株式投資をクレジットカード決済する条件とは?クレカ積立のメリットやポイント投資も解説
2026.05.26
株式投資をクレジットカード決済する条件とは?クレカ積立のメリットやポイント投資も解説
株式投資をクレジットカード決済する条件とは?クレカ積立のメリットやポイント投資も解説
2026.05.26
株や投資信託はクレジットカードを利用した「クレカ積立」で買うことができます。クレカ積立とは、証券口座での購入代金をカード決済にして自動買付できるサービスです。毎月10万円まで積み立てられ、カードのポイントも貯められてお得です。ただし、クレジットカードで株を買うには、毎月決まった金額を投資する「累積投資」であること、2ヵ月以内に決済を行うことが条件になります。
ここではクレジットカードで株や投資信託を購入する条件やメリット、クレカ積立の始め方と資産運用におすすめのクレジットカードをご紹介します。
この記事でわかること
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クレジットカードで株式投資を始める前の基礎知識
クレジットカードを利用した株の購入は、証券会社が提供する「クレカ積立」サービスでできます。
ただし、一般的には投資信託の積立が対象であり、個別の株式を直接クレジットカードで決済・購入できるケースは限定的です。また、利用にあたっては「毎月定額を積み立てること」「1回払いで決済すること」などの条件を満たす必要があります。
クレジットカードで株式投資・投資信託を始める前に、あらかじめ知っておきたい基本的な知識・用語について解説します。
株式投資・投資信託とは?
株式投資とは、上場している企業の株式を購入し、購入時よりも高値で売却することで差益を得る投資手法です。上場企業の株式は、証券会社を通して証券取引所に注文を入れることで、個人でも売買できます。株式の購入をする際は、証券会社の口座に入金して注文を出します。
また、投資信託とは、投資家から集めたお金を、投資のプロが複数の銘柄の株式や債券などを購入して運用する投資手法です。投資信託の場合、投資対象となる株式や債券などは1銘柄ではありませんから、自然と分散投資をすることができます。
クレカ積立とは?
クレカ積立とは、投資信託の積立買付代金をクレジットカードで決済できるサービスです。一度設定すれば毎月自動でカード決済が行われるため、手間をかけずに着実に資産形成を続けられます。
さらに、クレジットカードによっては決済金額に応じてポイントが貯まるので、現金で積み立てるよりもお得に資産運用できることも魅力です。
株式投資をクレジットカード決済する条件
クレジットカードで株式を購入するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。
ここからは、クレジットカード決済で株式を購入する際の条件について、詳しく解説します。
毎月定額で株式を購入すること
株式をクレジットカードで購入するには、「株式累積投資(るいとう)であること」という条件を満たす必要があります。株式累積投資(るいとう)とは、毎月定額で株式を購入する投資方法のことです。
例えば、「1回1万円」などの少額で、毎月一定額で同一株を買い付けることにより、一括投資では購入できない高額の株式でも積立方式で購入することができます。一度に多くの株式を購入するのではなく、少額ずつ回数を分けて購入することで、「ドル・コスト平均法」によるリスク分散ができることがメリットです。
ドル・コスト平均法
ドル・コスト平均法とは、購入する「金額」を一定に保ち、長期間にわたって購入を継続する投資手法を指します。
一定の金額を決めて購入すると、株価が安いときには多くの株数を購入できる一方、高いときには購入する株数が少なくなります。「価格が高いときの買いすぎを防ぎ、安いときには着実に積み増す」という投資の基本を実践することで、長期的に見ると1株あたりの平均購入単価を平準化する効果が期待できます。
2ヵ月以内に決済を行うこと
クレジットカードで株式を購入する場合、「2ヵ月以内に決済を行う」ことも必要です。
クレジットカードは、利用限度額やどのくらいの期間に分けて支払えるかなどはカード利用者によって異なるものの、通常のカードの利用では利用限度額の範囲内で支払い回数などを選択できます。
しかし、投資商品の購入においては長期間の借り入れにならないよう、支払い方法が制限されています。そのため、リボ払いや分割払いなどの決済手段は利用することができません。「2ヵ月以内に決済」というルールを守るため、支払い方法は「1回払い」のみとなります。
また、上記の条件が満たされていても、証券会社によってクレジットカード決済に対応しているかは異なります。一般的に、クレジットカード決済に対応している証券会社でも、原則、利用できるのは提携しているクレジットカードのみ。証券口座とクレジットカードの組み合わせを、事前にリサーチして選択する必要があります。
これら2つの条件を満たす商品として、NISAの「つみたて投資枠」があります。こちらもクレジットカードで購入できます。
クレジットカード決済で株式・投資信託を購入するメリット
クレジットカードで株式や投資信託を購入するメリットは、「ポイントが貯まる」「スムーズに証券口座が開設できる」といったことが挙げられます。
資産運用でポイントが貯まる
クレジットカード決済で投資を行うと、通常のお買い物のときと同じようにポイント還元が受けられます。
日常生活においてクレジットカードを活用する理由として「ポイント還元があるから」という人は多いのではないでしょうか。これは、クレジットカード決済で投資を行った場合も同様です。
さらに、貯まったポイントを活用して投資ができるクレジットカードもあります。例えば、三井住友カードでは、Vポイントをポイント投資に利用できます。
Vポイントを貯める・使うには、SBI証券Vポイントサービスへの登録が必要です。
スムーズに証券口座が開設できる
元々保有しているクレジットカードと提携している証券会社の口座であれば、基本的な情報などを連携させて申し込むことができる場合もあるため、新しく証券口座の開設手続きを行うよりも手続きがスムーズです。これから新たに投資を始めようとしている人にとってハードルとなりがちな、「証券口座を開く」手間を減らせます。
現在は証券口座の開設をインターネットでも行えるようになっており、書類が必要だった以前よりもかなり手軽になっています。しかし、身分証明書の準備が必要など一定の手間はかかるため、クレジットカードと提携している証券会社の口座で開設するほうが負担は少ない可能性があります。
クレカ積立の始め方
クレカ積立を始めるには、大きく分けて3つのステップがあります。一度設定すれば自動で積立が継続でき、購入額に応じたポイント還元も受けられます。
STEP1 クレジットカードと証券口座を準備する
クレカ積立ができるクレジットカードと、そのカードが利用できる証券口座を開設します。前述のとおり、証券会社とクレジットカードは組み合わせが決まっているため、すでに持っているクレジットカードや証券会社で、すぐに始められるかどうか確認しましょう。
例えば、三井住友カードをお持ちの方なら、SBI証券口座をスムーズに申し込むことができます。一方、SBI証券の口座をすでに持っている方なら、三井住友カードを作ることでクレカ積立が始められます。
<三井住友カードを持っている場合>
三井住友カードを持っている方は、SBI証券口座を開設し、所定の手続きをすることで「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
<SBI証券口座をすでに開設している場合>
SBI証券口座を開設している方は、三井住友カードを作り、所定の手続きをすることで「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
<三井住友カード、SBI証券口座、どちらも持っていない場合>
三井住友カードを持っていない方、SBI証券口座を開設していない方は、カード入会と同時にSBI証券口座もお申し込みをし、所定の手続きをすることで、「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
SBI証券と三井住友カードによる「三井住友カードつみたて投資」の詳しい情報は以下をご確認ください。
STEP2 開設した証券口座でカード登録を行う
証券会社のマイページから、決済方法としてクレジットカードを登録します。
STEP3 銘柄と金額を選び、決済方法に「クレジットカード」を選択する
銘柄(投資信託)を選び、毎月の積立金額を入力します。多くの証券会社で、月々100円から設定可能です。決済方法で設定したクレジットカードを選択すれば完了です。
設定完了後は、毎月決まった日に自動でカード決済が行われます。お買い物と同じように振替日に口座から引き落とされ、積立額に応じたポイントが貯まっていきます。
SBI証券と三井住友カードの「三井住友カードつみたて投資」
SBI証券と三井住友カードによる「三井住友カードつみたて投資」は、投資信託の積立額を三井住友カード発行のクレジットカードで決済できるサービスです。
積立可能な金額は毎月100円から10万円までとなり、積立額の最大6%(※)のVポイントが付与されます。資産運用をしながら毎月Vポイントを獲得できるため、中長期的な資産形成を考えている方なら、ぜひご利用を検討していただきたいサービスです。
例えば、年間120万円積み立てれば、最大72,000ポイントを獲得することができます。
対象カードごとの年間カードご利用金額に応じて最大4%のポイントを付与します。
さらに、株式会社Oliveコンサルティングが提供するOlive資産運用サービスにお申し込みのうえ、株式会社三井住友銀行および株式会社Oliveコンサルティングが提供する資産運用特典の条件を達成することで、最大2%のポイントを上乗せして付与します。条件や特典内容の詳細は「三井住友カードつみたて投資」ページをご確認ください。
2026年5月26日(火)時点。条件や特典内容は予告なく変更または中止となる場合があります。
■SBI証券×三井住友カード「三井住友カードつみたて投資」の概要
※1: 一部の金融商品仲介業者のお客さまは対象となりません。
※2: 銀聯カード、ビジネスカード(三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズを除く)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、クレジットモードの機能がないOliveフレキシブルペイ、家族カード、ETC、iD、Vpassログイン時にセディナビIDを利用するカードなどはご利用いただけません。
※3: Vポイント以外の独自ポイントが貯まるカードでは、「三井住友カードつみたて投資」の決済はできますが、Vポイント付与の対象とはなりません。
※4: 対象カードごとの年間カードご利用金額に応じて最大4%のポイントを付与します。さらに、株式会社Oliveコンサルティングが提供するOlive資産運用サービスにお申し込みのうえ、株式会社三井住友銀行および株式会社Oliveコンサルティングが提供する資産運用特典の条件を達成することで、最大2%のポイントを上乗せして付与します。条件や特典内容の詳細は「三井住友カードつみたて投資」ページをご確認ください。
※5: 「三井住友カード Visa Infinite」「Oliveフレキシブルペイ Visa Infinite」「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」や「三井住友カード プラチナプリファード」、「三井住友カード プラチナ」などの年間の「カードご利用金額」による特典については、年間の積立合計金額に対して年に1回付与となります。
2026年5月26日(火)時点。条件や特典内容は予告なく変更または中止となる場合があります。
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三井住友カードでは、株式投資や投資信託に対応したさまざまなクレジットカードを発行しています。資産運用に利用でき、さらにVポイントを貯められるおすすめのクレジットカードをご紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
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おすすめポイント
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。カード番号・有効期限・セキュリティコードが券面に表記されない、安心・安全のナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
Vポイントで運用ができる「Vポイント投資」
VポイントをSBI証券の国内株式(現物)や投資信託の購入に利用できる「Vポイント投資」では、Vポイントを1ポイント=1円分として利用可能。毎月の投信積立で貯まったポイントを使って、さらに国内株式(現物)や投資信託を購入することもできます。
Vポイント投資2つの特徴
1ポイントから国内株式(現物)や投資信託の購入に利用できる
Vポイント投資では、毎月のクレジットカードの利用で貯まるVポイントを1ポイント=1円分として国内株式(現物)や投資信託の購入に利用できます。貯まったポイントを効率的に資産運用することで、運用結果次第では資産を増やせる可能性があります。
Vポイントが使えるSBI証券の国内株式(現物)や投資信託は100円からの購入ですが、Vポイントと現金を併用することもできます。国内株式(現物)や投資信託を購入する際にVポイントを「使わない」「全部利用する」「一部利用する」が表示され、好きな利用方法の中から選択できます。
現金を使わず手軽に投資ができる
SBI証券では、国内株式(現物)や投資信託を100円から購入することができます。Vポイントを100ポイント以上保有していればポイントのみで国内株式(現物)や投資信託を買い付けることが可能です。
数千円~数万円のまとまった金額を投資することに不安を感じる方でも、Vポイントを使って気軽に投資を体験できるのは大きなメリットです。
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クレジットカードを活用して投資を始めてみよう
株式投資はクレジットカードを利用した「クレカ積立」がおすすめです。クレカ積立をするには、毎月定額で株式を購入し、2ヵ月以内に決済することが条件となりますが、少ない額からでも積み立てできるので、無理なく資産形成ができるでしょう。また、クレカ積立をすることでカード利用額に応じたポイントが貯まり、持っているクレジットカードと提携している証券会社であれば口座開設手続きがスムーズ、というメリットがあります。どの証券会社でどのクレジットカードが利用できるのか、事前に調べておくとよいでしょう。
これから投資をしてみたい方、クレジットカード決済での投資に興味がある方は、ポイントが貯まって資産形成もできるクレカ積立を検討してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1.クレジットカード決済で株式投資や投資信託はできる?
クレジットカードで株式投資や投資信託を買うことができます。クレジットカードでの積立投資は、設定すれば毎月同じ額を自動で積み立てられるので、無理なく堅実な資産運用につながります。またNISAの「つみたて投資枠」もクレジットカードで購入できます。
ただし、金融庁が定めた「毎月定額で積立購入する(株式累積投資(るいとう)である)こと」「購入してから2ヵ月以内に決済すること」という条件を満たす必要があります。よって、リボ払いや分割払いなどの決済手段は利用することができません。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.クレジットカード決済で積立投資をするメリットは?
株式や投資信託を購入するにはさまざまな方法があり、その中でもクレジットカードの利用がおすすめです。クレジットカード決済を利用して投資することで、日常生活での支払いと同様にポイントを貯めることができます。例えば、クレジットカードを使ってSBI証券で投資信託を買うことができます。このうちSBI証券と三井住友カードが提供している「三井住友カードつみたて投資」では、積立額に対してVポイントが付与されます。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.三井住友カードのVポイント投資とは?
「Vポイント投資」は、三井住友カードの利用で貯まったVポイントを1ポイント=1円分として国内株式(現物)や投資信託の購入に利用できるサービスです。毎月の投信積立で貯まったポイントを使って、さらに国内株式(現物)や投資信託を購入することもできます。現金を使わずに気軽に投資ができ、Vポイントで購入した国内株式(現物)や投資信託を売却すれば現金で受け取ることもできます。
詳しくは以下をご覧ください。
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2026年5月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。
〈NISAのご注意事項〉
次に掲げる事項は、それぞれ2024年以降のNISA(成長投資枠・つみたて投資枠)のことをいいます。
別ウィンドウで「SBI証券」のPDFを開きます。
上記ウェブサイトのコンテンツ内容は、予告なく変更・削除されることがあります。
【投資信託に関するご注意事項】
【金融商品仲介業務に関するご注意事項】
別ウィンドウでSBI証券のウェブサイトへリンクします。
[金融商品仲介業者]
商号等:三井住友カード株式会社
登録番号:関東財務局長(金仲)第941号
別ウィンドウで「三井住友カード」のPDFを開きます。
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[所属金融商品取引業者]
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人資産運用業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会