2022年12月6日
~泉北高速鉄道にて日本初の一体型自動改札機を導入するなど、受け入れ態勢を強化~
「Visaのタッチ決済による交通利用」「QRコードを用いたデジタルきっぷの発売」に関して、南海グループは2022年12月12日(月)以降も継続し、インバウンド旅客を含む多くのお客さまに便利にご利用いただける環境を整備していきます
2022年12月6日
~泉北高速鉄道にて日本初の一体型自動改札機を導入するなど、受け入れ態勢を強化~
「Visaのタッチ決済による交通利用」「QRコードを用いたデジタルきっぷの発売」に関して、南海グループは2022年12月12日(月)以降も継続し、インバウンド旅客を含む多くのお客さまに便利にご利用いただける環境を整備していきます
- 南海電気鉄道株式会社
- 泉北高速鉄道株式会社
- 南海りんかんバス株式会社
- 南海フェリー株式会社
- 三井住友カード株式会社
- QUADRAC株式会社
- ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
南海電気鉄道株式会社(社長:遠北 光彦、以下「南海電鉄」)、泉北高速鉄道株式会社(社長:金森 哲朗、以下「泉北高速鉄道」)、南海りんかんバス株式会社(社長:大森 幸宏、以下「南海りんかんバス」)、南海フェリー株式会社(社長:小林 敏二、以下「南海フェリー」)、三井住友カード株式会社(社長:大西 幸彦)、QUADRAC株式会社(社長:高田 昌幸)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(代表取締役社長:スティーブン・カーピン)は、「Visaのタッチ決済による交通利用」(以下、「Visaのタッチ決済」)と「QRコードを用いたデジタルきっぷの発売」(以下、「デジタルきっぷ」)の実証実験を約1年9か月にわたり実施してきました。
その結果、南海グループでは本検証によって得られた成果と知見を通じてお客さまにサービスを提供できるレベルであることが確認できたことから、12月11日で本実証実験期間を終了し、12月12日以降もサービスを継続することとしました。
関西国際空港からのアクセスを担う南海グループとして、今後、増加が予想されるインバウンド旅客の受け入れ体制を強化していくため、2025年大阪・関西万博に向けてエリアを順次拡大してまいります。
また、南海グループが連携を強化することで、今までにない新しいサービスにチャレンジしていきます。Visaのタッチ決済とデジタルきっぷを、これまで同様にぜひご利用ください。詳細は以下のとおりです。