

- ※特典を受けるには、一定の条件がございます。お申し込み前に必ず、[キャンペーン詳細]をご確認ください。
法人カードのメリット
独立をして税務署に個人事業主として開業届を提出したら、ビジネス用の銀行口座開設する方も多いと思います。ビジネス用の銀行口座開設後、ぜひ検討したいのが、ビジネス用のクレジットカード作成です。実は企業・法人だけでなく、個人事業主でも「法人カード」を作ることができます。
カード会社によっては、個人事業主向けに特化して、カードのお支払い口座を「個人名義」か「屋号付き」どちらでも設定できたり、キャッシングリボを利用できるなどの特徴を備えた法人カードが存在します。個人事業主の場合、事業にかかる経費も個人向けクレジットカードで対応することできますが、消耗品、交際費などの費用をプライベート用、ビジネス用と明確に分けるために、個人事業主向けクレジットカードを持つことをオススメします。
■こちらも合わせてご覧ください
法人カード(ビジネスカード・コーポレートカード)とは?3分でわかる!法人カードの特徴やメリット、個人カードとの違いを解説します!
事業を始めると、個人事業であっても思っている以上に経費がかかります。プライベート用の資金で立て替えると、のちのちの経費処理に手間と時間がかかってしまうことも。また手元の現金で支払っていると、ビジネス用のお金の出入りが可視化できなくなってしまいます。そこで、個人事業主でも法人カードを使う習慣をつけると、経費処理がスムーズになります。また、ほとんどの法人カードは年会費がかかりますが、経費として計上することが認められているので安心です。
1. プライベート、ビジネスの区別をつけることができる
法人カードがあれば、消耗品、交際費などのこまごまとした経費でもプライベート用かビジネス用かを明確に分けることができます。
2. ビジネスに使ったお金の流れを可視化することができる
毎月のカードの明細書で、いつ、どこで、どれくらい経費を使用したのかがわかり、確定申告の際も経費の証明に使えます。
3. 急な出費にも備えられる
法人カードは一般的な個人カードより限度額が高く設定されている場合が多いので、急な出費にも備えられます。
4. キャッシュフローが把握できる
カード決済にすることで、カード使用日から支払いまでに1~2ヵ月の猶予ができるため、キャッシュフローも把握しやすくなります。
個人事業主は会社員に比べて、収入が不安定であることから、月収が高くてもクレジットカードの審査にとおりづらいという現実があります。一方、法人カードは個人の属性ではなく、行っている事業の信頼性に重点が置かれるため、事業の状態によっては審査を通過できる可能性が高くなります。
法人カードの審査基準は公開されていませんが、重視されるのは、設立年数と業績と言われています。個人事業主は大手企業に比べ資本力が乏しく、貸し倒れのリスクが大きくなるため、カード会社も慎重に審査を行います。
個人事業主の法人カードの審査には時間がかかることが多いので、申し込みから完了まで1ヵ月程度は余裕を見て申し込みをすることも大切です。
インターネットで法人カードの申込書を請求して申込書が届いたら、必要書類とともに返送し、入会審査が通るのを待ちます。無事、入会審査に通れば、法人カードが発行されます。
近年、さまざまなカード会社から法人カードが発行されているため、どれを選ぶべきかわからないという方も多いはず。個人事業主が法人カードを選ぶ際には、それぞれのカードで異なるポイント還元と付帯サービスを参考にしましょう。
法人カードにどんなサービスが付いているかは選ぶポイントの一つです。例えば出張が多い人は、国内外の旅行傷害保険の補償が手厚いカードを選べば、保険料を抑えることができます。また、国内外の空港ラウンジを利用できるものもあります。カードで購入した商品の破損・盗難を補償してくれるショッピング保険は、高額商品をする際には役立ちます。さらに健康、介護、育児などに関する相談や保険の見直しをファイナンシャルプランナーに無料で相談できるなど、1人で仕事をしなければならない個人事業主の強い味方になるサービスもあります。さらにカード利用代金に付与されるポイントやマイルも軽視できません。たまったポイントをカード利用後の支払い代金充当に利用できたり、経費削減に役立ちます。
「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランスを含む)の方向けの法人カードです。カードランク別に一般カード、ゴールドカードの2種類があります。
ベンチャーやスモールビジネスシーンに必要な経費管理の一元化といった法人カード機能とともに、ビジネスユースでのご利用もお得になるポイント還元や最高2,000万円の海外旅行傷害保険(※)などの付帯サービス(ゴールドは国内旅行と空港ラウンジ利用含む)、年会費無料(ゴールドは条件あり)などの特典も付帯します。
スタートアップ企業やフリーランス、副業で活躍される方のビジネスを後押しする、利便性とメリットを兼ね備えています。
副業用クレジットカードにおすすめ!
三井住友カード
ビジネスオーナーズ(一般)
年会費:永年無料
限度額:~500万円
※所定の審査有り
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~1.5%
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ(一般)
副業用クレジットカードにおすすめ!
キャンペーン情報
最大8,000円相当プレゼント!
最大8,000円相当
プレゼント!
おすすめポイント
登記簿謄本・決算書
提出不要
個人カードと2枚持ちで
ポイント
最大
1.5%還元※1
発行まで
最短3営業日※2
※1
ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。
※2
金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。
あらゆるビジネスシーンでサポート!
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費:5,500円
※条件達成で翌年以降永年無料
限度額:~500万円
※所定の審査有り
国際ブランド:
ポイント還元率:0.5%~1.5%
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ ゴールド
あらゆるビジネスシーンでサポート!
キャンペーン情報
最大10,000円相当プレゼント!
最大8,000円相当
プレゼント!
おすすめポイント
年間100万円のご利用※1で
毎年10,000ポイント還元
+
翌年以降年会費永年無料
個人カードと2枚持ちで
ポイント
最大
1.5%還元※1
発行まで
最短3営業日※2
※1
ポイント付与対象となるご利用の条件など、詳細・最新情報はホームページでご確認ください。
※2
金融機関サイトで口座振替設定が完了した場合に限ります。
登記簿謄本・決算書不要!
経費精算もラクラク♪
今回の記事のまとめ
公私の区別、支払いの一本化、付帯サービスなど、個人事業主も法人カードを持つメリットがたくさんあります。また銀行お振込みや現金払いにしていた経費を法人カードにすることで、支払い日が毎月決まった日にできるので、キャッシュフローの改善にもなります。
三井住友カードが提供する個人事業主向けの法人カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、あらゆるビジネスシーンで、個人事業主をサポートしてくれます。申し込み時に、登記簿謄本、決算書がいらないのもうれしいポイント。そのほかに、企業・法人向けの三井住友ビジネスカードと異なるのは、お支払い方法を1回払い、リボ払い、分割払い、2回払い、ボーナス払いから選べます。もちろん、ETCカード、国内外の旅行傷害保険(クラシックカードは海外のみ)、ショッピング補償、空港ラウンジサービス(ゴールド、プラチナカード)、福利厚生などサービスも充実しています。
個人事業主のビジネスをしっかりサポートしてくれるカードの一つとして、検討してみてはいかがでしょうか?