お得なポイント還元率・特典
こんな人に
おすすめ!
クレジットカードにはカード会社によってポイント付与のしくみがあります。クレジットカードの利用金額に応じて、ポイントが還元され、ポイントはさまざまな商品や金券類と交換できます。これは、現金払いにはないクレジットカード払いのメリットです。
今回は、クレジットカードのポイントを活用する方法について解説します。
新規入会限定キャンペーン実施中!
三井住友カード プラチナプリファードは一部キャンペーンの対象となりませんので必ず詳細ページをご確認ください。
対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーよりキャンペーン詳細ページをご確認ください。
キャンペーンは予告なく変更・終了することがございます。
クレジットカードには、カード会社独自のポイントプログラムがあります。買物などでのクレジットカードの利用金額に応じて、ポイントが還元されるしくみです。
ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対してポイントが還元される割合のこと。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、「高還元率カード」と呼ばれるクレジットカードであれば、還元率1~1.25%程度となります。
5年、10年とクレジットカードを使い続けていけば、自ずと利用金額に応じて、ポイントも増えていきます。では、還元率が違うクレジットカードでは、実際にどのくらいの差になるのでしょうか。
ここでは、次の2種類のクレジットカードを利用するケースで考えてみましょう。
AとBのクレジットカードを年間200万円利用したとして、それぞれ1年、5年、10年と使い続けた場合、合計獲得ポイントは次のようになります。
利用年数(合計利用額) | クレジットカードA 獲得ポイント |
クレジットカードB 獲得ポイント |
---|---|---|
1年間(200万円) | 1万円分 | 2万円分 |
5年間(1,000万円) | 5万円分 | 10万円分 |
10年間(2,000万円) | 10万円分 | 20万円分 |
1年間利用した段階では、クレジットカードAとクレジットカードBのポイント獲得数は1万円分の差になります。そして、10年間使い続けた場合、還元率の高いクレジットカードBのほうが、還元率の低いクレジットカードAよりも、10万円分も多くのポイントを獲得できるのです。
「三井住友カード プラチナプリファード」を例にしてシミュレーションしてみましょう。まず、プリファードストア(特約店)の一つであるJapan Taxiで、毎月1万円分をタクシー利用したとします。三井住友カード プラチナプリファードで決済した場合、特約店ポイント還元4%+通常利用ポイント還元1%、合わせて5%の還元になります。年間12万円分を決済したとすると、それだけで6,000ポイント貯まります。
三井住友カード プラチナプリファードをはじめとして、三井住友カードのポイントが貯まりやすいカードについてご紹介いたします。
・三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつとして、新たに登場した「三井住友カード プラチナプリファード」。ポイント還元率は1.0%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。クレジットカードを頻繁に利用する人におすすめです。
・三井住友カード デビュープラス
初めて持つクレジットカードとしてもおすすめなのが満18歳~25歳限定のフレッシャーズ向けクレジットカード「三井住友カード デビュープラス」。初年度の年会費無料でカードを作ることができ、翌年度以降も年1回ご利用で、年会費1,375円(税込)が無料になります。利用金額200円(税込)につき通常1ポイントのところ2ポイント貯まるので、2倍おトクです。入会後3ヵ月間は、ポイント5倍となるなど、使えば使うほどおトクなクレジットカードです。
・三井住友カード RevoStyle
「三井住友カード RevoStyle」のリボ払い手数料率は一桁台の実質年率9.8%。リボ払い手数料が発生した請求月は、Vポイントがご利用金額200円(税込)につき2ポイントが貯まるため、おトクです。
(※)リボ払い手数料が発生していない請求月はVポイントがご利用金額200円(税込)につき1ポイントとなります。
ポイント還元率の違いで獲得ポイントは変わりますが、ポイント還元率が高いだけでは、「ポイントが貯まりやすいカード」とはいえません。
ポイントが貯まりやすいカードとは、さまざまな支払いに利用でき、日常的にポイントを貯められ、さらに特定の店舗やサービスでの利用時に、ポイント還元率がアップするクレジットカードです。
ポイントが貯まりやすいカードと、ポイントが貯まりにくいカードの特徴を確認しておきましょう。
ポイントが貯まりやすいカード | ポイントが貯まりにくいカード |
---|---|
・利用できる店舗やサービスが多い ・特定の店舗やサービスで利用すると、ポイント還元率がアップする |
・利用できる店舗やサービスが少ない ・ポイント還元率がアップするサービスがない |
なお、クレジットカードのポイントには、一般的に有効期限があります。有効期限を過ぎるとポイント失効となってしまうため、貯めたポイントは有効期限内に使いきるように気を付けましょう。
クレジットカードのポイントは、どうしたら貯まるのでしょうか。クレジットカードで決済する場面を増やすことで、当然ながらポイントも貯まっていきます。例えば、店舗やオンラインショップで、日常的な買物をするときにクレジットカードで決済すれば、ポイントを貯めることができます。スマートフォンの料金、インターネットプロバイダーの料金、光熱費などの公共料金をクレジットカード決済にすることも、ポイントを貯める方法のひとつでしょう。
三井住友カード(※1)なら、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用で、Vポイントが通常の5倍(※2)貯まります。
クレジットカードで決済すると、なぜポイントが付与されるのでしょうか。クレジットカード決済でポイントが貯まるしくみを確認しておきましょう。
まずは、カード利用者が加盟店で買物をして、クレジットカードで決済します。すると、加盟店からカード会社に対して、手数料(加盟店手数料)が支払われます。カード会社は、この手数料の一部をクレジットカード会員に対してポイントとして還元しているのです。
クレジットカードには、ポイント付与の対象とならない支払いがあります。対象とならない支払いは、クレジットカードの種類やカード会社によって変わってきますが、次の支払いは、ほとんどのクレジットカードでポイント付与対象となりません。
また、電子マネーのチャージ分も、クレジットカードによってはポイント付与対象とならないことがあります。クレジットカードのポイントを効率的に貯めたい人は、カード選びの際にポイント付与の対象となる支払いと、対象とならない支払いを確認することをおすすめします。
クレジットカードで貯めたポイントは、カード会社が用意しているさまざまな商品と交換することができます。ギフト券や商品券といった金券類と交換すれば、利用できるお店やサービスの選択肢も広がります。また、他社ポイントおよびマイルへの移行もおすすめです。
三井住友カードのVポイントは、カードのご利用金額に応じてもらえるポイントを貯めて、景品との交換や他社のポイントプログラムに移行することができるサービスです。Vポイントのメリットや貯めたポイントの使い道についてご紹介します。
三井住友カードのVポイントの魅力は、ポイントの貯めやすさにあります。ポイントが貯まりやすいおトクなサービスをご紹介します。
三井住友カード(個人会員)にはご利用金額合計200円(税込)ごとに1ポイントのVポイント(※1)が付与されます。また、「三井住友カード」「三井住友カード デビュープラス」などの三井住友カードが独自に発行するカードならセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用で、Vポイントが通常の5倍(※2)貯まります。さらに、対象の店舗からお好きなお店を最大3つまで登録してご利用いただくと、Vポイントが通常の2倍(※2)に。おトクなポイント制度をご用意しています。
・「ココイコ!」でポイントもしくはキャッシュバックの特典がもらえる
「ココイコ!」とは、エントリーして街で特定のショップでクレジットカードを利用すると、おトクな特典が受けられるサービスです。
「ココイコ!」であらかじめ行きたいお店にエントリーし、お会計時にお使いの三井住友カード発行のクレジットカードをご利用いただくだけで、ポイントもしくはキャッシュバックが受け取れます。
・「ポイントUPモール」でポイントが貯まる
三井住友カードの場合、「ポイントUPモール」を経由して普段どおりにネットショップで買物をするだけで、楽天市場、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングはポイント2倍、ショップによっては最大20倍のポイントが貯まります。
Vポイントは、1ポイント=1円相当で利用できます。景品やオンラインギフトカードと交換する以外にも、他社ポイントやマイレージへ移行することもできます。
ポイント交換の一例として、5,000ポイントを「三井住友カードVJAギフトカード5,000円分」に交換できます。ご自身に合ったポイントの使い方を検討してみましょう。
三井住友カード プラチナプリファードは一部キャンペーンの対象となりませんので必ず詳細ページをご確認ください。
対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーよりキャンペーン詳細ページをご確認ください。
キャンペーンは予告なく変更・終了することがございます。
今回の記事のまとめ
ポイント還元率とは?
ポイント還元率の違いでどう変わるのか
ポイントが貯まりやすいカードとは?
クレジットカードのポイントを貯める方法
クレジットカード決済でポイントが貯まるしくみ
ポイント付与の対象とならないのは?
おトクなクレジットカードのポイントの使い方と交換方法