お得なポイント還元率・特典
金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。
【保有資格】1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級
2022年6月30日(木)から、「マイナポイント事業」の第2弾がスタートしました(※)。マイナンバーカードの取得や健康保険証としての利用申し込みなど、一定の条件を満たすことで、最大2万円分のポイントを獲得できるキャンペーンです。発行したマイナンバーカードと、クレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済サービスを紐付けることで、「マイナポイント」としてキャッシュレス決済サービスに応じたポイントなどの付与を受けることができます。
ここでは、マイナポイント事業のしくみや活用方法のほか、おすすめのクレジットカードやご利用までの手順を解説していきます。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
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まずは、マイナポイント事業の内容を確認していきましょう。
マイナポイント事業は、キャッシュレス決済サービスとマイナンバーカードの普及を目的として、総務省が実施する事業で、マイナンバーカード所有者を対象としています。
マイナポイントを獲得するには、マイナンバーカードを取得のうえ、マイナポイントの申し込みを行います。次に、クレジットカードや交通系ICカード(電子マネー)、QRコード決済などのキャッシュレス決済サービスからひとつを選びます。その後、紐付けされたキャッシュレス決済サービスにマイナポイントが還元されます。
実際には「マイナポイント」というポイントが付与されるわけではなく、登録したキャッシュレス決済サービスに対応したポイントとして付与されるしくみです。
この3つの手続きをすることで、第1弾・第2弾合わせて最大2万円分のポイントを獲得できます。
付与されるポイントなどは、そのままキャッシュレス決済サービスの加盟店で利用できるもの、あるいは専用サイトで別のポイントに交換が必要なものといったように、キャッシュレス決済サービスによってさまざまです。事前に確認しておきましょう。
マイナンバーカードと紐付けられるキャッシュレス決済サービスには、以下のような種類があります。
クレジットカードは利用できる店舗が多く、汎用性が高いことが特長です。VisaやMastercardといった国際ブランド付きのクレジットカードなら、海外旅行先でも利用できるので、出張や旅行が多い方にもおすすめですよ。
例えば、三井住友カードをご利用の方も、ご自身のマイナンバーカードと三井住友カードを紐付けることで、Vポイントとしてマイナポイントの付与を受けることができます。
電子マネーは店舗で端末にタッチするだけで決済が完了するので、日常のちょっとした買物でスムーズに支払うことができます。スマホを普段から活用している方なら、QRコード決済アプリも電子マネーのように手軽に利用できますよ。
対応するキャッシュレスサービスについて、さらに詳しく知りたい方は、総務省のホームページをご確認ください。
マイナポイント事業第2弾のポイント付与対象になるマイナンバーカードの交付申請期限は、2022年12月末までです。一方、マイナポイントを受け取るには「2023年2月末(※)」までに手続きを進める必要があります。この期間に登録したキャッシュレス決済サービスで、決済あるいはチャージをすることで、マイナポイント付与の対象となります。
ここで注意したいのが、マイナポイントを利用するためには、利用者がマイナンバーカードを用意する必要があることです。マイナンバーカードは、申請から交付までおよそ1ヵ月かかるため、マイナンバーカード未発行の方は、早めに準備を進めておくことをおすすめします。
なお、マイナポイント事業の詳細や実施期間については、変更になる可能性がありますので、最新の情報については公式サイトにてご確認ください。
ここからは、マイナポイント第2弾の内容について詳細を見ていきましょう。
マイナポイント事業はすでに第1弾が実施されており、クレジットカードや電子マネーと紐付けることで最大5,000円分を獲得できました。
現在実施されている第2弾では、第1弾と同様の最大5,000ポイントも含めて、最大で2万円分のポイントを獲得できるようになります。
第2弾では最大2万円相当のマイナポイントを獲得できますが、獲得には以下3つの条件を満たす必要があります。
マイナポイントの第1弾と同じく、マイナンバーカードの新規取得で最大5,000円分のマイナポイントを獲得できます。
マイナンバーカードを取得してマイナポイントの手続きを行い、2万円までチャージまたはお買物をすることが条件です。ご利用金額の25%に当たるマイナポイントが付与されます。
2021年12月までにマイナポイント第1弾に申し込んだ方で、まだ2万円分のチャージやお買物をしていない(5,000円相当のポイントが付与されていない)場合は、引き続き上限の5,000ポイントまで付与を受けることができます。
発行したマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたうえでマイナポイントに申し込むと、7,500円分のマイナポイントを獲得できます。
ご自身の預貯金口座を国(デジタル庁)に登録したうえでマイナポイントを申し込みすることで、7,500円相当のマイナポイントが受け取れます。
すでにマイナポイント第1弾の時点でマイナンバーカードを発行し、5,000円相当のマイナポイントを受け取り済みの方は、「マイナンバーの新規取得」に対する最大5,000円分のポイントが、再度付与されることはありません。
一方、「健康保険証としての申し込み」「公金受取口座の設定」については第1弾では実施されなかった施策のため、第1弾でポイントを受け取った方でも新たに申請が可能です。
つまり、すでに第1弾で5,000ポイントを獲得した方も、第2弾では最大1万5,000円相当のポイントが受け取れるということになります。
マイナポイントは、指定したキャッシュレス決済サービスのポイントとして還元されます。還元されたポイントは選択したキャッシュレス決済で利用することが可能です。
例えば、三井住友カードの「Vポイント」としてマイナポイントを受け取った場合、以下のような使い方があります。
Vポイントは、キャッシュバック(充当)で1ポイント=1円として毎月のクレジットカードのお支払いに充てることができます。スマートフォンアプリ「Vポイント」(以下「Vポイント」アプリという)に移行(チャージ)すれば、店頭での買物やネットショッピングのお支払いに利用することもできます。三井住友カードのプリペイドカードである「Visaプリぺ」や「かぞくのおさいふ」へチャージすることもできるので、便利です。
ほかにも、三井住友銀行の振込手数料の割引や、投資信託の買付、景品やマイレージ移行などで他社ポイントへ交換するなど、使い道が豊富です。Vポイントのさらに詳しい解説は、以下の記事でご紹介しています。
マイナポイント付与のしくみについて、三井住友カードのクレジットカードを例に見ていきましょう。
マイナポイントに紐付けて三井住友カードを登録した場合、累計利用金額2万円に到達した月の翌月末ごろに、Vポイント5,000ポイントが一括付与されます。
なお、マイナポイントへご登録された三井住友カードを、実店舗やネットショップでご利用した分(リボ払い、分割払い、ボーナス一括払いなどのお支払い方法を問わず)が、マイナポイントの付与対象です。公共料金や通信料金などの継続的なお支払いも対象となりますよ。
続いては、マイナンバーカードをまだ発行していない人を例に、マイナポイントお申し込みの手順を見ていきましょう。
マイナンバーカードは、以下の4つの方法で申請できます。
■こちらも合わせてご覧ください
マイナンバーカードの作り方は?マイナポイント事業を活用しよう
マイナンバーカードの申請をすると、およそ1ヵ月後に「交付通知書」が届きます。交付通知書に記載されている交付場所で、マイナンバーカードを受け取りましょう。
受け取りの際には、交付通知書、通知カード、本人確認書類をお持ちください。マイナンバーカードの受け取り時は、署名用電子証明書(英数字6文字以上16文字以下)、利用者証明用電子証明書(数字4桁)の暗証番号の設定も行います。
マイナンバーカードが用意できたら、マイナポイントに申し込みしましょう。マイナポイントの申し込みは、スマートフォン(iPhone、 Android™ )かパソコン、またはマイナポイント手続スポットから行います。スマートフォンでは、マイナポイントアプリをダウンロード、パソコンでは、マイナンバーカードの情報を読み取るICカードリーダーライタが必要です。
マイナポイントの申し込みをする際は、マイナンバーカードを受け取るときに設定した4桁の暗証番号をご入力ください。
市区町村窓口、郵便局、コンビニ、携帯ショップといった「マイナポイント手続スポット」に設置された端末でマイナポイントを申し込むこともできます。
マイナポイントの申し込みやマイナンバーカード申請のサポートイベントが開催されていることもあるため、自分で手続きするのが不安な場合には活用することをおすすめします。
マイナポイントの申込方法や手続スポットについては、総務省ホームページをご確認ください。
マイナポイントの申し込みが完了したら、マイナンバーカードと紐付けるキャッシュレス決済サービスを選択できるようになります。登録できるキャッシュレス決済サービスはひとつだけで、後から変更することができないため、利用頻度の高いものを選ぶと良いでしょう。
先述したとおり、クレジットカードとマイナンバーカードを紐付けることでマイナポイントを獲得することができますが、すべてのクレジットカードが紐付け可能というわけではありません。
お手持ちのクレジットカードがマイナポイントに対応しているかは、事前に確認するようにしましょう。
三井住友カードの場合、個人向けクレジットカード(Visa・Mastercard)、デビットカード(SMBCデビットのみ)が対象です。
Amazon MastercardやVisa LINE Payクレジットカードなど、提携先の独自ポイントのみを付与するカードは対象とならないのでご注意ください。
そのほか、以下の三井住友カードもマイナポイントの対象とはなりません。
ここでは、マイナポイントを申し込むのにおすすめの三井住友カードをご紹介します。
「三井住友カード(NL)」は年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでの買物もスムーズです。
「三井住友カード(CL)」は、デジタルファースト時代の新スタイルのクレジットカードです。Visaブランドのクレジットカードとしては、国内初となるプラスチックカードを発行しないカードレス仕様で、年会費は永年無料。
即時発行であれば、スマートフォンなどからお申し込み後、最短30秒でカード番号が発行され、すぐにネットショッピングに利用できます。また、Apple Pay、 Google Pay™ に登録すれば、店舗でもVisaのタッチ決済などですぐに買物が可能に。
スマートフォンさえあれば財布もクレジットカードも持ち歩く必要がない、最先端のキャッシュレス生活をお楽しみください。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費:永年無料
限度額:~100万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~5%
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新規入会&条件達成で※
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※
すべての条件達成でVポイントとVポイントギフトを合算した最大26,500円相当をプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※1・2
ポイント
最大
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最短30秒
海外旅行傷害保険※3
最高
2,000万円
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最高2,000万円
※1
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。
※2
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※3
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費:永年無料
限度額:~100万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~5%
三井住友カード
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対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※1・2
ポイント
最大
5%還元
海外旅行傷害保険※3
最高
2,000万円
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最高2,000万円
※1
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。
※2
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※3
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、満20歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズに買物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。
20歳から持てるおトクなゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費:5,500円(税込)
条件付きで永年無料
限度額:~200万円
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~5%
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
20歳から持てるおトクなゴールドカード
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
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最大28,000円相当
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※
すべての条件達成でVポイントとVポイントギフトを合算した最大28,000円相当をプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降※1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※2・3
ポイント
最大
5%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント※1
10,000ポイント
※1
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。
※3
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)、三井住友カード ゴールド(NL)を利用すると、ポイント還元率が最大5%になります。
例えば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、はま寿司、ドトールコーヒーショップなどで月5,300円分をVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用した場合、ご利用金額200円(税込)につきVポイントが1ポイント付与されるため、5,300円分の利用の場合、対象となる金額は実質5,200円。Vポイントは260ポイント貯まります!
ポイント加算の条件について、
必ずこちらをご確認ください
※商業施設内にある店舗など、一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
※タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合には、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。
なお、「Apple Payで」「 Google Pay™ で」とご申告、または「Apple Pay」のボタンを選択されると、iDでのご利用となる場合があります。その場合のお支払い分は、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめです。
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:33,000円(税込)
限度額:~500万円
国際ブランド:
ポイント還元率:1%~10%
三井住友カード
プラチナプリファード
ポイント特化型のプラチナカード
キャンペーン情報
新規入会&条件達成で※
最大70,000円相当プレゼント!
新規入会&条件達成で※
最大70,000円相当
プレゼント!
※
すべての条件達成でVポイントとVポイントギフトを合算した最大70,000円相当をプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
三井住友カードつみたて
投資で
Vポイントが貯まる
積立額の5.0%
毎年、継続利用で※1
最大40,000ポイント
特約店の利用で
獲得ポイント※2
最大+9%
特約店の利用で獲得ポイント※2
最大+9%
※1
毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。
※2
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
マイナポイントを申請する際に、以下の注意点についても知っておきましょう。
マイナポイントは、ご自身名義の決済サービスでないと受け取ることができません。配偶者や子どもなど、家族が利用している決済サービスであっても、申し込むことができないので注意しましょう。
また、本人名義の決済サービスの受け取りとなるため、家族でマイナポイントを合算するような受け取り方もできません。
さらに、マイナポイントの申し込みには利用者証明用電子証明書が必要です。利用者証明用電子証明書の有効期限は5年のため、期限切れを起こしていないか事前に確認しておきましょう。
マイナポイント事業が導入されるおもな理由は、キャッシュレス決済サービスとマイナンバーカードの普及が目的です。マイナポイントに登録するキャッシュレス決済には、クレジットカードがおすすめです。例えば三井住友カードの場合、対象のカードをマイナポイントに紐付けて登録すると、累計利用金額2万円に到達した月の翌月末ごろに、Vポイント5,000ポイントが一括付与されます。紐付けたクレジットカードを普段の買物やネットショッピングなどに利用すれば、最大のマイナポイントを獲得しやすくなるでしょう。
マイナポイント事業は、キャッシュレス決済サービスとマイナンバーカードの普及を目的として、総務省が実施する事業です。マイナンバーカードを取得のうえ、マイナポイントの申し込みを行うことで、紐付けされたキャッシュレス決済サービスに最大2万円相当のマイナポイントが付与されます。
実際には「マイナポイント」というポイントが付与されるわけではなく、登録したキャッシュレス決済サービスに対応したポイントとして付与されます。
詳しくは以下をご覧ください。
マイナポイント第2弾では、第1弾と同じくマイナンバーカードの新規取得で最大5,000円相当のポイントが受け取れます。また、マイナンバーカードを健康保険証として申し込むことで7,500円、公金受取口座を登録することで7,500円分のポイントを合わせて獲得できます。
詳しくは以下をご覧ください。
マイナポイントは指定したキャッシュレス決済サービスのポイントとして付与され、選択したキャッシュレス決済で利用できます。
例えば、三井住友カードでは、マイナポイントは「Vポイント」として貯まります。Vポイントは、キャッシュバックで1ポイント=1円としてカードの支払い金額に充当することができます。「Vポイント」アプリに移行(チャージ)すれば、店頭での買物やネットショッピングの支払いに利用できますよ。Visaプリぺ、かぞくのおさいふへチャージしたり、三井住友銀行の振込手数料への充当、投資信託の購入に利用したりすることも可能です。そのほか、景品交換やマイレージ移行など、使い道が豊富です。
詳しくは以下をご覧ください。
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