サブスクとは?おもなサービスの種類とメリット・デメリット、支払い方法や利用時の注意点まで解説
2023.05.26
サブスクとは?おもなサービスの種類とメリット・デメリット、支払い方法や利用時の注意点まで解説
2023.05.26
近年、大幅に普及している「サブスク」。動画や音楽の配信サービスから、洋服や家具、車、食品など、最近はさまざまな分野で月額課金型のサービスが増えてきています。
サブスクは月額課金での支払いのため、クレジットカードを登録しておけば、自動引き落としとなり、大変便利です。しかし、あまり利用していなくても毎月定額が引き落とされるため、注意が必要です。
ここでは、サブスクの意味、メリット・デメリット、クレジットカードを利用した支払いの注意点について、サブスク初心者の方でも分かりやすいように“ゼロから”解説します。
サブスク(サブスクリプション)とは?
サブスクとは「サブスクリプション方式のサービス」の略称です。そもそも「サブスクリプション(Subscription)」とは「予約購読」「定期購読」「会費」を意味する英語で、サブスクは利用料を支払って、商品やサービスを一定期間使用する権利を得ることを指します。
サブスクのしくみ
定期的に商品を購入する定期購入とは異なり、サブスクは豊富なラインナップから商品やサービスを選んで利用することができます。
例えば、音楽が聴き放題のサブスクなら期間中に色んな曲を好きなだけ聴くことが出来ます。また、商品をレンタルできるサブスクにおいては、気に入った商品をそのまま買い取ったり引き取ったりできるサービスもあります。
サブスクは利用者にとって利便性が高く、今後も市場拡大が予想されるサービスといえるでしょう。
サブスクと他のサービスとの違い
いろいろな商品・サービスに広がりを見せるサブスクですが、以前からも似たようなサービスはありました。ここではそれらとの違いについて見ておきましょう。
レンタルとサブスクの違い
レンタルとは、「料金を支払って特定の商品を一定期間借りる」ことを指します。決められた期限が来たら、その商品自体を返却する必要があります。昔はよくビデオやDVD、CDなどをレンタルショップで借りて、その都度返しに行っていたかと思いますが、それが良い例です。
サブスクの場合は、ネット配信でコンテンツを選んで見聞きでき、商品そのものを受け渡しする必要はありません。
リースとサブスクの違い
リースとは、利用者に料金を支払ってもらい、一定期間、製品や設備を貸し出すサービスです。レンタルと似ていますが、レンタルがおもに個人向け商品の短期契約であるのに対して、リースはコピー機やオフィス家具などビジネス向けの製品が多く、契約期間も半年~10年など中長期の契約が一般的です。
もちろん、リース契約でも契約期間終了後に借りた製品や設備は返却します。サブスクの場合は、個人向け商品(洋服や玩具、絵本など)を月に一回試せるサービスが多いようです。
定期購読とサブスクの違い
定期購読とは、新聞や雑誌などの定期刊行物の購読料を月間や年間でまとめて支払うことです。契約すると、新聞を毎朝配達してくれたり、雑誌が毎号自宅に届いたりします。“届けてくれる”という点が、サブスクにとても似ていますが、本質的には異なっています。
定期購読の場合、掲載されているのはその日のニュースやその号の特集記事なので、自分の読みたい記事が読めるとは限りません。しかし、サブスクの場合はその多くがデジタルメディアで、スマートフォンやパソコンなど自分の好きなデバイスで、関心のあるカテゴリやニュースなど、豊富なラインナップから読みたい記事を選んで読むことができます。ユーザー目線でより使い勝手の良いサービスといえるでしょう。
サブスクのメリット
サブスクには、気軽に始められる、定額で安心、利用頻度が高いほどコスパが良い、毎月クレジットカードのポイントが貯まる、といったメリットがあります。サブスクのメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット1 気軽に始められる
サブスクは申し込みも解約もネット上ででき、気軽に始められる点が魅力です。また、無料のお試し期間を設けているサブスクも多いため、月額に見合ったサービスか、自分に合っているかどうか、契約前に確認できます。ただしお試し期間を過ぎると、自動で有料契約に更新されてしまうため、解約したい場合はお試し期間内に手続きしましょう。
メリット2 定額で安心
DVDや書籍などを購入する際、今までは、どれを買うか吟味する必要がありました。その点、サブスクは定額制で、月額料金を支払えば見放題・読み放題となるサービスが多くあります。定額利用料の範囲内で、多くの作品を楽しむことができます。
メリット3 利用頻度が高いほどコスパが良い
サブスクは月額料金を支払えば使い放題のサービスが多く、利用頻度が高いほどコストパフォーマンスを発揮します。提供会社によってサービスの内容が異なるので、無料のお試し期間を積極的に利用して、自身にとって最もコストパフォーマンスの高いサブスクを選ぶと良いでしょう。
メリット4 毎月クレジットカードのポイントが貯まる
クレジットカードには支払い額に応じてポイントが貯まるものが多くあり、毎月発生するサブスクの支払いをクレジットカードに設定するのがおすすめです。
例えば、支払いを三井住友カードに設定すれば、毎月Vポイントが貯まります。Vポイントは、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%還元)が貯まり、貯まったポイントはVポイントPayアプリのご利用でネットショッピングや普段のお買い物に利用できたり、クレジットカードのお支払い金額に充当したりできます。サブスクのサービスを受けながら、ポイントも貯まるので、まさに一石二鳥ですね。
一部、Vポイントの対象とならないカードがあります。
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サブスクのデメリット
メリットの多いサブスクですが、デメリットもあります。サブスクを利用する前に注意すべき点を押さえておきましょう。
デメリット1 利用しなくてもお金がかかる
サブスクの多くは月額定額制なので、月に一度も利用しなかった場合でも利用料金は支払わなければいけません。ライフスタイルの変化などでサービスを利用しなくなった場合はこのまま継続するか、もしくは解約するか検討しましょう。
例えば、サブスクで特定のアーティストやジャンルの楽曲しか聞いていなかった場合、CDを購入したり楽曲をダウンロードしたりした方が、サブスクよりもコストパフォーマンスが高い可能性もあります。
ただし、解約の場合はそれまで使っていたサービスを一切利用できなくなります。利用目的や頻度を考慮して、自分に合ったサブスクを選びましょう。
デメリット2 興味のないサービスが含まれている可能性がある
サブスクの見放題・聴き放題などのサービスには、自分にとって興味がない・利用しない分野が含まれてしまうかもしれません。もちろん利用中に新しい分野に興味が湧く可能性もありますが、利用分野を特定して料金を支払うということができないので、デメリットに感じる方もいるでしょう。
デメリット3 商品が手元に残らない
サブスクの特徴は、商品・サービスの利用料を支払えば、購入するよりも安く楽しめるということです。ただし、解約すれば、それまで利用していた商品やサービスは当然手元に残らないのが基本です。もし、サブスクのサービスを利用していて気に入ったものをずっと手元に置いておきたければ、別途購入する必要があります。
なお、洋服や玩具、絵本などのサブスクでは、気に入ったアイテムを返却せずにそのまま追加料金なしで引き取れるサービスもあります。契約する前にサービスプランをよく確認してみましょう。
おもなサブスクサービスの種類
最近では、日常生活の中で利用できるサブスクが増えています。中でも人気・おすすめのジャンルをご紹介します。
動画配信系
映画やドラマ、テレビ番組、アーティストのライブ・コンサートやスポーツ中継などを配信するサービスは、「VOD(ビデオ・オン・デマンド)」とも呼ばれています。月額300円~2,000円程度で、利用期間中は見放題となる魅力的なサービスです。
音楽配信系
月額1,000円程度で楽曲が聴き放題となるサービスで、サービス提供会社によってジャンルの強みや機能が異なります。1ヵ月の無料お試し期間を設けているサービスが多いので、比べてみて自分にぴったりのものを選びましょう。
電子書籍系
月額250円~3,500円程度で書籍を読み放題になるサービスです。漫画、雑誌、小説・ライトノベルなどのジャンルに特化したサービスもあります。
飲食系
毎月スイーツやお菓子、お酒などが組み合わせで自宅に届いたり、食材がレシピとともに届いたりします。また、複数のサブスク加盟店で特別な割引を継続的に受けることができるものがあります。後者は地域によって利用できる店舗数に偏りがあるので、自分が利用しやすいお店がどのくらいあるか事前に確認するといいでしょう。
ファッション系
月額5,000円~1万円程度で、ブランドものの洋服やバッグなどをレンタルできるサービスです。普段なかなか手が届かない、憧れのブランドものを気軽に試すことができるほか、プロのスタイリストによるコーディネートを楽しめるものもあります。気に入ったアイテムをそのまま手元に置いて、追加料金なしで引き取れるサービスもあります。
家電・家具系
家具や最新の家電をレンタルできるサービスで、中には気に入った家具をそのまま購入できるものもあります。高級なものほどお買い物で失敗したくないと考える方にはぴったりです。
車系
維持費の高さや利用頻度の低さからマイカーを断念する方たちに人気なのが、「車のサブスク」と呼ばれるカーリースやカーシェアリングです。どちらも車両を所有せずに一定期間車を利用できますが、料金体系が異なります。特にカーリースの場合は契約期間が決まっていて、中途解約には解約金などが発生する場合もあるので注意しましょう。
サブスクの支払い方法
サブスクは、ユーザーに継続して利用してもらうために、最初に支払い方法と利用頻度を提示しています。そのため、どのような支払い方法があるのか、事前に確認しておくと便利に使いこなせるでしょう。
ここでは、代表的なサブスクの支払い方法をご紹介します。
クレジットカード決済
サブスクは月額定額制が多く、その場合、月に一度は支払いが発生します。クレジットカード決済なら月々の支払いを自動化でき、手間や払い忘れがなくなるのでとても便利です。
キャリア決済
通信キャリアの携帯電話料金とまとめてサービス料金を引き落とす決済手段です。クレジットカードを持っていない未成年でも利用できるため、少額のサブスクの決済手段として最適でしょう。
ID決済(アカウント決済)
Amazon PayやPayPayなどのユーザーIDとパスワードを入力すれば支払える、オンラインサービスを利用するユーザーとの親和性が高い決済手段です。ただし、ID決済に対応したサブスクは限られているため、注意しましょう。
その他の支払い方法
その他の支払い方法としては、コンビニで払込票と現金により毎月支払う「コンビニ決済」、最初に口座情報を登録してあとは毎月自動引き落としとなる「口座振替」などがあります。
サブスクの支払いは三井住友カードのクレジットカードがおすすめ
サブスクの支払いにおすすめなのは、三井住友カードのクレジットカードです。複数のサブスクを利用している場合でも、三井住友カードが提供している「Vpassアプリ」を利用すれば、自分が支払っているサブスクの利用額を簡単に確認することができます。
さらに、VpassアプリとMoneytreeを連携することで、毎月の収支を確認できる家計管理機能を搭載。クレジットカードも銀行も、ポイントも電子マネーも、これひとつで管理することができます。Vpassアプリで毎月のご利用明細を確認するくせをつけることにより、不要なサブスクに気づくことができるでしょう。
また、支払いをひとつに集約できるので、ポイントも貯めやすくなります。
ここからは、三井住友カードの中で、ポイントを貯めやすいおすすめのクレジットカードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短10秒4
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 即時発行ができない場合があります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(CL/カードレス)
お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。Vpassアプリは生体認証ログインにも対応しているため、なりすましや不正利用を防ぎ、安心・安全にご利用いただけます。
スマホ一台で身軽にお買い物
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
即時発行可能!
最短10秒1
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
海外旅行傷害保険 5
最高
2,000万円
※1 即時発行ができない場合があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていない、安心・安全のナンバーレス。また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
使うほどおトクなゴールドカード
使うほどおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
「最大10%」は、「対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元」に加えて、3%が付与された合計還元率です。
「3%」のうち0.5%は、お支払い時のセブン‐イレブンアプリの会員コード提示によって付与されたセブンマイルです。セブンマイルはVポイントに交換できます。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
三井住友カードでおすすめの「定期払いチャンス」
三井住友カードで、公共料金やサブスクなどの定期払いをご利用いただくと、サービスサイト内で利用明細が一覧表示され、金額の推移や前月比も確認できます。
さらに、定期払いのご利用数に応じて毎月抽選券が付与され、最大1万円分のVポイントPayギフトが当たるなど、お得かつ便利なサービスとなっています。
VポイントPayギフトとはVポイントPayアプリにチャージしてご利用いただけるデジタルギフトです。
対象のサービスはホームページをご確認ください。
学生だけが得をする!学生ポイントならポイント最大+9.5%還元
三井住友カードを持つ学生の皆さまに向けたサービスの「学生ポイント」は、サブスクを含む特定加盟店で利用すると最大+9.5%のポイント還元(※1)。さらに、分割払いを利用した際に発生する分割手数料を、全額相当ポイントで還元するサービス(※1)です。面倒な手続きやエントリーは一切必要なく、対象カードを本会員として保有する学生であれば誰でも適用されます。
三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)なら、対象のコンビニ・飲食店での利用でもポイントは最大7%(※2、3)還元されますから、日常の利用でポイントがどんどん貯まっていくでしょう。
※1 ポイント加算には、条件・上限があります。
※2 商業施設内の店舗など、一部加算対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
学生ポイントが適用される特定加盟店一覧
サブスクリプションサービス
ポイント還元率
最大+9.5%還元
対象サービス
携帯料金
ポイント還元率
最大+1.5%還元
対象サービス
<対象サービス>
■サブスクリプションサービス
Amazonオーディブル、DAZN(※)、dアニメストア、Leminoプレミアム、Hulu、U-NEXT、LINE MUSIC
※DAZN for docomoも対象となります。
■携帯料金
au、povo、UQ mobile、docomo、ahamo、SoftBank、LINEMO、Y!mobile、LINEモバイル、y.u mobile
対象サービスは2023年1月時点の情報です。
特典付与の条件・上限については、三井住友カードのホームページをご確認ください。
サブスクの支払いをクレジットカードにする際の注意点
サブスクの支払いをクレジットカードに設定した場合、いくつか注意すべき点があります。
カードの有効期限と合わせて支払い情報を更新する
クレジットカードの利用には有効期限があります。基本的にクレジットカード会社がカードを自動更新し、期限が切れる約1ヵ月前に更新したカードをお届けします。
しかし、サブスクなどの定額制サービスにおいて、支払い情報の更新は利用者が手動で行わなければいけません。
支払い情報を更新しない限り、クレジットカード情報が前のままで決済が承認されず、サブスクが利用停止になってしまいます。サービス提供会社によって日数が異なりますが、決済日から猶予期間が設けられている場合があり、サービスが有効のまま維持されるので、その間に情報を修正するようにしましょう。
利用していないサブスクは解約する
便利で、比較的安価なサービスが多いサブスクは、登録数が自然と増えてしまうケースも十分考えられます。すべてのサブスクを活用できていれば良いのですが、興味がなくなってしまったもの、利用していない期間が長いものほど、登録したことを忘れてズルズルと料金を支払い続けてしまうものです。
サブスクは定期的に棚卸しして、利用していないものがあれば解約を検討しましょう。ただし解約条件はサービスによって異なるので、中途解約で違約金が発生しないように、きちんと確認してから解約をするよう注意してください。
変更も簡単!サブスクの支払いはまとめてクレジットカードで
サブスクとは、定額を支払うだけで登録したサービスが使い放題になる、コストパフォーマンスに優れたサービスです。
初めてサブスクを利用する方、もしくは利用中のサブスクのサービス内容を見直そうとしている方は、クレジットカードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。クレジットカード払いへの変更は各サービスの管理画面などからできます。毎月ポイントが貯まる三井住友カードのクレジットカードを上手に活用して、よりお得にサブスクをお楽しみください。
よくある質問
Q1.サブスク(サブスクリプション)とは?
サブスクの最大の特徴は、商品やサービスを購入するのではなく、一定期間の使用料金を支払って利用する定額制サービスであることです。例えば、音楽や本のサブスクでは料金さえ支払えば、利用期間中はコンテンツを楽しむことができます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.サブスクのメリットは?
サブスクには、気軽に始められる、定額で安心、利用頻度が高いほどコスパが良い、毎月クレジットカードのポイントが貯まる、といったメリットがあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.サブスクの支払い方法のおすすめは?
サブスクの支払いはまとめて、三井住友カードのクレジットカードのご利用がおすすめです。複数のサブスクを利用している場合でも、支払いをひとつに集約できるので、毎月の支払い管理が楽になり、ポイントも貯めやすくなります。
詳しくは以下をご覧ください。
Amazon、Amazon Pay、Amazon.co.jpおよびこれらのロゴはAmazon.com, lnc.またはその関連会社の商標です。
PayPayは、Z ホールディングス株式会社の登録商標または商標です。
「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「LINE」「LINE Pay」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2023年5月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。