園国際空港で受け取る方法もあります。
別ウィンドウで「Metro Taipei」のウェブサイトへ遷移します。
日本では高い通用度を誇るスマホ決済や電子マネーですが、一部を除いて現状では海外で利用できないケースがほとんどです。
旅行先の決済事情に合わせ、キャッシュレス決済の種類や支払い手段を検討することが大切です。まず、「手持ちのクレジットカードの国際ブランドを利用できるのか」については、旅行前に必ず確認しておきましょう。
一方、Apple Payや Google Pay なら、日本と同じように利用できる国や地域であります。そのような旅行先を選ぶ場合は、NFC機能が搭載されたスマホのApple Payや Google Pay にクレジットカードを登録して、コンタクトレス決済ができるように準備をしておきましょう。
現状では、国内で普及しているほとんどのスマホ決済や電子マネーに関しては日本限定のサービスです。海外で利用できるのは、Visaのタッチ決済に対応している、Visaカードを設定したApple Payや Google Pay など一部の決済に限られます。
詳しくは以下をご確認ください。
海外でスマホ決済は使える?
クレジットカードのタッチ決済なら、海外でも日本と同様の方法で支払いができます。世界的に通用する「Visa」「Mastercard」であればコンタクトレス決済が可能です。
詳しくは以下をご確認ください。
海外へはVisaやMastercardのコンタクトレス決済対応クレジットカードをスマホに登録していくと便利!
海外に持っていくなら、Visaのタッチ決済やMastercard®コンタクトレスがスマホにも搭載可能な三井住友カード(NL)や、三井住友カード ゴールド(NL)、三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード プラチナがおすすめです。
詳しくは以下をご確認ください。
海外でもスマホ決済が使える!三井住友カードのおすすめクレジットカード
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
PayPayは、Zホールディングス株式会社の登録商標です。
「LINE」「LINE Pay」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天株式会社の登録商標です。
「iD」「d払い」「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの商標です。
「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
QUICPayは株式会社ジェーシービーの登録商標です。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
「ソニー」および「FeliCa」は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2023年7月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。