
メインカードはどう選ぶ?おすすめの使い分け方法も解説!
2023.04.17
メインカードはどう選ぶ?おすすめの使い分け方法も解説!
2023.04.17
クレジットカードのメインカードとサブカードは組み合わせを工夫することで、よりお得にお買い物ができるようになります。メインカードは、ポイント還元率の高さを重視して選ぶ方法もある一方で、年会費や補償制度も大切です。
ここでは、クレジットカードのメインカードを選ぶ際に、重視すべきポイントと、セキュリティ面で安心・安全な、三井住友カードの特徴をご紹介します。
メインカードとサブカードを持つメリット
メインカードとは普段のお買い物や支払いに主に利用するカードのことで、サブカードとは利用シーンや特典に応じて補助的に利用するカードのことです。
メインカードとサブカードを上手に使い分けることで、よりお得にポイントが貯められたり、複数の特典を活用できたりするなど、多くのメリットがあります。
メインカードとサブカードを使い分けるメリット
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メインカードはどう選ぶ?
そもそもメインカードは、どのように決めれば良いのでしょうか。ここからはメインカードを選ぶ際に大切な4つのポイントを紹介します。
ポイント還元率で選ぶ
メインカードをポイント還元率で選ぶ際は、どんな点に気を付けたら良いのでしょうか。
カード選びの目安となるポイントをご紹介します。
還元率の目安は1%
高還元率のクレジットカードはさまざまな種類がありますが、目安としては1%以上が貯まるカードを基準に選んでいきたいところです。
よく利用するお店で還元率UPなどの優待がある
大手コンビニやチェーン店など、特定の店舗で利用するとポイント還元率がアップするカードもあります。通常の還元率が1%より低いカードでも、よく利用する店舗で7%などの高い還元率になれば、総合的に得られるポイントは多くなる場合もあります。通常の還元率だけでなく、よく利用する店舗での還元率も考慮してメインカードを選びましょう。
年会費のお得さで選ぶ
メインカードを選ぶ際は年会費のお得さも大切です。
一般的に年会費が高くなるほど、ポイント還元率や補償制度、特典などが充実する傾向があります。
ただし、高い年会費は生活への負担にもなってしまうので、基本的には年会費無料や条件を満たせば無料になるカードを選んでおくと安心です。
安心のセキュリティで選ぶ
クレジットカードの不正利用が増えている今、不正利用を防ぐ・不正利用に気づくためのサービスがあるかどうかも重要です。三井住友カードでは、セキュリティ対策をしながら安心してカードをご利用いただくことができます。
例えば、利用制限サービス・オートロックサービスを登録することで、不正利用を未然に防ぐことができます。また、ご利用代金明細書や、ご利用通知サービスを確認することで、不審な取引の早期発見が可能です。
補償制度の充実さで選ぶ
カードで購入した商品が破損や盗難被害に遭った場合、一定額を補償してくれるショッピング保険が付帯されていると安心です。補償制度は重要なポイントになりますので、選ぶ際には補償内容もよくチェックしておきましょう。
三井住友カードをメインカードにするメリット
三井住友カードは、日本で初めてVisaカードを発行した実績と歴史があります。三井住友カードのクレジットカードをメインカードにすれば、大きな安心感と、充実したサポートを得ることができるでしょう。
メリット1 メインカードとサブカードのポイントが合算できる
カード会社によっては、クレジットカードの利用で獲得したポイントを合算できるサービスを提供しているところがあります。
三井住友カードは、同じ種類のクレジットカードで異なる国際ブランドのカードを2枚発行できる「デュアル発行」ができます。デュアル発行は、2枚のクレジットカードを個別に持つよりも、2枚目のクレジットカードの年会費が割引されるためお得です。さらに、デュアル発行されたクレジットカードは、獲得したポイントが合算されるため、ポイントの管理も楽になります。
三井住友カードでデュアル発行をご希望の場合は、お申し込み時、「VISAカードとマスターカード(2枚)」のブランドをお選びください。
一部デュアル発行の対象とならないカードがあります。
また、クレジットカードを複数枚所有するのなら、プロパーカードと提携カードをそれぞれ1枚ずつ持っておくといいでしょう。プロパーカードと提携カードでは、それぞれ特長が異なるため、両方持つことでどちらのメリットも得られます。
三井住友カードのプロパーカードには、ベーシックな「三井住友カード(NL)」などがあります。提携カードには、三井住友カードとANAが提携した「ANAカード」や、Amazon.co.jpと提携した「Amazon Mastercard」などをはじめとする、160種類以上が存在します。このプロパーカードと提携カードで獲得したポイントも合算されます。
「Amazon Mastercard」など独自ポイント制度を実施しているカードは合算されません。
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メリット2 いざというときに安心の旅行傷害保険が付帯
三井住友カード(NL)なら、海外旅行傷害保険の補償が最高2,000万円(※1)まで付帯しています。海外旅行傷害保険は、旅先でのケガや病気、さまざまなトラブルをサポートするだけでなく、24時間365日、日本語で対応してくれる緊急アシスタンスサービスも付いているので安心です。
カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。
実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づく保険会社の審査があります。
※1 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
メリット3 購入商品の破損・盗難時に安心のショッピング補償
海外での利用または国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用で、クレジット決済した購入商品の破損・盗難による損害を、三井住友カード ゴールド(NL)の場合は最高300万円まで補償します。
カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。
実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づく保険会社の審査があります。
三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)には、ショッピング補償は付帯しておりません。
メリット4 カード紛失・盗難の際も安心の会員保障制度
国内・海外ともに、紛失・盗難の連絡を24時間年中無休で受付。紛失・盗難されたクレジットカードが不正利用された場合は、特別な場合を除き、届出日の60日前から損害を補償します。
詳しい会員保障制度については、会員規約をご覧ください。
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サブカードはどう選ぶ?メインカードとの組み合わせ例
サブカードは、メインカードと異なる特徴を持つものを選ぶことが大切です。
特徴が異なるクレジットカードを併せ持つことで、利用シーンに応じて使い分けがしやすくなります。
では、具体的にどのようなカードを選べば良いか、詳しく解説していきましょう。
機能やサービスが異なるカード
クレジットカードによって利用できる機能や付帯サービスが異なります。
よりお得にクレジットカード活用するためには、メインカードと重複しないサービスや機能が付帯されているサブカードを選びましょう。
例えば、特定の店舗での利用でポイント還元率がアップするサービスがありますが、サブカードはメインカードと異なる店舗で特典を受けられるものを選ぶことがおすすめです。
国際ブランドが異なるカード
クレジットカードにはVisaやMastercardなど複数の国際ブランドがあります。
より多くの場面でクレジットカードを活用するためにも、サブカードを選ぶときは、メインカードと異なる国際ブランドを選ぶことがおすすめです。
利用する店舗によって決済できる国際ブランドが異なるため、異なる国際ブランドをサブカードとして持っていれば、利用できる店舗の幅が広がるでしょう。
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年会費無料のカード
サブカードとして利用するクレジットカードは、年会費無料のものを選ぶのがおすすめです。
年会費がかかるクレジットカードを複数枚保有していると、カードの維持費だけでもかなりのコストがかかってしまいます。お得にポイントが貯められたとしても、「年会費の方が高くついた」ということにもなりかねません。
サブカードはあくまでメインカードを補助するものであるため、なるべく低コストのものを選ぶことをおすすめします。
三井住友カードのおすすめのクレジットカード
ここからはメインカードにおすすめの三井住友カードを紹介します。
三井住友カード(NL/ナンバーレス)・三井住友カード(CL/カードレス)
「三井住友カード(NL)」は年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。
「三井住友カード(CL)」はデジタルファースト時代の新スタイルのクレジットカードです。Visaブランドのクレジットカードとしては、国内初となるプラスチックカードを発行しないカードレス仕様で、年会費は永年無料。お申し込みから決済、利用状況の管理まで、すべてをスマートフォンからの操作で完結できるのが大きな特徴。カード番号・有効期限といったカード情報の確認や利用状況の管理は、Vpassアプリから可能です。
従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。
年会費永年無料のナンバーレスカード!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
即時発行可能!
最短30秒
海外旅行傷害保険 4
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
スマホ一台で身軽にお買い物
スマホ一台で身軽にお買い物
三井住友カード
(CL/カードレス)
三井住友カード
(CL/カードレス)
年会費: |
永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~100万円 |
国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
即時発行可能!
最短30秒
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 1・2・3
ポイント
最大7%還元
海外旅行傷害保険 4
最高
2,000万円
※1 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4 事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード ゴールド(NL/ナンバーレス)
満20歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
20歳から持てるおトクなゴールドカード
20歳から持てるおトクなゴールドカード
三井住友カード
ゴールド
(NL/ナンバーレス)
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費: |
5,500円(税込) 条件付きで永年無料 |
ポイント還元率: |
0.5%~7% |
---|
限度額: |
~200万円 | 国際ブランド : |
---|
おすすめポイント
年間100万円のご利用で
翌年以降 1
年会費永年無料
対象のコンビニ・
飲食店でスマホの
タッチ決済ご利用で 2・3・4
ポイント
最大7%還元
年間100万円のご利用で
毎年プレゼント 1
10,000ポイント
※1 対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4 通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※ 本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)なら、ポイント還元率が最大7%!
通常、毎月のご利用金額の合計200円(税込)ごとに、Vポイントが1ポイント付与(0.5%還元)されますが、対象のコンビニ・飲食店で三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・三井住友カード ゴールド(NL)をスマホでのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、ポイント還元率が通常のポイント分を含んだ7%になります。
例えば、対象店舗で月5,300円分を利用した場合、対象となる金額は5,200円なので、Vポイントは364ポイント貯まります!
ポイントの計算方法
通常のポイント
5,200円×0.5%=26ポイント
タッチ決済利用
5,200円×6.5%=338ポイント
合計364ポイント
ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一部、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗があります。
お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
iD、カードの挿し込み、磁気取引は最大7%還元の対象となりません。
詳細は以下ホームページをご確認ください。
メインカードとサブカード使い分けの注意点
メインカードとサブカードを使い分ける際は、以下の2つのポイントに注意してください。
ポイントを分散させない
メインカードとサブカードでポイントが分散しないように注意しましょう。ポイントが分散してしまうと、効率よくポイントが貯められなかったり、貯まる前にポイントの期限が切れてしまったりする可能性があるため、ポイントが合算できるものを選ぶことが大切です。
カード管理に注意する
サブカードは、メインカードに比べて利用機会が少なくなる傾向があるため、利用したことを忘れて、口座引き落とし日に必要な口座残高を残していなかったというケースもありえます。
また、メインカードとサブカードを同時に利用していると、「いくら使ったのか支払い合計額を把握しづらい」「暗証番号やポイントの使用期限など、カード情報の管理がしにくい」「初年度のみ年会費無料であった」など、注意するポイントが複数あります。紛失、盗難に遭った際はすべてのカード会社へ連絡する必要もありますので、手続きに手間がかかる場合もあるでしょう。
メインカードとサブカードの使い分けには上記のような点に気を付け、確実なカード管理を行ってください。
自分に合ったメインカードとサブカードをみつけよう
クレジットカードはメインカードとサブカードを使い分けることで、「効率よくポイントを貯められる」「国際ブランドを使い分けられる」といったメリットが得られます。カードの組み合わせについては、ポイントの還元率や特典、年会費などを比較して選ぶことがおすすめです。自分のニーズに合ったカードを選び、よりお得にクレジットカードを活用していきましょう。
よくある質問
Q1.メインカードはどう選べばいい?
まずは、ポイント還元率を重視する方法が挙げられます。メインカードは日々使うカードだからこそ、還元率の高いものを選びたいところです。一方で、年会費やセキュリティ対策、補償制度の充実さからメインカードを選ぶ人もいます。これら4つの選び方の観点を吟味し、選んでいくといいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
Q2.ポイント還元率でメインカードを選ぶ際に、気を付けるポイントは?
高還元率のクレジットカードはさまざまな種類がありますが、目安としては1%以上が貯まるカードを基準に選んでいきたいところです。中には通常の還元率が0.5%程度でも、ポイント還元のバリエーションが豊かなカードもあります。
詳しくは以下をご覧ください。
Q3.メインカードを選ぶ際に、気を付けるポイントは?
メインカードは利用する頻度が高くなる分、お買い物時のトラブルに巻き込まれる可能性も高くなります。その点、補償制度が充実しているカードは安心度が高いです。補償制度の充実度はメインカードを決める際の重要ポイントになりますので、補償内容もよくチェックしておきましょう。
詳しくは以下をご覧ください。
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「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
Google Pay は、 Google LLC の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
2023年4月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。