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ニュースリリース

2022年4月1日

ハッピーな未来にタッチしよう!「タッチハッピー」

 

~Visaのタッチ決済で苗木づくりを支援~

2022年4月1日

ハッピーな未来にタッチしよう!「タッチハッピー」

 

~Visaのタッチ決済で苗木づくりを支援~

  • 三井住友カード株式会社
  • 一般社団法人 more trees

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)と、一般社団法人more trees(本社:東京都渋谷区、代表理事:坂本 龍一、以下more trees)は、キャッシュレス決済を通じたサステナブルな世の中づくりに貢献する取り組みとして、2022年4月よりタッチハッピー「森のこと篇」を開始します。今回はmore treesをパートナーに迎え“森”をテーマに、未来の環境を支える森づくりに欠かせない苗木づくりを支援します。


タッチハッピー「森のこと篇」 イメージ

タッチハッピー(第9回) 「森のこと篇」について

日本に自生する主要な樹木は500種類以上あると言われる一方で、人工林においてはスギとヒノキの2種類のみで全体の約7割を占めており、多様性を失っていると言われております。日本では戦後の木材不足により「スギ」や「ヒノキ」などの針葉樹を中心に植林されたことで森林面積が増加しましたが、木材需要の減少と林業の衰退が進むにつれ、人工林の手入れが行き届かなくなりました。手入れが行き届かず過密状態となってしまった森林は「光」が地面まで届かず下草が育ちません。下草には、雨が直接地表にあたることを防ぐ役割があります。下草のない地表は雨により浸食されやすくなり、土砂流失を招くリスクが高まります。

健全な状態にある森林は、気候変動の抑制や土砂災害リスクの軽減、綺麗な水を生み出すなど、様々な機能を備えています。健全で持続可能な森づくりには、適切な植林や間伐をすることが欠かせません。そして、地域それぞれの気候風土に合った広葉樹などの「苗木づくり」も必要です。

今回の「森のこと篇」では、more treesを通じて、未来の環境を支える森づくりに欠かせない広葉樹の苗木づくりを支援します。Visaのタッチ決済数と公式SNSシェア数の合計件数4,000万件で、約10,000本分の苗木づくりに貢献します。

なお、三井住友カードとmore treesはWEB明細の取り組み※1を通じて、健全で持続可能な森づくりを支援しています。

※1 WEB明細の取り組みについてはこちら
https://www.smbc-card.com/brand/forest/index.jsp

テーマ 森林保全
期間 2022年4月~9月
寄付先 more trees
森づくりの循環 イメージ

今回の「タッチハッピー 森のこと篇」では、国連が定めるSDGsの「13.気候変動に具体的な対策を」「15.陸の豊かさも守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の3つのゴールに寄与するものと考えています。

SDGs3つのゴール イメージ

<一般社団法人 more trees 事務局長からのメッセージ>

 

1本の苗木が大木になるまでには数十年~100年の年月がかかります。

たとえ結果を見届けられなくても今から木を植えておけば、豊かな森を次世代に残すことができます。

森にはCO2を吸収・固定するだけでなく、洪水の緩和や土壌保全、生物多様性保全などさまざまな機能があります。

私たちに恵みをもたらすかけがえのない森を、未来に向けて一緒に増やしていきましょう!

タッチハッピーとは

タッチハッピーロゴ イメージ

三井住友カードがキャッシュレス決済を通じて、お客さまとともにサステナブルな社会の実現を目指す仕組みです。
期間ごとにテーマを設け、テーマに沿った貢献活動を行う団体をパートナーとして、以下の合計件数に応じて寄付活動を行います。

  内容
三井住友カード発行カードでのVisaのタッチ決済(※国内加盟店に限る)
三井住友カード公式Twitterでの対象投稿に「リツイート」または「いいね」
三井住友カード公式Facebookでの対象投稿に「シェア」または「いいね」
三井住友カード公式Instagramでの対象投稿に「いいね」
Twitterにて「#キャッシュレスでハッピーな未来にタッチしよう」での投稿

4月以降順次投稿予定

三井住友カード公式Twitterでは、寄付以外の活動の様子もレポートしています。

「タッチハッピー」では、期間ごとに社会課題を設定し、その解決を目指す団体や基金に、Visaのタッチ決済※2や三井住友カード公式SNSアカウントなどを活用して寄付を行っています。2020年2月から開始し、キャッシュレス決済やSNSシェア等のたびに社会貢献ができる取り組みとして、多くの皆さまにご参加いただきました。

また、2021年2月には「ソーシャルプロダクツ・アワード2021」にてソーシャルプロダクツ賞を受賞※3しました。

※2 Visaカードのみ搭載。Visaのタッチ決済についてはこちら
https://www.smbc-card.com/brand/contactless.html

※3 2021年2月15日発表内容
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001577.jsp

タッチハッピープロジェクトは、これからも、キャッシュレス決済を通じて、お客さまやパートナー団体とともに、誰もが幸せになれる社会、ハッピーな未来の実現を目指してまいります。

<三井住友カード株式会社>

三井住友カードは、日本におけるキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、事業者・消費者双方の「お客さま起点」でキャッシュレスへの課題解決を目指しています。急速なキャッシュレスの普及に伴ってさまざまな決済手段が乱立するなか、実際にキャッシュレスをご利用されるお客さまが、未だかつてなかった「安心・安全」・「便利」・「お得」を実感できる新たなキャッシュレス決済エクスペリエンスをご提供しております。

<一般社団法人 more trees>

more treesは、音楽家 坂本 龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

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