銀行系クレジットカードの特徴とは?メリットについても解説

  • 銀行系クレジットカードの特徴やメリットとは?

    2024.07.11

銀行系クレジットカードの特徴とは?メリットについても解説

クレジットカードはさまざまな企業から発行されており、それぞれ付帯するサービスが異なります。しかし、比較的簡単に作れるものから審査が厳しいものまで、さまざまな種類があるため、必ずしも欲しいものを自由に選べるわけではありません。

クレジットカードの種類を知ったうえで、用途やライフスタイルに合うものを選ぶことが大切です。まずは、クレジットカードの種類を確認して、併せて信頼性が高い銀行系クレジットカードのメリットと注意点についても見ていきましょう。

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クレジットカードの系統

クレジットカードは、日本国内だけでも1,000種類以上あるといわれており、カードに付帯する特典やサービスも、さまざまです。

クレジットカードの種類は多様ですが、発行元会社の系統によって「銀行系」「信販系」「流通系」「交通系」の4タイプに大きく分けることができます。

発行元別のクレジットカードの4つの系統

系統ごとにクレジットカードの特徴は異なるため、選ぶ際にはこの4つの系統の違いを知っておくことが大切なポイントです。

ここでは、銀行系クレジットカードを含む4つの系統について、どのような特徴があるのかをご紹介しましょう。

銀行や銀行のグループ会社によって発行されているクレジットカードです。銀行系クレジットカードは、メガバンクから地方銀行まで、全国の多くの銀行から発行されています。

銀行系クレジットカードならではの特徴

  • 高い信頼性を持ち、危険性が低く、セキュリティ面が充実しているので安心
  • 発行元の銀行口座を支払いに利用するとATM手数料が優遇される特典もある

銀行系クレジットカードならではの特徴は、信頼性が高い点です。また、セキュリティ面が充実しているカードが多く、安心して使えるでしょう。流通系や交通系に比べるとポイントの還元率は低めな印象がありますが、ポイント還元率がアップするキャンペーンやサービスも行っており、そのうえ安心・安全に使えることが最大のメリットです。

また、銀行系クレジットカードのゴールドカードやプラチナカードは、特典が充実しているので、検討してみてもいいでしょう。

銀行系クレジットカードは、発行元の銀行口座を引き落とし口座に設定して連携すると、ATM手数料が優遇されるといった特典もあります。

信販系クレジットカード

信販会社が発行会社となっているクレジットカードです。信販会社は、主に販売信用を行っている会社です。販売信用とは、商品およびサービスの代金を立て替えて支払い、後から利用者に請求する形式のことです。

信販系クレジットカードならではの特徴

  • 歴史があり安定したサービスやサポートを受けられる
  • カードグレードや特典・付帯サービスが幅広く、カードの種類が豊富

信販会社は、日本で本格的にクレジットカードの発行が始まった1960年代からクレジットカード事業に参入し、ノウハウを積み重ねてきました。長い歴史を通して培われた安定感と、さまざまなニーズに応える多彩なラインナップが、信販系クレジットカードの特徴です。提携店でポイントが加算されたり優待価格で利用できたり、保険が充実していたりなど、カードのグレードや特典・付帯サービスが幅広く、ライフスタイルに合ったカード選びができます。

流通系クレジットカード

スーパーや百貨店などの小売業者およびそのグループ会社が発行するクレジットカードです。

流通系クレジットカードならではの特徴

  • 日用品や食料品のお買い物に利用する店で、割引やポイント還元を受けられる
  • 利用額によってクレジットカードの年会費が無料になる場合もある
  • 顧客のリピーター化が目的という側面もあり、流通系クレジットカードはサービス内容や審査基準がほかのカード会社と異なることもある

流通系クレジットカードの一番の魅力は、生活密着型であることです。

例えば、日用品や食料品のお買い物によく利用するスーパーや、セールの時期にまとめ買いすることが多いデパートのクレジットカードなら、割引やポイント還元といったサービスを受けられます。また、利用額によってクレジットカードの年会費が無料になる場合もあります。
流通系クレジットカードは、そのお店を利用するお得意さまの満足度向上や、顧客のリピーター化を目的に発行されていることが多いため、サービス内容や審査基準がほかのカード会社と異なる場合もあります。

交通系クレジットカード

鉄道会社や航空会社が発行している交通系クレジットカードです。

交通系クレジットカードならではの特徴

  • ICカード乗車券の機能付き交通系クレジットカードは、オートチャージ機能を利用できる
  • ショッピングでマイルを貯めることもできる
  • 国内・海外の旅行傷害保険が付帯されていることが多い

ICカード乗車券の機能が付いている交通系クレジットカードの場合、オートチャージ機能を利用することで、自分でICカードにチャージをする必要がなくなります。改札機にタッチした際、ICカードのチャージ残高が設定した金額以下になっていると、自動的にクレジットカードからチャージされます。

これにより、金額不足で改札を通れないことも起きなくなります。

また、航空会社発行のクレジットカードであれば、ショッピングでマイルを貯めることもできます。国内・海外の旅行傷害保険が付帯していることも多いので、出張や旅行などで飛行機に乗る機会が多い人なら、1枚は持っておくと安心です。

ここからは、銀行系クレジットカードのメリットについて詳しくご紹介します。

銀行系クレジットカードのメリットとは?

ATM手数料が無料になる場合がある

銀行系クレジットカードでは、引き落とし口座を系列銀行に設定するとATM手数料が無料になるなど、特典がついている場合があります。

ATMの利用手数料や時間外手数料は、1回の金額は安くても、余計な出費となります。特に、日中の時間帯は仕事が忙しく、なかなかATMに行けないという人には、時間外手数料が無料なのはうれしい特典でしょう。

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ポイント還元率が上がる場合がある

最近は、銀行系クレジットカードでもポイント還元率を上げる動きがみられています。入会時にポイントがプレゼントされたり、コンビニなど特定の店舗での利用でポイント還元率がアップしたりするサービスを展開していることがあり、便利で使いやすくなっています。

また、クレジットカードの種類によっては、給与や年金の受取口座を指定銀行に設定したり、住宅ローンの契約を指定銀行で行うことで、ポイント還元率が高くなることもあります。

信頼性やステータスが高い

銀行系、信販系、流通系、交通系の4つの系統に分けられるクレジットカードの中でも、銀行系クレジットカードは特に入会時の審査が厳しいため、信頼性があるカードといえます。

一般カードよりもランクの高い、ゴールドカードやプラチナカードが用意されている銀行系クレジットカードも多くあります。カードによっては銀行名またはその名称の一部がカードの名前に入っているため、信頼感やステータス感が高いと感じられることが多いようです。

将来的にステータスのあるカードを持ちたいと考えている人は、早めに銀行系クレジットカードを作っておくといいでしょう。

キャッシュカード一体型が選べる

銀行系のクレジットカードには、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが1枚になっている、キャッシュカード一体型のものもあります。2枚分の役割が1枚のカードになりますので、財布の中でカードがかさばりません。

学生向けカードが発行できる

銀行系クレジットカードでは、学生向けカードが発行できることもあります。学生は収入が安定していないこともあり、利用限度額が低く設定されていたり、キャッシングに制限があったりすることが多いですが、見方を変えると、学生が安心して利用できるクレジットカードだといえます。

学生のうちから、利用履歴であるクレジットヒストリー(クレヒス)を積むことができるのもメリットひとつです。

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モバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」で口座や決済をまとめて管理

Oliveは三井住友フィナンシャルグループが提供するモバイル総合金融サービスです。専用アカウント(Oliveアカウント)を作成することで、1つのアプリで口座・決済・証券・保険・ローンなどをまとめて管理できます。

Olive にはOlive 専用アプリが特にないため、「三井住友銀行アプリ」または三井住友カードの「Vpassアプリ」のどちらからもアクセスが可能です。

アプリやカード、サービスが増えて把握が難しくなったキャッシュレスを1つにまとめ、管理や適切な使い分けを助けてくれます。以下がOliveでご利用いただけるサービスです。

Oliveアカウント

別ウィンドウで「三井住友銀行」のウェブサイトに遷移します。

Visaで世界初!(※)フレキシブルペイ機能搭載のカード「Oliveフレキシブルペイ」

Oliveアカウントを作成すると、クレジット・デビット・ポイント払いを切替えできる「Oliveフレキシブルペイ」が発行されます。後払いの「クレジットモード」、カード支払いと同時に口座から即時引き落とされる「デビットモード」、貯まったVポイントで支払う「ポイント払いモード」の3つの支払い機能が一体となり、三井住友銀行のキャッシュカードとしても機能するオールインワンカードです。

Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初(2023年1月時点/Visa調べ)

3つの支払い機能(クレジット・デビット・ポイント払い)の切替えは、アプリ上でボタンをタップするだけ。持ち歩くカードも1枚にまとまるのでお財布がかさばりません。

Oliveフレキシブルペイは券面にカード番号・有効期限・セキュリティコード、そして口座番号が表記されていないナンバーレスカードセキュリティ面がより強固になり、安心・安全です。カード情報はアプリから簡単に確認できます。

銀行系クレジットカードの作り方

一般的なクレジットカードと同様に、銀行系クレジットカードはインターネットや店頭でお申し込みをして審査を通過すると、発行されるようになっています。お申し込み手順は、一般的なクレジットカードとほとんど変わりません。

銀行系クレジットカードにお申し込みが可能な人は、学生や専業主婦の方も含まれている場合がほとんどです。クレジットカードの種類によっては収入の有無や金額はさほど重視されておらず、過去のクレジットカードの利用履歴や、信用情報に問題がなければ審査に通過しやすいといわれています。無事審査に通り、手元にクレジットカードが届けば、問題なく利用を開始することができます。

ただし、ほかの系統のカードよりも審査が厳しく、発行まで時間がかかる場合があります。特にキャッシュカード一体型など複数の機能を持つクレジットカードの場合は、一般的なカードよりも発行まで時間がかかる傾向があるため、使う予定がある場合は早めに申し込むようにしましょう。

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ここからは、お申し込みに必要なものや、お申し込みから利用開始までの流れについて見ていきましょう。

銀行系クレジットカードのお申し込みに必要なもの

銀行によって詳細は異なりますが、一般的に銀行系クレジットカードを申し込むにあたって必要なものには、下記のようなものがあります。クレジットカード会社によって必要書類は異なりますので、事前にホームページで確認しておきましょう。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 住民票の写し(発行日より6ヵ月以内)など

また、クレジットカードを申し込む際に、利用代金を引き落とすための口座情報が必要になるため、キャッシュカードや通帳を準備しておくといいでしょう。

なお、銀行系クレジットカードを申し込む際、クレジットカードの発行元である銀行の口座開設が必須となるケースは多くあります。引き落とし口座として指定できるのは、発行元の銀行に限るという制約がある場合もあります。

さらに、郵送や店頭で申し込む際は、従来どおり引き落とし口座の銀行届出印が必要となります。インターネット申し込みであれば、印鑑不要なケースが増えており、とても便利です。

インターネット申し込み

  • 本人確認書類
  • 引き落とし口座の情報

郵送・店頭申し込み

  • 本人確認書類
  • 引き落とし口座の情報
  • 銀行届出印

インターネットでのお申し込みからご利用までの流れ

インターネット経由でクレジットカードを申し込む場合の、カード選びから発行までの流れは以下のとおりです。

インターネットでのお申し込みからご利用までの流れ

まずはクレジットカードの特徴を比較・検討し、作りたいカードを決めたら、申し込み専用ページを開き入力欄に必要事項を入力します。引き落とし口座の設定もオンラインで行うことができます。

インターネットによる申し込みが完了すると、必ず行われるのがカード会社による審査です。なお、カード会社のサイトで、クレジットカードの発行状況が確認できることもありますので、進捗が気になる場合はチェックしてみましょう。

カード会社の審査を通過すると、指定した受け取り住所へクレジットカードが発送されます。

郵送でのお申し込みからご利用までの流れ

クレジットカードは各カード会社に郵送で申込書を提出して、申し込むこともできます。申込書はインターネットや電話でカード会社に資料を請求するか、銀行や提携先の店舗で配布しているパンフレットなどで入手可能です。
申込書に記入する内容は、インターネットと変わりはありません。口座振替用紙に、カード利用代金を支払う口座情報を記入し、本人確認書類のコピーを添付して送付します。カード会社に郵送物が到着すると審査が行われ、審査通過後にクレジットカードが発送されます。

店頭でのお申し込みからご利用までの流れ

店頭でお申し込みの際は、事前に来店予約をしましょう。待ち時間の短縮につながり、スムーズに手続きができます。

窓口では銀行員の説明に従って申込書に記入し、その場で仮審査を受け、仮カードを受け取ります。支払い口座を設定したら、申し込みは終了です。本審査を経て、クレジットカードが発送されます。

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申し込み方法別の本人確認方法とメリット・デメリット

「インターネット」「郵送」「店頭」について、それぞれ本人確認の方法やメリット・デメリットに違いがあります。それぞれの特徴を比較して、ご自身に合った方法での申し込みを検討してみましょう。

申し込み方法 本人確認書類の提出方法 メリット デメリット
インターネット 書類提出サービスでウェブから提出する
  • 24時間365日申し込み可能
  • 審査からカード発行までが早い
  • ネット申し込み限定の特典やキャンペーンが充実
  • 多数のカードを比較検討しやすい
  • 対面で質問・相談ができない(チャットでは可能な場合あり)
  • 本人確認書類がない、外国に住んでいるなど所定の要件を満たさない場合は利用不可
  • 郵送 所定の宛先に本人確認書類のコピーを郵送する
  • 24時間365日申し込み可能
  • 多数のカードを比較検討しやすい
  • 申し込みから発行まで時間がかかる
  • 対面で質問・相談ができない
  • 店舗 担当者に本人確認書類のコピーを手渡す
  • 対面で質問・相談ができる
  • 申込書の作成がスムーズ
  • 口座を持っている場合キャッシュカードと統一できることが多い
  • 営業時間が限られている
  • 混み具合によっては待たされる

  • 三井住友カードのメリットとは?

    三井住友カードのメリットとは?

    銀行系クレジットカードの代表格である、三井住友カードのメリットをご紹介します。銀行系クレジットカードを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

    三井住友銀行に口座がなくても申し込める

    三井住友カードは、三井住友銀行に口座をお持ちでなくても、お申し込みいただけます。三井住友カードでご指定いただける金融機関は、下記のとおりです。

    なお、海外の金融機関はご指定いただけません。

    • 都市銀行
    • 信託銀行
    • 地方銀行
    • 信用金庫
    • 信用組合
    • 農協
    • 労働金庫
    • ゆうちょ銀行
    • イオン銀行
    • PayPay銀行
    • セブン銀行
    • ソニー銀行
    • 住信SBIネット銀行
    • 楽天銀行 など

    信託銀行・信用金庫・信用組合・農協・労働金庫のうち、一部の金融機関は指定できません。

    カードの種類によっては、三井住友銀行に口座がないと、お申し込みいただけない場合があります。

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    即時発行が可能でカードの到着を待たずに使える

    インターネットからのお申し込みの場合は、インターネット申し込みに対応している金融機関のウェブサイトで、口座振替の設定が可能です。三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・一部のインターネット専業銀行や地方銀行が対応しています。
    インターネット上ですべての入会手続きが完了するため、申し込んだその日にカード番号が発行され、プラスチックカードは後日郵送されます。

    三井住友カードでは、インターネット上でお申し込みいただくと「最短10秒」でクレジットカード番号を発行するサービスを提供しており、発行されたクレジットカード番号は、すぐにネットショッピングでご利用いただけます。さらに、Apple Payや Google Pay™ などのモバイル決済などに登録することで、実店舗でのお買い物も可能となります。

    最短10秒で審査が完了されない場合があります。

    Visa LINE Payクレジットカード(P+)の最短10秒発行受付時間は9:00~19:30です。

    三井住友カードでは現在クレジットカードの店舗受け取りは行っておりません。

    お得なポイント制度が盛りだくさん

    三井住友カードは、ご利用金額の合計200円(税込)につき「Vポイント」が1ポイント(0.5%)貯まります。Vポイントは、カードのご利用などに応じてポイントがもらえ、貯まったポイントはVポイントPayアプリを利用したお買い物で使用したり、お支払い金額への充当のほか、景品との交換や他社ポイントプログラムへ移行したりすることができます。

    通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。

    ポイントエリア ポイントエリア

    ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

    一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。

    一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。

     Google Pay™ で、Mastercardタッチ決済はご利用いただけません。

    お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。

    iD、カードの差し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。

    詳細は以下ホームページをご確認ください。

    「家族ポイント」は、三井住友カードの対象のクレジットカードを持っている家族を登録して、対象のコンビニ・飲食店で利用すると、登録した家族の人数分×1%のポイント還元率がアップするサービスです。登録できる家族は2親等までで、最大+5%のポイントが還元されます。

    さらに、対象の三井住友カードなら、通常のポイント200円(税込)につき1ポイント(0.5%)に加えて、対象のコンビニ・飲食店でスマホでのVisaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済のご利用で+6.5%が還元されるので、家族ポイントと合わせれば、最大で12%のポイント還元!

    三井住友カード プラチナプリファードなら、通常のポイント還元率1%に加えて、対象のコンビニ・飲食店での利用で+6%還元されるので、同じく家族ポイントと合わせて最大12%のポイント還元率となります。

    家族ポイントと既存サービスを併せたポイント還元率 家族ポイントと既存サービスを併せたポイント還元率

    商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

    最大12%ポイント還元を受けるには取引条件があります。

    対象カードを登録したバーコードなどのスマホ決済アプリのご利用分は、ポイント加算の対象となりません。

    対象店舗のネットショッピング、配達サービスなどのご利用は、ポイント加算の対象となりません。

    詳細は以下ホームページをご確認ください。

    「ポイントUPモール」を経由して楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップでお買い物をするだけで、+0.5%~9.5%のポイントが還元されます。ポイントをお得に貯めることができますので、ぜひご利用ください。

    ポイント還元率は予告なく変更になる場合があります。

    商品代金のご請求時に通常の0.5%分が付与されますが、上乗せとなる+0.5%~9.5%分のポイント、または表示ポイント数の付与につきましては、ご請求月と異なる場合があります。

    ご利用の際は、各ショップのポイント付与条件とご利用上の注意を必ずご確認ください。

    ポイントUPモールご利用分として還元される上乗せポイントは、カードの商品性にかかわらず、ご利用金額200円につき1ポイントとして計算されます。なお、ポイントUPモールご利用分によるポイント付与の対象は、商品代金のみ(税・送料などを除く)となります。

    一部の提携カード、法人カードはご利用いただけません。

    別ウィンドウで「ポイントUPモール」のウェブサイトへ遷移します。

    「ココイコ!」とは事前にショップにエントリーし、街でお買い物をするとポイント増量またはキャッシュバックの特典がもらえるサービスです。

    「ココイコ!」サイトでショップにエントリーしたうえ、エントリーしたクレジットカードでお支払いするだけで簡単に特典を受け取れます。

    ココイコ!ご利用分として還元される特典は、表示還元率・表示キャッシュバック率に応じて付与いたします。

    一部の提携カード、法人カードはご利用いただけません。

     銀行系クレジットカードの三井住友カードが発行している、おすすめのカード

    ここからは、三井住友カードが発行しているプロパーカードの中から、おすすめの3種類のカードをご紹介します。銀行系クレジットカードの信頼性はそのままに、利便性に富んだカードが用意されています。

     三井住友カード(NL/ナンバーレス)

    年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

    年会費永年無料のナンバーレスカード!

    年会費永年無料のナンバーレスカード!


    三井住友カード

    (NL/ナンバーレス)

    三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL)

    三井住友カード

    (NL/ナンバーレス)

    年会費

    永年無料

    ポイント還元率

    0.5%~7%

    限度額

    ~100万円

    国際ブランド : visamasterロゴ

    おすすめポイント

    対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

    対象のコンビニ・

    飲食店でスマホの

    タッチ決済ご利用で 1・2・3

    ポイント

    最大7%還元

    即時発行可能イメージ

    即時発行可能!

     

    最短104

    海外旅行損害保険イメージ

    海外旅行傷害保険 5

    最高

    2,000万円

    ※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

    ※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

    ※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

    ※4 即時発行ができない場合があります。

    ※5 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

    ※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

    三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)

    高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。

    また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。

    使うほどおトクなゴールドカード

    使うほどおトクなゴールドカード


    三井住友カード

    ゴールド

    (NL/ナンバーレス)

    三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード ゴールド(NL)

    三井住友カード ゴールド

    (NL/ナンバーレス)

    年会費

    5,500円(税込)

    条件付きで永年無料

    ポイント還元率

    0.5%~7%

    限度額

    ~200万円 国際ブランド : visamasterロゴ

    おすすめポイント

    年会費永年無料イメージ

    年間100万円のご利用で

    翌年以降 1

     

    年会費永年無料

    対象のコンビニ・飲食店のご利用イメージ

    対象のコンビニ・

    飲食店でスマホの

    タッチ決済ご利用で 2・3・4

    ポイント

    最大7%還元

    ポイントイメージ

    年間100万円のご利用で

    毎年プレゼント 1

     

    10,000ポイント

    ※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

    ※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。

    ※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。

    ※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。

    ※  本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

    三井住友カード プラチナプリファード

    三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。

    ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。

    ポイント特化型のプラチナカード

    ポイント特化型のプラチナカード


    三井住友カード

    プラチナプリファード

    三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード

    三井住友カード

    プラチナプリファード

    年会費

    33,000円(税込)

    ポイント還元率

    1%~15%

    限度額

    ~500万円

    国際ブランド : visaロゴ

    おすすめポイント

    三井住友カードつみたて投資でVポイントが貯まるイメージ

    三井住友カードつみたて

    投資でVポイントが貯まる

    積立額の5.0%

    ポイントイメージ

    毎年、継続利用で 1

    最大40,000

    ポイント

    特約店の利用イメージ

    特約店の利用で

    獲得ポイント 2

    最大+14%

    ※1 毎年、前年100万円ご利用ごとに10,000ポイントプレゼント。

    ※2 特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

    1枚持っていると安心な銀行系クレジットカード

    銀行系クレジットカードは信頼性が高く、初めて持つクレジットカードにおすすめです。また、同じ系列の銀行口座と連携することで、ATM手数料が無料になるなど、優遇条件がある点も大きな魅力といえるでしょう。

    銀行系クレジットカードを検討する際には、口座をお持ちの銀行グループでクレジットカードを取り扱っているかどうか、まずは確認してみてください。

    よくある質問

    Q1.銀行系クレジットカードの定義とは?

    銀行系クレジットカードとは、銀行や銀行のグループ会社によって発行されているクレジットカードのことです。銀行系クレジットカードは、メガバンクから地方銀行まで、全国の多くの銀行から発行されています。

    詳しくは以下をご覧ください。

    Q2.銀行系クレジットカードのメリットは?

    銀行系クレジットカードのメリットはさまざまです。銀行系のため、ATMの利用手数料無料などの特典があることや、社会的に信頼性が高いカードであることもメリットと言えるでしょう。また、キャッシュカードと一体型のタイプを選べば財布の中でカードがかさばらず便利です。

    詳しくは以下をご覧ください。

    Q3.銀行系クレジットカードの作り方は?

    銀行系クレジットカードは、インターネットまたは店頭、郵送で申し込むことができます。銀行の店頭にお申し込み用紙が用意されており、記入後に郵送して申し込める場合もあります。

    詳しくは以下をご覧ください。

    Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初(2023年1月時点/Visa調べ)

    Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。

     Google Pay は Google LLC の商標です。

    「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

    MastercardはMastercard International Incorporatedの登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。

    PayPayは、PayPay株式会社の登録商標または商標です。

    「LINE」「LINE Pay」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。

    2024年7月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。

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