コンビニの支払いでクレジットカードのポイント還元率が高くなる方法は?セブン‐イレブンやローソンでクレカを有効活用
2024.04.15
コンビニの支払いでクレジットカードのポイント還元率が高くなる方法は?セブン‐イレブンやローソンでクレカを有効活用
コンビニの支払いでクレジットカードのポイント還元率が高くなる方法は?セブン‐イレブンやローソンでクレカを有効活用
2024.04.15
自宅の近所や通勤途中などで便利に利用できるコンビニ。いろいろな種類の店舗がありますが、コンビニ各社によって提供しているポイントサービスが異なるので「店舗に関係なく、ポイントをひとつに貯めたい」と感じている方もいるでしょう。そんな方は、クレジットカードに支払いをまとめると便利です。クレジットカードは利用金額に応じてポイントが貯まりますが、なかには対象のコンビニでポイント還元率がアップするものもあります。
ここでは、コンビニ各社のポイントサービスと、クレジットカード払いを利用することのメリットや注意点、コンビニの支払いにおすすめの三井住友カードをご紹介します。
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各社で異なるコンビニのポイント!どうしている?
コンビニ各社でさまざまなポイントサービスを提供しています。お買い物の際にポイントカードを提示したり、支払いに該当するポイントと紐づけされたクレジットカードを利用したり、ポイントの貯め方も異なります。まずは、コンビニ各社で貯められるポイントの種類や特徴について紹介していきましょう。
コンビニ各社で貯められるポイントは?
コンビニ各社が提供するポイントサービスは、ポイントが貯まる対象店舗やポイントの種類、還元率などが異なります。例えば、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社を比較してみても、ポイントサービスの内容はばらばらでした。近年では、独自のポイントだけでなく、他社のポイントカードも利用できるようになり、複数のコンビニで1つのポイントを貯めることも可能です。
2024年4月22日(月)より青と黄色のVポイントとなります。
コンビニの買い物で貯まったポイントは、1ポイント=1円としてネットショップで利用できたり、電子マネーやマイルなどに交換できたりするものもあります。コンビニ各社で共通で貯まるポイントは増えましたが、すべて同じ使い道が選べるとは限らないので注意が必要です。自分がポイントを利用したい店舗や交換先があるかどうか、確認するようにしましょう。
新しいVポイントが始まる
2024年4月22日(月)よりVポイントとTポイントが統合します。統合するのは、SMBCグループのVポイントとカルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントで、「青と黄色のVポイント」となる予定です。
クレジットカードのご利用に加えて、全国のTポイント提携先でTカードを提示するとポイントが貯まります。どちらのサービスでも、さらにポイントが貯めやすくなります。
青と黄色のVポイントに統合することで、これまでのVポイント、Tポイントよりも格段にポイントを貯めやすくなります。
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いろいろなポイントカードで太るお財布の解消には
ポイントカードを発行しているのはコンビニだけでなく、スーパーやドラッグストアなどさまざまです。提供されているポイントサービスも異なり、それぞれ発行するとお財布もどんどんかさばり、提示したいポイントカードがどこにあるかわからず慌ててしまうこともあるでしょう。アプリでポイントを貯めればプラスチックカードは不要になるので、お財布の中はスッキリ保てます。
また、アプリを利用してポイントを貯める場合、アプリ上でポイントカードを連携しておけば、連携しているポイントカードの分も自動的にポイント加算されます。2重、3重にポイントが貯められるので格段に効率的です。
さらに、クレジットカードに支払いを一本化することも太るお財布の解消方法です。お財布のスリム化に加えて、複数のポイントを管理する必要もなくなるのでおすすめです。近年、カードレスタイプのクレジットカードも普及しています。例えば「三井住友カード(CL)」は、プラスチックカードを発行しないカードレス仕様なので収納スペースの問題は起こりません。年会費が永年無料なのも魅力です。
コンビニでクレジットカードを使うメリット
コンビニの支払いにクレジットカードを利用することで、さまざまなメリットが得られます。メリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
コンビニの支払いを一本化してポイントを整理できる
多くのコンビニでキャッシュレス決済への対応が加速しており、クレジットカードでお買い物ができます。コンビニでの支払いをクレジットカードに一本化すれば、ポイントが分散してしまうことを避けられ、効率よく貯めることができるでしょう。
クレジットカードによってはタッチ決済ができる
コンビニでクレジットカードを利用することは、一般的になってきています。多くのコンビニでは、暗証番号入力を入力する必要がない「サインレス決済」に対応しており、支払いもスムーズです。最近では、「タッチ決済」も普及してきています。
三井住友カードには、「Visaのタッチ決済」と「Mastercard🄬タッチ決済」に対応したクレジットカードがあります。タッチ決済とは、店頭の専用端末に、対応のカードをタッチするだけでお買い物ができる非接触型の決済方法です。店頭でタッチ決済対応のクレジットカードを専用端末にかざすだけで支払いが完了します。Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済は、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニでも利用可能です。
一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
お支払いの際「クレジットで」や「タッチ決済で」とお伝えください。
クレジットカードによってはポイント還元率がアップ
クレジットカードのなかには、コンビニや飲食店などの対象店舗で利用すると、ポイント還元率がアップするものがあります。なお、三井住友カードでもお得にポイントが貯まるサービスを提供しています。
コンビニでクレジットカードを使うときの注意点
クレジットカードは、コンビニでスムーズにお買い物ができたり、ポイントを一本化して貯めることができたりとメリットが豊富ですが、注意点もあります。
クレジットカードの支払い方法に注意
クレジットカードには豊富な支払い方法がありますが、コンビニで選択できる支払い方法は「1回払い」のみなので気を付けましょう。分割払いやリボ払いには対応していません。また、コンビニではサインレス決済に対応していますが、高額な決済の場合はサインなどが必要な場合があることにも注意が必要です。
クレジットカードで決済できないものがある
コンビニでは、一部の支払いにクレジットカード決済が利用できないケースがあります。クレジットカード払いに対応していないものの例は、以下のとおりです。
まずは、振込用紙での支払いです。住民税などの税金や年金、電気代・ガス代・水道代といった公共料金など、振込用紙を使用する料金収納は一般的にカード決済できません。また、コピーやファクスなどのサービス使用料、電子マネーへのチャージもクレジットカードでは支払えません。
そのほか、クレジットカード決済ができないものとしては、各種のプリペイドカードや商品券、自治体用のごみ処理券、切手やハガキなどがあげられます。クレジットカードでは買えないものもあることに気を付けましょう。
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クレジットカードを使いすぎないように管理が必要
現金で支払っていたものをクレジットカード決済にすると気軽に支払いができ、どんどんポイントも貯まります。その反面、便利さゆえについ買い物の機会が増えてしまうこともあるかもしれません。毎月の予算を上回るほどカードを利用してしまうのは本末転倒です。利用明細を細かく確認するなどして、計画的に利用するようにしましょう。
自分で予算を管理するのが大変であれば、カード会社が提供するサービスを上手に利用することをおすすめします。例えば、三井住友カードの場合、1ヵ月のご利用金額の合計が指定したタイミングを超えると「使いすぎ」を通知してくれるサービスを利用できます。
ポイントがお得に貯まる三井住友カードのサービス
クレジットカード会社では、さまざまなポイントサービスを提供しています。なかには、コンビニでの支払いでポイント還元率がアップするものもあります。ここでは、三井住友カードが提供している、特にお得にポイントを貯められるサービスを紹介します。
三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
対象のコンビニ(2024年4月21日現在)
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
家族ポイントなら、対象のコンビニと飲食店でスマホでのタッチ決済利用でポイント還元率が最大12%!
「家族ポイント」は、三井住友カードの対象のクレジットカードを持っている家族を登録して、対象のコンビニ・飲食店で利用すると、登録した家族の人数分×1%のポイント還元率がアップするサービスです。登録できる家族は2親等までで、最大+5%のポイントが還元されます。
さらに、対象の三井住友カードなら、通常のポイント200円(税込)につき1ポイント(0.5%)に加えて、対象のコンビニ・飲食店でスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと+6.5%が還元されるので、家族ポイントと合わせれば、最大で12%のポイント還元!
三井住友カード プラチナプリファードなら、通常のポイント還元率1%に加えて、対象のコンビニ・飲食店での利用で+6%還元されるので、同じく家族ポイントと合わせて最大12%のポイント還元率となります。
スマホのタッチ決済ご利用で7%ポイント還元が適用された場合の還元率です。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
最大12%ポイント還元を受けるには取引条件があります。
対象カードを登録したバーコードなどのスマホ決済アプリのご利用分は、ポイント加算の対象となりません。
対象店舗のネットショッピング、配達サービスなどのご利用は、ポイント加算の対象となりません。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
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ポイントがお得に貯まる三井住友カード
コンビニの支払いにはメリットの多いクレジットカード払いがおすすめです。ここからはコンビニでの支払いでポイントがお得に貯まる三井住友カードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
スマホ一台で身軽にお買い物
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
即時発行可能!
最短10秒1
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
コンビニの支払いでポイントを貯めるにはクレカがおすすめ
コンビニの支払いをクレジットカード払いにすることで、カードのポイントに一本化して貯めることができます。クレジットカードのなかには、対象のコンビニでのご利用でポイント還元率がさらにアップするものもあり、お得です。ぜひこの機会にクレジットカードのお申し込みを検討してみましょう。
よくある質問
Q1.コンビニでクレジットカードを使うメリットは?
コンビニでクレジットカードを利用することによって、ポイントを一本化できるため、効率よくポイントを貯めることができます。そのほかにも、タッチ決済が利用できたり、コンビニの支払いでポイント還元率がアップしたりするカードもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.三井住友カードはどのコンビニで使うとお得?
三井住友カードの利用でお得にポイントが貯まるコンビニがあります。セブン‐イレブン、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ポプラなどで、三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ最大7%になるのでお得です。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.コンビニでクレジットカードを使うときの注意点は?
コンビニで選択できる支払い方法は「1回払い」のみなので気を付けましょう。分割払いやリボ払いには対応していません。また、振込用紙を使用した支払いや、コピー・ファクスといったサービスの利用料金、電子マネーへのチャージや切手・ハガキやプリペイドカードの購入など、クレジットカード決済が利用できない支払いも一部あることに注意が必要です。
なお、現金支払いからクレジットカード決済にすると便利さゆえについ買い物が増えてしまいがちです。利用明細を細かく確認したり、使いすぎを防止するサービスを利用したりして、計画的に管理するよう注意しましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
nanacoは株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
「Ponta」は、株式会社ロイヤリティ マーケティングの登録商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Tポイントは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の登録商標です。
PayPayは、PayPay株式会社の登録商標または商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2024年4月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。