旅行中の豆知識
2024.12.26
シンガポールは東南アジアの玄関口といわれていてアクセスが良好で治安も良いことから、気軽に行ける海外旅行先として人気があります。ただ、周辺諸国と通貨が異なるため、現地通貨を用意することを面倒に感じることもあるでしょう。そこで気になるのが「クレジットカードやキャッシュレス決済が利用できるか」ということです。
ここでは、シンガポールのクレジットカード事情やカード決済することのメリット・デメリット、東南アジア旅行におすすめのクレジットカードを解説します。
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結論から言うと、シンガポール旅行では現金よりもクレジットカードが便利です。
シンガポールでもっとも利用されている決済手段はクレジットカードで、日本よりもキャッシュレス化が進んでいます。
国際通貨研レポートによると、2022年の小売店などにおける決済手段の内訳は、日本では半分以上が現金なのに対し、シンガポールでは現金の使用率は19%しかありません。
(出典)公益財団法人 国際通貨研究所「国際通貨研レポート『アジア諸国のQRコード決済連携の動向』」を参考に作成
別ウィンドウで「公益財団法人 国際通貨研究所」のPDFを開きます。
上記PDFは予告なく変更、または削除される可能性があります。その場合は公益財団法人 国際通貨研究所ホームページからご確認ください。
シンガポール旅行の際はぜひ現地決済に対応したクレジットカードを持っておきましょう。
ただし、屋台など小規模店舗ではカードが使えない場合もあるので、現金も少額持っていくと良いでしょう。
ここからは、シンガポール旅行者に重要な以下の3つのポイントに絞ってクレジットカード事情をさらに深掘りして解説します。
ショッピングに関しては、ほとんどのお店でクレジットカードが利用可能です。
シンガポールにはオーチャードロードをはじめとした観光客にも人気の巨大ショッピングモールが多数ありますが、現金を持ち歩かなくても問題なくショッピングを楽しめます。ショッピングモール以外に買い物ができるホテル、スーパーマーケット、コンビニでも同様にクレジットカードが利用できます。
小銭でチップを支払う文化がないため、カード1枚あれば支払いに困る可能性は低いでしょう。
シンガポールではレストランやカフェといった比較的高級な飲食店はもちろん、フードコートでも多くの店舗でクレジットカード払いができます。そのため、現金を持ち歩かなくても食事の支払いに困るシーンは少ないでしょう。
ただし、シンガポール各所にある屋台のフードコート「ホーカーセンター」では、現金での支払いが主流です。屋台での食事はシンガポール観光のハイライトの1つともいえるため、チャレンジしたい方も多いでしょう。
バスや電車などの公共交通機関でも、クレジットカードを利用した決済が可能です。
シンガポールでは2019年に「Simply Go」というサービスが提供を開始しており、タッチ決済対応のクレジットカードやスマートフォンを改札機や決済端末にかざすだけでバスや電車を利用できます。
MRTと呼ばれる地下鉄でも、運賃の支払いに現金を必要とするケースはあまりありません。Simply Goに登録したクレジットカードやタッチ決済対応のスマホ、交通系ICカードを改札機にかざせば入退場できます。
シンガポールは他国とのアクセスも良好なので、2~3ヵ国をめぐる旅行も可能です。では、シンガポール以外の東南アジア諸国はどのくらいクレジットカードが利用できるのでしょうか。
ここでは、以下の3つの国のクレジットカード事情を解説します。
ベトナムでもクレジットカードは普及してきていますが、シンガポールと比較すると利用率は低めです。
ホテルや観光施設、レストラン、ショッピングモールなど、外国人観光客がよく訪れるエリアではクレジットカードが利用できます。
ベトナムで広く普及しているのはVisaとMastercard®のため、持っていくカードに迷ったときはいずれかの国際ブランドのカードにしましょう。一方、JCBやAmerican Expressは利用できない場所もあるため注意が必要です。
露天商での買い物や少額の買い物ではクレジットカード払いに対応していないケースも多いです。タクシーやバスといった公共交通機関もシンガポールと違って現金が主流であり、ある程度の現金を準備しておきましょう。
フィリピンでは近年キャッシュレス化が進んでおり、セブ島など観光客から人気のエリアでは多くのお店でクレジットカード決済に対応しています。
移動手段に関してはフィリピン全体でさまざまな種類がありますが、なかでもおすすめなのが「Grabタクシー」です。東南アジアで広く普及しているタクシー配車サービスで、アプリで目的地を設定する際に料金を確認できるのでとても便利です。
クレジットカードを登録しておけば降車時に自動決済されるため、スムーズに次の目的地に向かうことができます。
マレーシアでもクレジットカードは利用できますが、持っていくカードは国際ブランドがVisaまたはMastercardのものがおすすめです。マレーシアではこの2つの国際ブランドがシェアの9割以上を占めています。
またシンガポールと比較してキャッシュレス利用率は低く、飲食店の一部や屋台は現金でないと支払えないケースがあります。ホテルやショッピングセンターなどはクレジットカードが利用できますが、ローカルなエリアを散策するなら現金は必須といえるでしょう。
公共交通機関のバス・電車・タクシーなども基本的に現金での決済です。ただし、「KLIAエクスプレス」「Go KL」など、首都のクアラルンプールではタッチ決済可能な公共交通機関もあります。
シンガポール旅行でクレジットカードを決済に利用することで、以下の4つのメリットがあります。
クレジットカード決済を利用することで、多額の現金を持ち運ぶ必要がなくなります。単純に荷物が重くなるだけではなく、地域によっては日本よりも治安が悪く、盗難に遭うかもしれません。
その点、クレジットカードを持っていれば、多額の現金を持ち歩かなくても支払いに困りません。また、万が一クレジットカードを紛失したり、盗難に遭ったりした場合は補償を受けることができます。
クレジットカードを持っていれば、現地のATMを利用して現地通貨を引き出すことができます。数ヵ国を巡る旅行でも、必要なときに必要な分だけATMから現地通貨を引き出せます。
もちろん、銀行や両替所で日本円を外貨に両替することもできます。しかし、この場合、為替レートに上乗せされる形で手数料がかかります。そのため、手数料の金額によっては、現地通貨をキャッシングしたほうがお得になるケースもあるのです。
海外旅行先では、万が一ケガや病気で入院や手術を受けると高額な医療費が自己負担になります。しかし、海外旅行傷害保険が付帯したクレジットカードがあれば、海外での病気やケガによる出費が補償されます。
三井住友カードなら海外旅行傷害保険が付帯しており、旅行前に特別な申し込み手続きを行わなくても無料で利用することができます。「旅行傷害保険」の補償額はカードの種類によって異なり、「三井住友カード ゴールド(NL)」であれば最高2,000万円、「三井住友カード プラチナプリファード」であれば最高5,000万円、「三井住友カード プラチナ」であれば最高1億円の補償が受けられます。
カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。
カードの種類によっては、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済をしていただく必要があります。
実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づきます。
海外で現金の盗難に遭った場合、警察に届け出たとしても取り戻すことはほぼ不可能です。一方、クレジットカードなら盗まれた場合、不正利用される前に防止する方法があります。
たとえば、三井住友カードではカードの紛失・盗難があった場合、オンラインでカードの利用停止・無効化が可能です。またVISAカードの場合、海外でカードの紛失・盗難にあった際に、365日24時間いつでも、渡航中のみ利用可能な期間限定の再発行カードを現地で受け取りすることができる緊急(カード)サービスがあります。さらに万が一不正利用の被害に遭った場合でも、クレジットカード会社による保障制度があります。
紛失・盗難・不正利用に伴うカード停止
三井住友カード紛失・盗難受付デスク(VJ紛失・盗難受付デスク)(海外)のご案内
カードの不正利用に対する保障制度について
シンガポール旅行にクレジットカードを持っていくことで利便性やセキュリティ面で多くのメリットが得られますが、一方で以下のような注意点もあります。
ICチップ付きのクレジットカードは、支払いの際に暗証番号の入力が求められるケースが多く、そのようなシーンで暗証番号(PINコード)を覚えてないと買い物にカードを利用できません。
もし暗証番号がわからなくなってしまった場合、公式サイトにアクセスして確認したり、カード会社に電話して問い合わせたりする必要があります。
旅行では異なる国際ブランドのクレジットカードを複数枚持っていくと便利です。
シンガポールはクレジットカードの利用率は高いものの、店舗によって利用できる国際ブランドが限定されている場合があります。異なる国際ブランドのカードを複数枚持っていけば、メインカードの国際ブランドが利用できない場合でも、サブカードで決済することができる場合があります。
また、旅行中はカードを紛失したり、不具合で支払えなかったりすることも考えられます。異なる国際ブランドを複数持ちすることで、カード払いできないリスクを抑えて快適に支払いをすることが可能です。
シンガポールにクレジットカードを持っていく際に注意したいリスクとして、スキミングによる不正利用があります。スキミングとは、カード決済時にクレジットカードの磁気ストライプ情報を不正に読み取る手口です。情報を読み取られるとカードが不正に利用されてしまいます。特に東南アジアではこのような犯罪が発生するリスクが高いとされています。被害を防ぐために、クレジットカード決済時にはカードから目を離さず、利用する場所に気を付けましょう。
クレジットカードといっても今や日本中でさまざまなカードがあり、受けられるサービス内容は一定ではありません。
シンガポールや東南アジアに持っていくなら、これまでに紹介した国ごとのカード事情を踏まえ、最適なクレジットカードを選びましょう。
シンガポール旅行に持っていくクレジットカードを選ぶ具体的なポイントには、主に以下の2つがあります。
先述したとおり、シンガポール旅行に持っていくクレジットカードを選ぶときは、「Visa」または「Mastercard」のいずれかの国際ブランドを選択しましょう。
三井住友カードならVISAとMastercardを2枚持ちできる「デュアル発行」に対応しており、旅行に便利なカードを2枚も発行できます。
東南アジアのなかでもシンガポールに旅行に行くなら、スマホ決済(モバイル決済)に対応したクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
シンガポールではスマホ決済による支払いが可能なエリアが多く、Apple Pay、 Google Pay™ などを利用すれば、決済端末にスマホをかざすだけで支払いが完了するので、クレジットカードを財布から出す必要がありません。財布からカードを出したり閉まったりする必要がないので、他人に財布やカードを見られる心配がなくなり、盗難や強盗といった犯罪に巻き込まれるリスクを回避しやすくできます。
三井住友カードならApple Pay、 Google Pay に対応しており、シンガポール旅行の際に持っていくカードとしておすすめです。
シンガポールをはじめとした東南アジア旅行に持っていくなら、「VisaやMastercardを利用できる」「スマホ決済(モバイル決済)に対応している」という特徴があって、現地での買い物でポイントが貯まるクレジットカードがおすすめです。
ここではサービス内容が東南アジア旅行にぴったりの三井住友カードを紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
旅行前の支払いも現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
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※1
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iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
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また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
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ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:
33,000円(税込)
国際ブランド:
限度額:
~500万円
ポイント還元率:
1%~15%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大73,600円相当 プレゼント!
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海外・国内旅行
傷害保険※1
5,000万円
外貨ショッピング
利用特典※2
+2%
プリファード
ストア(特約店)※3
最大+14%
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
海外でのご利用のみ対象
※3
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
2025年3月20日(木)より最大+9%還元となります。
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詳しくは以下をご覧ください。
ベトナム、フィリピン、マレーシアのいずれの国でも、クレジットカードは利用できます。持っていくカードは国際ブランドがVisaまたはMastercardのものがおすすめです。
詳しくは以下をご覧ください。
シンガポール旅行にクレジットカードを持っていくことで、多額の現金を持ち運ぶ必要がなくなります。現金が必要になった際は、現地のATMから現地通貨を引き出すことも可能です。また、現金と違ってカードでは紛失や盗難の際に補償を受けられたり、海外旅行傷害保険などの付帯サービスを利用できたりといったメリットもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
2024年12月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。