お得なポイント還元率・特典
株式投資をするのであれば、「ポイントが貯まる」「決済が簡単」といったメリットの多いクレジットカード決済を活用したいと思ったことはないでしょうか。株式や投資信託の購入にクレジットカード決済を利用するには、毎月決まった金額を投資する「累積投資契約」であることなどが条件です。
ここでは、クレジットカード決済で株式投資を行い、ポイントを獲得する方法を解説していきます。
そもそも株式投資とは、上場している企業の株式を購入し、購入時よりも高値で売却することで差益を得る投資手法です。上場企業の株式は、証券会社を通して証券取引所に注文を入れることで、個人でも売買できます。株式の購入をする際は、証券会社の口座に入金して注文を出します。
また、投資信託とは、投資家から集めたお金を、投資のプロが複数の銘柄の株式や債券などを購入して運用する投資手法です。投資信託の場合、投資対象となる株式や債券などは1銘柄ではありませんから、自然と分散投資をすることができます。
クレジットカードで株式を購入するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
まず、毎月決まった金額を投資する「累積投資契約」でなければいけません。金融庁では、与信によって株式のような有価証券を購入する際には、「同一人に対する信用の供与が10万円を超えることとならないこと」「累積投資契約であること」「2ヵ月以内に決済を行うこと」といった条件を定めています。与信とは、取引相手に信用を与えることで、商品を購入した後で支払いを行うクレジットカードのしくみが含まれます。そのため、分割払いや、リボ払いなどの決済手段は利用することができません。
また、上記の条件が満たされていても、証券会社によってクレジットカード決済に対応しているかは異なります。一般的に、クレジットカード決済に対応している証券会社でも、原則、利用できるのは提携しているクレジットカードのみ。証券口座とクレジットカードの組み合わせを、事前にリサーチして選択する必要があります。例えば、SBI証券と三井住友カードによる「三井住友カードつみたて投資」なら、クレジットカード決済による株式投資には対応しておりませんが、三井住友カード発行のクレジットカードで投資信託の商品を積立買付の方法で購入できます。積立可能な金額は毎月5万円までとなり、決済金額の0.5%分のVポイントが付与されます。中長期的な資産形成を考えている方なら、ぜひご利用を検討していただきたいサービスです。
クレジットカードで株式や投資信託を購入するメリットは、「ポイントが貯まる」「スムーズに証券口座が開設できる」といったことが挙げられます。どのようなメリットになるのか、それぞれ具体的に確認していきましょう。
日常生活においてクレジットカードを使う理由として「ポイント還元があるから」という人は多いのではないでしょうか。これは、クレジットカード決済で投資を行った場合も同様です。
SBI証券と三井住友カードによる「三井住友カードつみたて投資」を活用した場合、どのくらいのポイントを獲得できるのでしょうか。
SBI証券と三井住友カード(NL)を連携させて投資信託を購入した場合、決済金額の0.5%のVポイントが付与されます。ここでは、仮に月3万円を1年間、投資信託を購入した場合を考えてみましょう。獲得できるポイントは、「3万円×0.5%×12ヵ月=1,800ポイント」になります。
なお、獲得したVポイントは、そのまま買物に利用できたり、景品と交換したりすることができます。スマートフォンアプリ「Vポイント」では、ネットショップでもリアル店舗でもVポイントを使って買物ができます。
クレジットカード決済にするだけで、投資利益に1,800円相当のポイントを上乗せできるというのは大きなメリットだといえるでしょう。
さらに、三井住友カード プラチナ、三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード ゴールドで決済をした場合、「つみたて投資ポイントアッププラン」の対象となり、積立額の0.5%~5%のVポイントが貯まるので非常にお得です。
このメリットは、クレジットカード決済以外の方法で投資信託を購入する場合には得ることができません。
なお、三井住友カードの利用金額に応じてもらえるVポイントは、Visaのタッチ決済対応加盟店やiD対応加盟店でのお買物にご利用いただけるほか、景品交換や他社ポイントへの移行などに使えます。
■三井住友カードで資産運用する場合のポイント還元
カード名称 | ・三井住友カード プラチナプリファード |
・三井住友カード プラチナ |
・三井住友カード ゴールド ・三井住友カード ゴールド(NL) |
左記以外の 三井住友カード |
|
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通常時のポイント付与率 | 5.0% | 2.0% | 1.0% | 0.5% | |
内訳 | 通常付与率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
つみたて投資ポイントアッププラン | 4.5% | 1.5% | 0.5% | ― |
これから新たに投資を始めようとしている人にとって大きなハードルとなるのが、「証券口座を開かなければいけない」ということではないでしょうか。
元々保有しているクレジットカードと提携している証券会社の口座であれば、基本的な情報などを連携させて申し込むことができる場合もあるため、新しく証券口座の開設手続きを行うよりも手続きがスムーズです。
三井住友カードをお持ちの方なら、SBI証券口座をスムーズに申し込むことができます。ぜひご利用をご検討ください。
SBI証券と三井住友カードによる「三井住友カードつみたて投資」は、三井住友カード発行のクレジットカードで投信積立ができるサービスです。
積立可能な金額は毎月5万円までとなり、決済金額の0.5%分のVポイントが付与されるため、年間60万円積み立てれば、最大3,000ポイントを獲得することができます。
さらに、三井住友カード プラチナ、三井住友カード プラチナプリファード、三井住友カード ゴールド、三井住友カード ゴールド(NL)で決済をした場合、「つみたて投資ポイントアッププラン」の対象となり、積立額の0.5~5%のVポイントが付与されるので非常にお得です。
資産運用をしながら、毎月Vポイントを獲得できるため、中長期的な資産形成を考えている方なら、ぜひご利用を検討していただきたいサービスです。
なお、獲得したVポイントは、そのまま買物に利用できたり、景品と交換したりすることができます。スマートフォンアプリ「Vポイント」では、ネットショップでもリアル店舗でもVポイントを使って買物ができます。
■SBI証券×三井住友カード「投信積立サービス」の概要
対象となる お客さま |
SBI証券の証券総合口座をお持ちの個人のお客さま (※1) |
---|---|
対象商品 | SBI証券が取り扱う積立買付が可能な投資信託すべて |
利用可能カード | 三井住友カードが発行するクレジットカード(提携カードを含む)(※2) |
預り区分 | 特定、一般、NISA、つみたてNISA(ジュニアNISAは対象となりません) |
積立設定可能額 | 毎月100円~5万円 |
積立設定締切日 および 発注タイミング |
毎月10日に積立設定申込を締め切り、翌月第1営業日に発注 |
クレジットカード決済による ポイント付与 |
・積立額0.5%のVポイント(※3) ・プラチナ、プラチナプリファード、ゴールド、ゴールド(NL)では、積立額の1~5%のVポイント(※4) |
V ポイント付与日 | 積立設定締切日の当月末頃 |
三井住友カードのウェブサイト経由で、SBI証券の仲介口座を開設された場合、さまざまな特典をご用意しています。
・口座開設または株式移管でポイントが貯まる!
新規口座開設や、SBI証券への株式移管入庫で、Vポイントが100ポイント付与されます。
・取引手数料に対してポイントが貯まる!
SBI証券で国内株式の現物取引を行うことで、取引手数料の3%相当のVポイントが獲得できます。
・投信を保有している期間もポイントが貯まる!
対象投資信託の月間平均保有額に応じて、ポイントが貯まります。月間平均保有額が1,000万円未満の場合は年率0.1%のVポイント、月間平均保有額が1,000万円以上なら、年率0.2%のVポイントが付与されます。(一部の投資信託の付与率は年率0.1%未満)
対象となる お客さま |
金融商品仲介サービスにより、三井住友カードのウェブサイト経由で口座開設をしたお客さま または、すでにSBI証券総合口座をお持ちの方で三井住友カードの金融商品仲介サービスへの変更手続きを行ったお客さま (※1)(※2) |
---|---|
国内株式現物取引 (国内株式手数料 マイレージ) |
スタンダードプランおよびPTS取引の月間合計手数料の3.00%のVポイント |
投資信託取引 (投信マイレージ) |
・対象投資信託の月間平均保有額1,000万円未満: ― SBI証券プレミアムチョイス銘柄なら、年率0.15%のVポイント ― 通常銘柄なら、年率0.10%のVポイント ・対象投資信託の月間平均保有額1,000万円以上: ― SBI証券プレミアムチョイス銘柄なら、年率0.25%のVポイント ― 通常銘柄なら、年率0.20%のVポイント ※小数点端数切捨 ※一部の投資信託の付与率は年率0.1%未満 |
SBIラップマイレージ | SBIラップの月間平均運用資産が、 1,000万円未満のお客さまに年率0.1%相当のポイント 1,000万円以上のお客さまに年率0.2%相当のポイント ※SBIラップ専用ファンドの預り残高は投信マイレージの対象となりません |
金・プラチナ取引 (金・プラチナ・ 銀マイレージ) |
スポット取引および積立買付の月間合計手数料の1.00%のVポイント |
新規口座開設 | Vポイント100ポイント |
国内株式移管入庫 | 1回の移管入庫につきVポイント100ポイント
|
毎月のクレジットカード利用額に応じて付与されるVポイントに加えて、こうした特典を活用すれば、さらにVポイントが貯まりやすくなります。
VポイントをSBI証券の投資信託の金額指定買付に利用できる「Vポイント投資」が、2022年5月30日(月)に開始されました。
Vポイント投資では、Vポイント1ポイント=1円分として利用可能。毎月の投信積立で貯まったポイントを使って、さらに投資信託を購入することもできます。
Vポイントによって気軽に資産運用を行うことができます。
SBI証券と三井住友カードによる投信積立サービスによって、投信積立がより身近になります。
将来の投資運用にご興味がある方は、ぜひ投信積立サービスをご活用ください。
<三井住友カードを持っている場合>
三井住友カードを持っている方は、SBI証券のサイトで口座を開設することで、「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
<SBI証券口座を開設している場合>
SBI証券口座を開設している方は、三井住友カードを作ることで、「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
<三井住友カード、SBI証券口座、どちらも持っていない場合>
三井住友カードを持っていない方、SBI証券口座を開設していない方は、まずは三井住友カードを作ることで、「三井住友カードつみたて投資」のご利用ができます。
▼SBI証券と三井住友カードによる「投信積立サービス」の詳しい情報はこちら
三井住友カードつみたて投資
とにかく株式投資を始めてみたいという人は、ポイント還元のあるクレジットカード決済を活用した投資がおすすめです。どの証券会社でどのクレジットカードが利用できるのか、事前に調べておくといいでしょう。
ただ株式を購入するよりも、クレジットカード決済によってポイントが貯まりますので、ぜひ活用してみてください。
クレジットカードで株式を購入するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
まず、毎月決まった金額を投資する「積立投資」でなければいけません。金融庁では、与信によって株式のような有価証券を購入する際には、「同一人に対する信用の供与が10万円を超えることとならないこと」「累積投資契約であること」「2ヵ月以内に決済を行うこと」といった条件を定めています。与信とは、取引相手に信用を与えることで、商品を購入した後で支払いを行うクレジットカードのしくみが含まれます。そのため、分割払いや、リボ払いなどの決済手段は利用することができません。
クレジットカード決済でポイントを獲得できるカード会社が増えていますが、カード会社と提携している証券会社によって付与率は異なりますので、ご確認ください。
元々保有しているクレジットカードと提携している証券会社の証券口座であれば、クレジットカードと連携して口座開設手続きを行うことができる場合があります。そのため、まったく新しく証券口座を開くよりも、自分で入力する項目が少なくなり、手続きがスムーズです。
新規入会者限定プレゼント実施中!
対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
詳細ページは予告なく変更・終了することがございます。
・配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
・リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
・同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。
・NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。
・非課税投資枠が設定され、売却するとその非課税投資枠の再利用はできません
NISAの非課税投資枠は年間120万円、つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円までとなります。NISA・つみたてNISAの非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
・損失は税務上ないものとされます
NISA・つみたてNISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。
・NISA とつみたてNISA はいずれかの選択制です
NISA・つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできず、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があります。
・つみたてNISAでは積立による定期・継続的な買付しかできません
つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。
・つみたてNISAではロールオーバーができません
つみたてNISAはNISAと異なり、ロールオーバーにより口座内に保有されている商品を異なる年分の勘定に移管することはできません。
・つみたてNISAでは信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます
つみたてNISAで買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。
・つみたてNISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます
つみたてNISAでは口座を設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。
「リスクについて」
「手数料について」
各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページをご確認ください。
<問合せ先>
(三井住友カード×SBI証券 専用ダイヤル)
0800-111-5422
受付時間:8:00~17:00(年末年始を除く)
<ご注意事項>
金融商品取引法に係る表示
[金融商品仲介業者]
商号等:三井住友カード株式会社 登録番号:関東財務局長(金仲)第941号
[所属金融商品取引業者]
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会