旅行中の豆知識
2025.03.27
韓国は、日本と時差がなくフライト時間も2時間ほどで手軽に行けることや、近年のK‐POPカルチャーブームなどから、海外旅行先として人気を博しています。美容やファッション、グルメ、ドラマやPVのロケ地巡礼など、楽しみ方も豊富なので、旅行資金もゆとりを持って訪れたいという人も多いでしょう。
ここでは、韓国へ行く前に知っておきたい韓国のお金事情と、日本円と韓国通貨ウォンとの換算方法、両替のタイミングなどについて解説します。
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韓国旅行で現地滞在期間を快適に過ごすためには、現地通貨の事情を把握しておくことが大切です。通貨の単位やレート、紙幣の種類など、まずは韓国のお金の基本情報から見ていきましょう。
韓国の通貨単位の正式名称は「大韓民国ウォン」です。通貨記号は「W」に横二重線(または「W」のみ)で、通貨コードは「KRW」となります。ただし、街中の値札などでは「円」「圆」「元」と表記されていることもあります。「円」と記載されていても日本円ではありません。
ウォンの為替レートは、2025年3月6日(木)現在、1ウォンあたり日本円で約0.102円です。つまり、日本の100円は約970ウォン程度となります。相場によっては大きく変動する場合もありますので、渡航の際は最新の情報をチェックするようにしましょう。
現在発行されている韓国の紙幣には、1,000ウォン、5,000ウォン、1万ウォン、5万ウォンの4種類があります。紙幣には、日本の紙幣と同じように文化・国益に大きく寄与した人物の肖像画がデザインされ、朝鮮儒学の研究者や、ハングル文字の制定を行った李氏朝鮮の第4代国王・世宗大王(セ・ジョン デワン)、良妻賢母の鑑とされる李氏朝鮮時代の女流書画家・申師任堂(シン・サイムダン)が描かれています。偽造防止対策を兼ねた鮮やかな色使いが特徴的です。
現在発行されている硬貨は10ウォン、50ウォン、100ウォン、500ウォンの4種類です。現金取引では10ウォン単位に切り上げ、もしくは切り捨てが行われているため、1ウォンと5ウォン硬貨は現在発行されていません。現在も通貨としては有効なので使用はできますが、市場にほとんど流通していません。
続いて、韓国国内におけるクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済と現金が、実際どのように使われているかを見ていきます。
韓国は、世界有数のキャッシュレス大国として知られています。クレジットカード利用による所得控除や、年商が規定額を超える店にはクレジットカード決済の導入を義務化といった、国を挙げてのクレジットカード利用推進策を実施した結果と言われています。VisaやMastercard®といった国際ブランドのクレジットカードであれば多くの店舗で利用できます。
また、クレジットカードのほかに、交通機関で使えるキャッシュレス決済手段も発展しています。韓国旅行者が特に知っておきたいのは「外国人観光客専用プリペイドカード」です。「WOWPASS」という名称で、自動両替機で簡単に発行でき、利用すると旅行中の移動がスムーズになります。
韓国での公共交通機関の運賃決済方法は基本的に現金ですが、WOWPASSには交通系ICカード「Tmoney」の機能がついているため、地下鉄やバス、空港鉄道などで使えます。また、少し前までWOWPASSのチャージは現金のみでしたが、2025年現在、WOWPASSアプリを利用する場合はクレジットカードやモバイルペイから行うことができるようになっています。
韓国ではクレジットカードがほとんどの場面で利用でき、圧倒的に便利な決済手段ではありますが、クレジットカード決済に対応していない場所やお店などもまだ残っています。
韓国グルメが旅の目的の場合、ほとんどの人は市場や屋台を訪れるかと思いますが、市場の多くはクレジットカードが利用できず、支払いはまだ現金が優勢です。
また、旅行中の移動手段としてタクシーを使う場合、クレジットカードやTmoneyが使えないことがあります。キャッシュレス決済が使えない市場や屋台、交通手段などの支払いに備え、WOWPASSやクレジットカードと現金を併用できるよう用意しておくとよいでしょう。
ほかの国のクレジットカード事情についても知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
日本円からウォンへの両替は、日本国内と韓国に到着後のどちらのタイミングでもできますが、両替手数料に違いがあります。それぞれの気をつけておきたいポイントを押さえて、両替するタイミングを検討しましょう。
日本では、銀行や両替所、旅行代理店、金券ショップなどが、ウォンへの両替に対応しています。銀行や両替所は空港内にもありますので、出国直前に準備することもできます。
ただし、日本国内でウォンに両替をすると、現地で両替するよりも手数料が高くなることが多いでしょう。また、銀行などでは外貨パックとして金額が決まっていることも多いので、よく調べて両替を検討しましょう。
韓国では、銀行や両替所、コンビニやスーパー、自動外貨両替機など、さまざまな場所でウォンへの両替が可能です。それぞれ特徴が異なりますので、事前に手数料や注意点などについて把握しておきましょう。
ウリィ銀行、ハナ銀行、国民銀行、新韓銀行など、韓国の主要銀行でウォンへの両替ができます。手数料は両替所などに比べて高めですが、旅行サイトなどが発行する優待クーポンの提示で、手数料割引が受けられる銀行もあります。偽札や金額のごまかしなどを心配することなく、両替ができます。ただし、営業時間に注意が必要です。多くの銀行の営業時間は9:00~16:00で、土日・祝日は休業しています。
三井住友カードの会員なら「韓国国民銀行両替手数料優遇サービス」を利用することができます。韓国国内に約1,100の支店を持つ韓国国民銀行(KB)でパスポートと三井住友カードを提示すると、円からウォンへ両替する際の外貨両替手数料が30%割引されます。ウォンから円への両替は対象にならないことをご注意ください。
観光地や市街地など、韓国の街中にはたくさんの両替所が点在しています。その中には、政府公認の両替所も複数あります。政府公認両替所は手数料が比較的安く、中には無料のところもあります。
ただし、政府の公認を受けていない両替所などは、偽札を渡されたり、だまし取られたりするトラブルもあるため注意が必要です。両替は信頼できるところで行うようにし、必ず紙幣を数えて確認しましょう。
韓国では観光ニーズの増加により、コンビニで両替などの金融サービスを導入する動きが見られます。
例えば、人気の観光地・明洞(ミョンドン)にある「セブン‐イレブン 明洞店」は、世界でも珍しい両替のできるコンビニです。韓国銀行と取引を行う政府公認両替所となっており、24時間営業なので、銀行の閉店時間後に現地通貨が必要になったときなどに便利です。
また、コンビニの「GS25」やスーパーの「GSザ・フレッシュ」も、観光客が集中するエリアで外貨両替キオスクの導入を開始しており、銀行が閉まった後でも、両替できるコンビニやスーパーが増えつつあります。
自動外貨両替機「WOW Exchange」は、空港や地下鉄、ホテルや観光地など韓国224ヵ所以上に設置されており、世界15ヵ国の通貨をウォンに両替することができます。日本円にも対応しており、モバイルサイトでリアルタイム為替レートを確認できます。両替時にはパスポートのスキャンが必要ですが、日本語による操作が可能なため、手軽に両替ができます。
韓国滞在中はそのほかにも空港やデパート、ホテルなど、至る所で両替ができるため、手数料や利便性など、その時々のタイミングで両替手段が選べます。
また、クレジットカードの使いすぎが心配な方はデビットカードもおすすめです。外貨決済に特化したデビットカードなら、両替手数料が安く済んだり、ATM手数料が無料になったりする場合もあります。
ここからは、韓国の物価について見ていきましょう。これまで、物価は日本よりも安いと言われていましたが、近年のインフレの影響により物価は上昇しています。
食事にかかる費用ではランチの場合、1万~1万5,000ウォンくらい(約1,030~1,550円)の価格帯のレストランが多く、ディナーの場合、カジュアルなお店では6万ウォン程度(約6,180円)で、高めのメニューなら4万ウォン以上(約4,120円)とまちまちです。また、屋台ならボリューム満点の食事で8,000~1万7,000ウォンくらい(約820~1,750円)の価格帯のようです。
カフェだと、コーヒー1杯4,500ウォン程度(約460円)で、テイクアウトだと2,800ウォン程度(約290円)が相場です。カフェご飯では7,000ウォン程度(約720円)の食事料金に飲み物代が加わります。値段だけを見れば、ほとんど日本と変わらない価格帯と言えるでしょう。
また、韓国での移動手段は地下鉄またはタクシーは主要です。地下鉄で交通カードを利用した場合、10キロメートル以内は初乗り運賃の1,500ウォン(約154円)です。目安としては、ソウルから明洞あたりまで10キロメートルの範囲と覚えておくと役立つでしょう。その後10km以上50km未満は5kmごとに、50km以上になると8kmごとに100ウォン(約10円)が追加されます。
タクシーの場合は、基本料金は初乗り(2km以内)で4,800ウォン(約500円)。その後、131mごとまたは30秒ごとに100ウォン(約10円)ずつ加算となり、日本に比べると安く感じられます。
クレジットカードが主流の韓国では、少額の買い物でもクレジットカード払いが一般的です。韓国旅行で持ち歩く現地通貨は、使い勝手のいい少額紙幣で必要最低限の額にとどめ、クレジットカードをメインに支払いを行うと良いでしょう。置き引きやスリ、盗難などに遭ったときの被害も最小限に抑えられます。
韓国でのクレジットカードの利用には、ほかにも次のようなメリットがあります。
支払いにクレジットカードを利用すれば、慣れない現地通貨を出し入れするのに手間取ってしまう心配がありません。さらに、タッチ決済やApple Payなどのスマホ決済も利用できるため、お財布を持ち歩く必要がなく、支払いがスムーズです。
海外の旅行先でクレジットカードを使った場合も、国内と同様に利用料金に応じたポイントが貯まります。カードが利用できるシーンや地域が広い韓国なら、国内でカードを日常使いする以上に、お得に貯めることができるでしょう。
韓国旅行の費用は2泊3日で8万~11万円程度が相場といわれています。このほとんどをクレジットカード払いしたとすると、ポイント還元率が0.5%のカードだったら、旅行中に400~550ポイント程度が貯められることになります。
韓国旅行中にウォンを使い切ってしまい、現金の日本円も手持ちがないといった状況になっても、クレジットカードがあれば、キャッシング機能を使って最寄りのATMから必要な分だけ現地通貨を引き出すことができます。
手数料は利用日の実勢レートから換算されるため、銀行や両替所よりもお得に両替できることも。また、両替所が混んでいるときなどにも役立つでしょう。
韓国の公用語は韓国語です。基本フレーズはガイドブックなどで対応できても、困ったときやトラブルに巻き込まれたときなどは、言葉の壁が支障になることも考えられます。
三井住友カードの「VJデスク」では、観光地情報や交通案内、レストランなどの予約から、クレジットカードやパスポートの紛失、盗難時のサポートまで、すべて日本語で相談することができます。
VJデスク
即日発行・即時発行(最短10秒)クレジットカードが今すぐ作れる!使える!
クレジットカードに旅行保険やショッピング保険が付帯していれば、旅行先で発生するケガや病気の治療費用や携行品損害および賠償責任など、アクシデントの際に補償が受けられます。クレジットカードを選ぶ際は、付帯保険の補償内容などを確認しておきましょう。
三井住友カードの場合、海外で万が一ケガをしたり、病気になったりした場合には、三井住友海上の「緊急アシスタンスサービス(医療施設への緊急移送などを提供するサービス※)」を利用することもできます。
24時間365日、日本語で対応
海外旅行にクレジットカードを持っていくと、キャッシュレス決済でスマートに支払いができるだけでなく、現地通貨を用意するときにも便利です。また、海外旅行に関する保険が付帯されているカードもあります。
ここからは、三井住友カードのおすすめのクレジットカードをご紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。
旅行前の支払いも現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
(NL/ナンバーレス)
年会費:
永年無料
国際ブランド:
限度額:
~100万円
ポイント還元率:
0.5%~7%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大24,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大24,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
海外旅行傷害保険※1
2,000万円
即時発行可能!
最短10秒※2
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※3・4・5
ポイント7%還元
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
即時発行ができない場合があります。
※3
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
※5
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
旅行前の支払いも
現地での支払いもこれ1枚!
年会費永年無料のナンバーレスカード!
三井住友カード
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通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
高校生を除く満18歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズにお買い物ができます。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
保険もラウンジもこれ1枚!
国内外の保険がついた安心なゴールドカード
三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)
年会費:
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
国際ブランド:
限度額:
~200万円
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¥0
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※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※3
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※4
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。
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三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
特約店での宿泊予約で更におトクに!
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:
33,000円(税込)
国際ブランド:
限度額:
~500万円
ポイント還元率:
1%~10%
新規入会&条件達成で※
キャンペーン情報
最大73,600円相当 プレゼント!
※すべての条件達成でVポイントとVポイントPayギフトを合算した最大73,600円相当をプレゼントします。実施期間、条件等については必ずホームページをご確認ください。
おすすめポイント
海外・国内旅行
傷害保険※1
5,000万円
外貨ショッピング
利用特典※2
+2%
プリファード
ストア(特約店)※3
最大+9%
※1
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
※2
海外でのご利用のみ対象
※3
特典付与の条件は、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。
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ゴールドカードは特典や付帯サービスが充実しているなどメリットの多いカードですが、年会費がかかることやステータス性からゴールドカードを持つハードルは高いと感じている方も多いのではないでしょうか。
カードの種類によっては条件を満たすことで年会費が無料になったり、ゴールドカードへアップグレードできたりします。旅行費用のような、通常のショッピングよりも高額になる出費をクレジットカードで支払えば、年間の利用額が増えるため、クレジットカードのアップグレードも狙えるでしょう。
例えば、三井住友カード ゴールド (NL)は年間100万円のご利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
三井住友カードが、年間100万円の利用で、年会費永年無料で一般カードから三井住友カード ゴールド(NL)にアップグレードすることを例に、生活費をクレジットカード払いにしている単身世帯が、韓国旅行でどれくらいの金額を利用すると100万円を超えられるかをシミュレーションしてみました。
■単身世帯の年間生活費の例
年間利用額 | |
---|---|
食費 | 51万円 |
通信費(スマホ・ネット・サブスクなど) | 8万円 |
衣類や雑貨など | 12万円 |
趣味・娯楽費など | 21万円 |
合計 | 92万円 |
(出典)総務省統計局「家計調査(2023年度)」を参考に作成
別ウィンドウで「総務省統計局」のウェブサイトに遷移します。
総務局の家計調査によると、単身世帯の年間の生活費でクレジットカード払いができる項目をまとめると、年間92万円程度が見込まれます。単純計算では、韓国旅行の費用として8万円以上のクレジットカード利用があれば、「年間100万円以上の利用」を超えることができます。一般的に、韓国旅行費の平均額は10万円前後と考えられますので、生活費と旅行費を合わせれば、無理なく目標を達成できるのではないでしょうか。
なお、三井住友カード ゴールド(NL)には、飛行機搭乗前にラウンジが無料で利用できるなどの快適な旅に役立つ特典があります。シミュレーションを参考に、ステータスアップの検討をおすすめします。
世界有数のキャッシュレス大国である韓国では、多くの店がクレジットカード払いに対応しているため、カードがあれば存分に楽しめます。ただし、クレジットカードが利用できない場所や交通機関もまだあるため、現金は市場や屋台での支払いに備えて現地通貨を用意することは忘れないようにしましょう。旅行先のお金事情を事前に調べておき、クレジットカードと現金を併用するのが最もスムーズに旅行を楽しめる手段です。
日本円から韓国ウォンへの両替は、日本と韓国のどちらでも可能ですが、日本でウォンに両替をすると、現地で両替するよりも手数料が高くなることが多いです。そのため、韓国滞在が決まったら、両替する場所や必要額をよく検討して両替するようにしましょう。
韓国の通貨単位の正式名称は「大韓民国ウォン」で、通貨記号は「W」に横二重線(または「W」のみ)です。現在発行されている紙幣は、1,000ウォン、5,000ウォン、1万ウォン、5万ウォンの4種類、現在発行している硬貨は10ウォン、50ウォン、100ウォン、500ウォンの4種類です。
詳しくは以下をご覧ください。
韓国のお金の基本情報
日本では、銀行や両替所、旅行代理店、金券ショップなどが、ウォンへの両替に対応しています。韓国では、銀行や両替所、コンビニやスーパー、自動外貨両替機、空港やデパート、ホテルなど、至る所で両替ができます。
詳しくは以下をご覧ください。
日本円から韓国ウォンに両替する方法
韓国旅行ではクレジットカードがほとんどの場面で利用でき、圧倒的に便利な決済手段ではありますが、市場や屋台、一部のタクシーなど、クレカが使えないシーンもまだあります。キャッシュレス決済が使えない市場や屋台、交通手段などの支払いに備え、WOWPASSやクレジットカードと現金を併用できるように用意しておくとよいでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
韓国の決済とキャッシュレス・現金事情
「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。
Google Pay は Google LLC の商標です。
MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
「Samsung Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
2025年3月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。