ゼロからはじめるクレジットカード
おすすめのカードと作り方
クレジットカードの選び方、クレカの専門家が解説します!

おすすめのカードと作り方

クレジットカードの選び方、クレカの専門家が解説します!

クレジットカードの選び方、クレカの専門家が解説します!

監修:高柳政道
監修:高柳政道

金融コラムニストとして資産運用・生命保険・相続・ローン商品・クレジットカードなど多岐にわたる執筆業務と監修業務に携わり、関わった記事案件は500を超える。企業に属さないFPとしても活動し、客観的な立場から投資・保険商品の選び方を中心に情報発信を行う。
【保有資格】1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®、DCプランナー2級

お金と金融商品のプロといえるFP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP)の意見に基づいたクレジットカードの選び方を解説します。
どのようなポイントに着目してクレジットカードを選ぶべきか。また、利用目的やライフスタイルによって、どのようなタイプのクレジットカードがおすすめなのかについてチェックしていきましょう。

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クレジットカードを探す

クレジットカードの基礎知識

まずは、クレジットカードのしくみなど、基礎について詳しく説明します。

クレジットカードとは?

クレジットカードのしくみ

クレジットカードは現金がなくても買物代金の決済ができるカードです。クレジットカードの発行には、各カード会社が設けた審査を通過する必要があり、カード利用者はカード会社から信頼される形で、クレジットカードを利用できるようになるのです。
利用者がクレジットカード決済をした場合、後払いという形でカード会社に支払うことになります。公共料金や税金も支払うことができ、優待特典やポイント還元の特典が得られるメリットがあります。
また、カード会社は、おもに「銀行系」「流通系」「交通系」の3タイプに分けられます。「銀行系」は、銀行や銀行のグループ会社がカードを発行しています。銀行系のクレジットカードは、信頼性・ステータス性も高いといるでしょう。「流通系」は、百貨店やスーパーなどの小売業者やグループ会社が、「交通系」は鉄道会社や航空会社が、それぞれカードを発行しています。

プリペイドカード、デビットカードとの違い

クレジットカードと同様に、キャッシュレス決済ができるのがプリペイドカードやデビットカードです。これらのカードは、クレジットカードとどのような点が異なるのでしょうか。

プリペイドカードとデビットカードのしくみ

まず、プリペイドカードは、利用者があらかじめカードに現金をチャージして利用することになります。チャージ金額の範囲内で、決済に利用することができるカードです。原則、発行にあたって審査は不要で、商品購入時に即時引き落とされるという点がプリペイドカードの特徴です。

一方のデビットカードは、支払うと同時に登録された銀行口座から引き落とされるカードです。クレジットカードは後払いですが、デビットカードは都度払いとなっています。支払い方法は1回払いのみで、クレジットカードのようなキャッシング機能はついていません。

プロの視点

プリペイドカードのメリットは、「あらかじめチャージした金額分だけ使える」ということ。利用枠の範囲内でいくらでも決済できるクレジットカードと比較してこまめにチャージする手間は発生しますが、支払い能力以上に使いすぎる心配もありません。

クレジットカードのランク

クレジットカードには、「一般」「ゴールド」「プラチナ」といったランクが存在します。ランクによって年会費や利用限度額などが変わってくるため、自分の収入や利用したい金額に最適なクレジットカードを選ぶ必要があります。
一般的に、クレジットカードのランクは、以下のような順になっています。

一般 < ゴールド < プラチナ < ブラック

ただし、ブラックカードが存在するかどうかはカード会社によって異なるため、「実際はプラチナカードが最高ランク」というカード会社もあります。またブラックカードは招待(インビテーション)がないと持てないことがほとんどです。自分で申し込む場合、プラチナカードが最高ランクのカードということになります。

クレジットカードの種類とステータス

基本的には、クレジットカードのランクが上がるほど審査基準も厳しくなり、年会費も高くなります。そして、ランクが高いクレジットカードほど、特典や優待サービスが充実していきます。
ランクがプラチナ以上のカードは、ゴールド以下のカードよりも審査が厳しくなるケースもあります。すぐに審査を通過できない場合、まずは一般カードやゴールドカードを利用して実績を磨き、招待(インビテーション)を待つという方法もあります。

プロの視点

記事内で紹介したランクは一般論であり、クレジットカード会社によってランクの種類や年会費、サービス内容が異なります。他社のプラチナカードと同等の年会費・サービスを提供するゴールドカードもあり、必ずしもステータスが高い=サービスが良いとは限りません。カードのランクだけでなく、年会費や付帯サービスの内容までしっかり比較して、自分に合った1枚を選びましょう。

クレジットカードの国際ブランド

カード会社と国際ブランドとランク

クレジットカードの国際ブランドとは、VisaやMastercard、JCBといったクレジットカードの決済システムのブランドのことをいいます。
以下が、世界7大ブランドといわれているクレジットカードの国際ブランドです。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • 銀聯
  • DISCOVER

クレジットカード選びにおいて、国際ブランドはとても重要です。クレジットカードを利用したくても、利用したいクレジットカードの国際ブランドの加盟店でなければ、支払いには使えないためです。

例えば、海外旅行や海外出張でクレジットカードを利用したいのであれば、世界的にシェア率の高いVisaかMastercardがおすすめです。クレジットカードを1枚だけ持ちたい場合は、このいずれかの国際ブランドのクレジットカードであれば、困ることはないでしょう。三井住友カードには、VisaとMastercardを2枚持ちする「デュアル発行」に対応しているカードがあります。

プロの視点

国際ブランドにはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなどの種類がありますが、中でも世界的なシェアを誇るのがVisaとMastercardです。国際ブランドごとにシェアが大きい国や地域がありますが、VisaとMastercardなら国内でも海外でも利用に困ることは少ないでしょう。

クレジットカードの選び方のポイント

ここからは、より具体的なポイントに着目して、クレジットカードを選ぶコツを見ていきましょう。
「クレジットカードのランクや年会費」「ポイント還元率」「特典・付帯サービス」といったポイントは、どのように比べたらいいのか解説していきます。

クレジットカードに設定される「年会費」は、カード会社やカードランクによってもさまざまです。年会費が永年無料のカードや、数万円~十数万円かかるカードまで、幅広く設定されています。

一般カードは、年会費無料のタイプが多くあります。できるだけコストをかけずにクレジットカードが使いたい方におすすめです。「年1回以上利用すれば、翌年度の年会費が無料」「年間○円以上の利用で年会費が無料」など、条件付きで年会費が無料になるクレジットカードも存在しますよ。

また、年会費無料のカードでも、クレジットカードとしての基本的な機能はほかのランクのカードとほとんど変わりません。ランクがゴールド以上のカードと比べると付帯保険などが手薄になる傾向ですが、「試しにクレジットカードを使ってみたい」「基本的な決済機能があれば十分」「年会費は払いたくない」という方は、年会費無料のクレジットカードで十分でしょう。

年会費無料でおすすめのクレジットカードに「三井住友カード(NL)」があります。満18歳以上の方が利用できるクレジットカードで、券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されないナンバーレスのカードです。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでの買物もスムーズです。従来のクレジットカードとはまったく違う、先進性を備えたクレジットカード体験が待っています。

年会費永年無料のナンバーレスカード!

三井住友カード(NL)

三井住友カード
(NL/ナンバーレス)

年会費:永年無料

限度額:~100万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード
(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL)

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年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
永年無料
~100万円
visa/masterロゴ
0.5%~5%

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おすすめポイント

対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※1・2

ポイント
最大

5%還元

即時発行可能!

最短30

海外旅行傷害保険※3

最高

2,000万円

海外旅行傷害保険※3

最高2,000万円

※1

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。

※2

通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※3

事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

一般やゴールドなど、クレジットカードのランクに着目する方は多いのではないでしょうか。先ほど解説したように、クレジットカードのランクは一般、ゴールド、プラチナ、ブラックと3~4種類しか存在しませんが、ランクによって得られるサービスの手厚さに違いがあります。

クレジットカードは基本的に、ランクが上がるほど、ポイント還元率や付帯保険といったサービスが手厚くなります。プラチナ以上なら「秘書のようなコンシェルジュが利用できる」「テーマパークのラウンジが使える」など、ゴールドまでにはない独自サービスを受けられることもあります。
ただし、プラチナ以上では年会費が数万円~十数万円と一気に高くなる場合があり、利用のしかたによってはコストパフォーマンスが悪くなります。事前にクレジットカードの使い方を想定して申し込むランクを決めるのがおすすめです。

ゴールドカード

ゴールドカードには、「空港ラウンジの利用ができる」「旅行傷害保険の充実度がアップする」といったサービスを受けられるものが多いです。一般カードでは利用付帯だった保険が、ゴールドカードなら自動付帯になり、より安心して旅行に出掛けられるようになります。旅行傷害保険などの具体的な保険内容は、同じゴールドカードでも年会費によって変わってくるため、比較・検討の際は注目してみましょう。
ただし、カード会社によっては、ゴールドカードでも特典が年会費無料のカードと大きく変わらないというケースもあるため、実際のサービス内容は必ずチェックすることをおすすめします。

三井住友カードでおすすめのゴールドカードに「三井住友カード ゴールド(NL)」があります。満20歳以上の方が利用できるゴールドカードで、三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。クレジットカード情報はVpassアプリから確認できるので、ネットショップでもスムーズに買物ができます。 また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典、特定加盟店での利用でポイント還元率がアップする特典があります。

20歳から持てるおトクなゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)

年会費:5,500円(税込)

条件付きで永年無料

限度額:~200万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)

20歳から持てるおトクなゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)
年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
~200万円
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0.5%~5%

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おすすめポイント

年間100万円のご利用で
翌年以降※1

年会費永年無料

対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※2・3

ポイント
最大

5%還元

年間100万円のご利用で
毎年プレゼント※1

10,000ポイント

※1

対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。

※3

通常のポイント分を含んだ還元率となります。

本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

プラチナカード

プラチナカードを最高ランクとするカード会社も多くあります。ゴールドカードで受けられるようなサービスに加えて、専用のコンシェルジュがつく、利用可能な優待サービスが多くなるといった点がプラチナカードの魅力といえるでしょう。

三井住友カードの数あるカードの中でも、最も上位ランクになるのが、「三井住友カード プラチナ」です。
特典内容も非常に充実しており、旅行傷害保険は国内・海外ともに最高1億円の補償がついていたり、航空券やホテル、レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるコンシェルジュサービスがついていたり、最上位カードならではの手厚いサービスが魅力です。年会費は5万5,000円(税込)で、満30歳以上の方がお申し込みの対象となります。

最上位クラスのプラチナカード

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

年会費:55,000円(税込)

限度額:原則300万円~

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード プラチナ

最上位クラスのプラチナカード

三井住友カード プラチナ
年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
55,000円(税込)
原則300万円~
visa/masterロゴ
0.5%~5%

キャンペーン情報

最大10,000円相当プレゼント!

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おすすめポイント

海外・国内旅行傷害保険

最高1億円

ショッピング補償

年間500万円

あなたの旅をサポートする

コンシェルジュ
サービス

プロの視点

キャッシュレス決済の手段としてクレジットカードを選ぶなら、年会費が永年無料の一般カードだけでも十分にメリットを受けられます。ゴールドカードやプラチナカードを選ぶなら、年会費の高さを上回るほど特典・優待を使いこなせるかを考えましょう。海外旅行傷害保険の内容を充実させたい方や空港の無料ラウンジを利用したい方はゴールドカードを、秘書のようなコンシェルジュサービスやテーマパーク優待など、さらにサービスを追加したい方はプラチナカードを検討してみるのもおすすめです。

ポイント還元率については、クレジットカードのランクが上がるほど高くなる場合と、それほど大きく関係しない場合のパターンがあります。ただし、ランクが高いクレジットカードは年会費も高くなる傾向があり、ポイント還元率が高くても一概にコストパフォーマンスが良いとは限りません。年会費が無料であっても、提携企業を利用することでポイント還元率が上がり、コストパフォーマンスを追求できる場合があります。

ポイント還元率ごとの利用金額分の還元ポイント

ポイント還元率を重視したい方は、特定の店舗での利用でお得にポイントが貯まるクレジットカードを、複数枚使い分ける方法が効果的です。そのため、よく利用するお店やショッピングサイトのポイント還元率や優待特典を重点的に比較して選んでみましょう。

何枚ものクレジットカードは持ちたくない、ポイント還元率はそこまで重視しないという方は、利用店舗などを問わない全体的な還元率を比較したうえで、一般カードを選ぶのがおすすめです。

三井住友カードでいうと、各企業や店舗との提携カードのように、クレジットカードの特性によってポイント還元率が異なります。

対象のコンビニとマクドナルドでのご利用で、最大5%の還元!

三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)、三井住友カード ゴールド(NL)なら、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで利用すると、最大5%のポイント還元となります。

例えば、上記店舗で月5,300円分をVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用した場合、ご利用金額200円(税込)につきVポイントが1ポイント付与されるため、5,300円分の利用の場合、対象となる金額は実質5,200円。Vポイントは260ポイント貯まります!

ポイントエリア

※商業施設内にある店舗など、一部、ポイント加算対象とならない店舗、および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※ポイント還元率はご利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※お店側で高額のご利用を制限されている場合があります。
※タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合には、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。
なお、「Apple Payで」「 Google Pay™ で」とご申告、または「Apple Pay」のボタンを選択されると、iDでのご利用となる場合があります。その場合のお支払い分は、通常のポイント分を含んだ2.5%還元迄となりますのでご了承ください。

詳細は以下ホームページをご確認ください。

「家族ポイント」で家族の人数×1%ポイント還元率がアップ

「家族ポイント」とは、三井住友カードの対象のクレジットカードを持っている家族を登録して、対象のコンビニとマクドナルドで利用すると、登録した家族の人数分×1%のポイント還元率がアップするサービスです。登録できる家族は二親等までで、最大+5%のポイントが還元されます。

すでに、家族同士で三井住友カードを利用している、もしくは進学、新社会人に向けてクレジットカードの申し込みを検討している人におすすめです。日常のちょっとした利用で、ポイントがどんどん貯まっていくでしょう。

家族ポイントなら、対象のコンビニとマクドナルドでの利用でポイント還元率が最大10%!

家族ポイントのポイント還元率は最大5%ですが、対象のコンビニやマクドナルドで利用すると最大10%のポイントが還元されます。

例えば、自分以外に三井住友カードを持っている両親2人、姉妹や兄弟が1人、祖父母が2人いた場合、この5人を登録するだけで、対象のコンビニやマクドナルドでクレジットカード払いすると、利用料金の5%が、ポイントとして還元されます。

さらに、そのカードが三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)、三井住友カード ゴールド(NL)なら、通常のポイント200円(税込)につき1ポイント(0.5%)に加えて、対象のコンビニとマクドナルドでの利用で+2%、タッチ決済利用で+2.5%のポイントが還元されるので、家族ポイントと合わせれば、最大で10%のポイント還元!三井住友カード プラチナプリファードなら、通常のポイント200円(税込)につき1ポイント(1%)に加えて、対象のコンビニ・マクドナルドでの利用で+4%還元されるので、同じく家族ポイントと合わせて最大10%のポイント還元率となります。

家族ポイントと既存サービスを併せたポイント還元率

  • ※対象の店舗が、百貨店や駅ビル、ショッピングセンターなどの施設の中にある場合、ガソリンスタンド併設店舗、そのほか一部の店舗ではポイント加算の対象とならない場合があります。
  • ※一部の対象店舗では、Visa、Mastercardでのクレジットカード払い、iD、Visaのタッチ決済、Mastercard®コンタクトレス、Apple Pay、 Google Pay でのお支払いがご利用いただけない場合があります。
  • ※対象カードを登録したバーコードなどのスマホ決済アプリのご利用分は、ポイント加算の対象となりません。
  • ※対象店舗のネットショッピング、配達サービスなどのご利用は、ポイント加算の対象となりません。
  • ※その他特典付与の条件については、必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

家族ポイントは二親等以内で9人まで登録可能!

家族ポイントの登録は、二親等以内の家族を最大9人まで登録することが可能です。家族ポイントに登録するための条件は、「家族ポイント対象のクレジットカード本会員であること」「Vpassに登録していること」「代表者の二親等以内の続柄であること」の3つです。
家族ポイントへの登録方法は、家族の中の1人が代表者となり、Vpass上でほかの家族を招待するだけ。招待された家族が承諾することで、家族ポイントの登録完了となります。
なお、家族ポイント対象のクレジットカードであっても、家族カードの会員は家族ポイントには登録できません。また、家族は最大9人まで登録できますが、ポイント還元の上限は5%です。

  • ※6人以上の家族を登録しても、ポイント還元率は+5%です。
  • ※家族ポイントでのポイント付与上限は、1ヵ月1カードにつき50,000ポイントとなります。
  • ※システムの不具合、その他弊社がやむをえないと判断した場合は、ポイント加算の対象にならない場合があります。
プロの視点

「ポイント付与率」と「ポイント還元率」は違う意味であることにも注意しましょう。ポイント付与率とは、「利用額に対してどのくらいポイントが付与されるのか」を数値化したものです。一方、ポイント還元率とは利用額に対して「何円分」のポイントが還元されるかを数値化したもの。100円で1ポイントが付与されるならポイント付与率は1%ですが、お金に換算するとどのくらいの価値があるかは分かりません。クレジットカードのお得度を比較するなら、ポイント還元率を見るのがおすすめです。

旅行傷害保険や空港ラウンジの利用、コンシェルジュサービスなど、クレジットカードには基本的な機能に加えた特典や付帯サービスがあります。こうした特典内容を重視して、クレジットカードを選びたい方もいるでしょう。

基本的に、特典や付帯サービスが充実するのは、ゴールドカード以上のランクのクレジットカードです。ただし、ここまで解説してきたように、具体的な内容はカード会社やクレジットカードのタイプによって変わってくるため、利用したいサービスが含まれているか、必ず確認しましょう。

反対に、ここでご紹介するいずれの特典・付帯サービスもピンとこない、利用する機会がなさそうと思われた方は、年会費無料のクレジットカードや、一般カードがおすすめです。

クレジットカードの特典・付帯サービス例

ここでは、おもなクレジットカードの特典・付帯サービスとして、どのようなものがあるかをご紹介します。

国内旅行傷害保険

海外旅行傷害保険と同じく、国内旅行傷害保険が付帯されるものがあります。注意したいのは、海外旅行傷害保険とは異なり、保険が適用される事例が少ないということ。万が一の事故死など、「加入者の家族に対する補償」ととらえておいたほうがいいでしょう。またカードによっては、「海外旅行傷害保険は付帯しても国内旅行傷害保険は付帯されない」というケースもあります。メインの旅行先が国内旅行という方の場合、国内旅行傷害保険が付帯するかは事前に確認しておきましょう。

海外旅行傷害保険

クレジットカードの中には、海外旅行傷害保険が付帯されるものがあります。海外滞在中に急な病気やケガなどで治療費が発生した場合や、トラブル発生時の損害賠償に対応しています。海外旅行や海外出張の多い方は、特に重視したい付帯サービスです。ただし、一般カードの場合、航空チケット代金やツアー代金などをクレジットカード払いした場合のみ補償される「利用付帯」がほとんどです。三井住友カードで自動付帯を希望する場合、プラチナカードが選択肢になるでしょう。

三井住友カードならではの特典「選べる無料保険」

三井住友カードでは2022年4月14日(木)より、お客さまのニーズに合った保険を選択できるカード付帯保険「選べる無料保険」のサービスを開始しました。
お客さまのライフスタイルに合わせて付帯保険を選択できる、国内初のサービスです。

三井住友カードのクレジットカードには、初期設定で「お買物安心保険」「旅行安心プラン」が付帯しているものがあります。お買物安心保険は固定ですが、旅行安心プランについてはVpass上で以下の4つの補償プランから選択できます。

  • 旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)
  • 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
  • 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
  • ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))

毎月20日までに選択したプランが翌月1日午前0時から補償開始となり、補償期間は補償開始から1年です。補償期間の更新時には、再度好きなプランを選択することも可能です。

  • ※カード付帯保険は、カードの種類により補償内容や保険金額、適用条件などが異なります。
  • ※実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約などに基づきます。
  • ※三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)には、ショッピング保険(お買物安心保険)は付帯しておりません。
プロの視点

「選べる無料保険」ならクレジットカードに付帯される保険を、4つのプランから自由に選択が可能です。「旅行はほとんど行かない」という方なら、旅行安心プラン以外のほか3つのいずれかを選ぶといった具合にライフスタイルにぴったり合う補償を選べます。

空港ラウンジの利用

空港ラウンジの利用は、ゴールドカード以上のランクのクレジットカードで、人気の特典のひとつです。カード会社が提携している空港ラウンジを、無料で利用することができます。搭乗時間までの空き時間を有効活用できるため、ビジネスパーソンに特におすすめです。

コンシェルジュサービス

専属秘書のように「飛行機チケットや宿泊先を手配してほしい」「レストランの予約をしてほしい」と依頼することができるのが、コンシェルジュサービスです。さまざまな要望を聞いてもらえるため、仕事もプライベートもさまざまな手続きが楽になります。

レストランの優待サービス

特定のレストランを2名以上で利用した場合に1名の料金が半額になるサービスもあります。グルメ好きの方や、仕事やプライベートでレストランを頻繁に利用する方に人気のサービスです。ただし、東京や大阪といった都市部のレストランがおもな割引対象となる場合もあるため、利用できる店舗やエリアについては確認しておきましょう。

チケット&エンターテインメント

コンサートや演劇などの、カード会社専用の先行チケットに申し込めるようになります。中には、カード会員向けの貸し切り公演もあるため、エンターテインメント好きには魅力的なサービスといえるでしょう。カード会社によって、優待される公演内容に特徴があるので、興味のある公演があるかどうかという視点で探してみるのもおすすめです。

エントリーして特典がもらえるサービス

三井住友カードの特典として「ココイコ!」というサービスがあります。対象店舗の中から行きたいお店にエントリーして、街でお買物をするとポイント増量またはキャッシュバックの特典がもらえるサービスです。エントリー有効期限内にエントリーしたカードを使ってお店で支払いすることで、特典を受けることができます。こういった各カード会社によるサービスに注目してみるともいいでしょう。

  • ※ココイコ!ご利用分として還元される特典は、表示還元率・表示キャッシュバック率に応じて付与いたします。
  • ※一部の提携カード、法人カードはご利用いただけません。
プロの視点

クレジットカードの特典はカード会社やランクによってまったく異なります。自身の趣味やライフスタイルに特典の内容が合っていれば、人生をより充実させることができるでしょう。ゴールドカード、プラチナカードでも特典をフルに使いこなすことができる方は、年会費が高くてもお得に使えます。特典と年会費を比較しながらカードを選んでみるのも良いでしょう。

実は重要なのが、クレジットカードの利用履歴などを見ることができる、ウェブサイトやアプリです。カード会社の公式サイトには、ウェブサイトやアプリの使い方が紹介されています。クレジットカードの利用履歴などを、ウェブサイトやアプリで確認したいという方は、以下のような点をチェックしてみましょう。

ウェブサイトやアプリのチェックポイント
  • 生体認証でのログインなど、ログインをスムーズに行えるか
  • お支払い金額や利用履歴の情報は見やすいか
  • キャンペーンなどのお得情報にすぐアクセスできるか
  • 必須ではないが、収入や支出などの家計管理機能がついているか

クレジットカード選びの際は、お得に使えるかどうかだけでなく、セキュリティ面についても確認しておきましょう。
クレジットカードを持つうえで、特に怖いのが不正利用です。こうした不正利用を防ぐシステムを、カード会社がきちんと用意しているかどうかは重要です。

例えば三井住友カードがおすすめする三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)のNLは「Numberless(ナンバーレス)」を意味しており、カード番号・有効期限・セキュリティコードといった情報がクレジットカードの券面に表示されません。クレジットカード利用者への安心・安全を提供します。

また、三井住友カードの場合、業界最高水準の「不正利用検知システム」によって、クレジットカードが不正利用されていないかどうか、365日24時間体制でモニタリングしています。不審なカード取引があった場合は、その取引を停止したり、会員様へ直接連絡して、ご本人の利用かどうかを確認したりします。

クレジットカードの不正利用が疑われる場合は、一刻も早く対処する必要があります。具体的な手順としては、次のようになります。

<クレジットカードを不正利用されてしまったときの手順>

クレジットカードを不正利用されてしまったときの手順

1 カード会社に連絡

不正利用が疑われる場合は、できるだけ早くカード会社に連絡を入れます。クレジットカードを利用停止してもらったうえで、不正利用があるかどうかを調査してもらうためです。不正利用と判明した場合は、会員保障制度に関する申請を行います。

2 クレジットカードの再発行

不正利用が確定した場合は、そのクレジットカードを無効にしなければならないため、新しいクレジットカードを発行してもらいましょう。

プロの視点

カード情報の漏えいを防ぐには、カードの表裏両面にカード番号や有効期限の記載がない「ナンバーレス」が安心です。カード裏面に情報が集約されたカードもありますが、決済時に盗み見られるリスクはない反面、盗難の際には重要な個人情報が漏えいするリスクがあります。

ナンバーレス4種類券面

せっかくクレジットカードを持つなら、色やデザインを重視したいという方もいるでしょう。カード会社によってデザインは千差万別です。一般的にプロパーカードはシンプルなカードデザインが多く、提携カードは限定デザインなどバリエーションが豊富な特徴があります。
特に、クレジットカードの機能や特典に差がないと感じるのであれば、デザイン面から選んでみてもいいでしょう。カード会社や申し込み時期によっては限定デザインのクレジットカードも登場しているため、好みの1枚を探してみましょう。

プロの視点

クレジットカードは毎日の生活で利用するものですから、デザインが好みに合っているかは意外と重要です。ただ、デザインが良くても機能が自分に合っていないと意味がありません。クレジットカードの機能や特典で重視したい部分を絞り込み、残ったカードの中から好きなデザインを決めると良いでしょう。

【利用シーン別】クレジットカードの選び方

「海外旅行で使いたい」「ネットショッピングでも使いたい」といった、メインの利用目的に応じてクレジットカードを選ぶこともおすすめです。ここからは、5つの利用目的別に、クレジットカード選びのポイントをご紹介します。

海外旅行先での支払いは、現地通貨は必要最低限にして、なるべくクレジットカードで済ませたいという方は多いのではないでしょうか。

海外で利用したいクレジットカードは、加盟店の多い国際ブランドを選ぶことが第一です。冒頭でも解説したように、世界的にシェア率が高く、加盟店の多さでトップを誇るのはVisaとMastercardです。せっかくクレジットカードを持っていても、旅先で利用できなかったなんてことのないようにしましょう。

また、海外出張などビジネスでの渡航が多い場合は、空港ラウンジを無料で利用できるゴールドカードもおすすめです。さらに、クレジットカードの種類によっては、空港ラウンジの利用以外にもさまざまな旅行向けの特典や優待サービスが付帯されているものがあります。

例えば、海外旅行や出張の際に欠かせないWi-Fiルーターの貸し出し、レンタカーの優待価格での利用、チケットレスで飛行機に搭乗できるといったサービスがあります。
旅先であると便利なサービスを想定して、メリットの大きいクレジットカードを選ぶといいでしょう。

プロの視点

国際ブランドごとに得意とする国や地域が分かれている場合があり、不得意なエリアではせっかくのクレジットカードが使えない事態になってしまいます。迷ったときにおすすめなのは、やはり「Visa」「Mastercard」の2つです。日本人の旅行先として人気のハワイやアジア各国はもちろん、北米・南米からヨーロッパまでどこに行っても通用度が高いため、安心して使えます。また、片方の国際ブランドが使えないときに備え、VisaとMastercardのクレジットカードを2つ持っておくと、なお安心できるでしょう。

頻繁にネットショップを利用する場合、「クレジットカードでスムーズに決済したい」「効率的にポイントを貯めたい」という方も多いはず。まず、特定のネットショップの利用頻度が高いのであれば、そのショップでクレジットカードを利用するとポイント還元率が高くなったり、割引特典を提供していたりするものを選びましょう。

反対に、いくつかのネットショップでクレジットカードを利用したい場合は、特定の店舗でサービスが受けられるものではなく、汎用性の高いサービスを受けられるクレジットカードがおすすめです。
利用したいネットショップが多く、利用したいクレジットカードの特典やサービスがいくつかある場合は、2枚以上のクレジットカードを使い分けるという選択肢もあります。

三井住友カードでは、「ポイントUPモール」を経由したクレジットカード決済によって、よりお得にポイントを貯めることができます。ネットショップでクレジットカードを利用したい場合は、こうしたポイントアップのテクニックも活用していきましょう。

  • ※別ウインドウで「ポイントUPモール」のウェブサイトへ遷移します。
プロの視点

三井住友カードで効率的にポイントを貯めたいなら、ポイントUPモールはぜひ利用したいサービスです。ポイントUPモールを経由してお買物すれば通常ポイントに加えて+0.5~9.5%還元されるので、ほんのひと手間で還元率に大きな差が生まれます。さらに、店舗によってはゴールドカード・プラチナカード限定でポイントがアップする場合もあります。ポイント還元率の上がり方と利用頻度、年会費を比較してみて、一般カードではなくゴールド・プラチナカードを選択するのも良いでしょう。

コンビニやスーパーといった普段のお買物でもクレジットカードを利用したい場合は、ポイント還元率を重視するのがおすすめです。頻繁に利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードを探してみましょう。また、貯めたポイントは、どのコンビニやスーパーで利用できるのかもチェックしておいてください。

プロの視点

クレジットカードには、通常のポイント還元率が高いカードのほかに、特定の店舗でポイント還元率が大幅にアップするカードもあります。特定のスーパーやコンビニでよく買物する方の場合、利用頻度の高い店舗で大きなポイント還元を受けられるカードを選ぶとお得です。

ANASuica

オートチャージ機能つきの電子マネーやIC乗車券と、クレジットカードが一体となったオートチャージ一体型カード。オートチャージ一体型カードを作りたい場合は、利用頻度の高い路線や店舗から選んでいきましょう。クレジットカードの種類によって、お得に利用できる路線や店舗なども変わってきます。
ライフスタイルに合ったオートチャージ一体型クレジットカードを持つことができれば、毎日の通勤・通学だけでも、効率的にポイントを貯められるでしょう。

プロの視点

オートチャージ一体型クレジットカードも、普段よく利用する路線や店舗での還元率が大きなカードから選びます。通勤・通学の料金を高還元のカードで支払えば、短期間でもポイント効率的にポイントが貯まるでしょう。

ソーシャルゲームなどでのアプリゲーム課金の支払いでも、クレジットカードの利用ができます。クレジットカード決済は特にスムーズな課金ができるうえ、ショッピングなどと同様に、利用額に応じたポイントが貯まります。

また、カード会社によっては、各アプリゲームと提携しているクレジットカードを発行しています。クレジットカードへの入会で特典がつく場合もあるため、課金したいアプリゲームとコラボしたクレジットカードがないかも確認してみましょう。

プロの視点

クレジットカードでゲーム・アプリ課金を支払う場合、限定アイテムが欲しいなどの理由でつい使いすぎてしまいがちです。生活に困らない範囲での利用を心がけましょう。三井住友カードなら「使いすぎ防止サービス」で指定した金額を超えたタイミングで通知を受けられるので、使いすぎる前に利用をストップできて便利です。

【ユーザー属性別】クレジットカードの選び方

クレジットカード選びに悩んだら、「学生」「新社会人」「主婦」など、ご自分の属性に応じて選ぶ方法もおすすめです。
ここではおもな6つの属性別に、クレジットカードの選び方をご紹介します。

初めてクレジットカードを持つ場合は、シェア率の高い国際ブランドで、セキュリティ性の高いカード会社のものがおすすめです。国際ブランドについては、あらゆるお店やサービスで使いやすいVisaかMastercardが良いでしょう。
年会費は無料や低額のもので、まずはクレジットカードの基本的な機能から慣れ親しんでみてください。

また、海外旅行をきっかけに、初めてクレジットカードを持つという方もいるのではないでしょうか。その場合は、海外旅行傷害保険が付帯しているかどうかを必ず確認しましょう。旅行などで、クレジットカードが手元に欲しい日が決まっている場合は、申し込んでから届くまでどれくらいかかるのかを必ずご確認ください。

プロの視点

初めてクレジットカードを作るときに避けたいのが、「何となく作った」という理由で作るケースです。周囲が持っているカードと同じものを自分も持ちたくなるものですが、自分に合う機能が付帯しているかは分かりません。利用目的を明確にすれば、自分に合うカードが絞れます。

新社会人の方が持つクレジットカードは、年会費やポイント還元率に注目してみてください。20代の方におすすめのクレジットカードとして、年会費が安い(もしくは無料)ものや、ポイント還元率が通常のクレジットカードよりも高いものがあります。
また、仕事や旅行で飛行機に乗る機会が増えるのであれば、マイルが貯まりやすいクレジットカードもおすすめです。

プロの視点

新社会人の方は、ポイントの還元が受けられる範囲ができるだけ広いクレジットカードを選ぶといいでしょう。公共料金や携帯利用料金など、さまざまな支払いをクレジットカードにまとめられますが、ポイントが還元されないものがあると魅力が半減してしまいます。例えば、一部のクレジットカードでは、税金の支払いでポイントがつかないこともあるため注意が必要です。

学生の方には、新しいスタイルのクレジットカードがおすすめ。年会費が永年無料のものや還元率がお得に設定されているものが多くあります。
三井住友カードではデジタルファーストの新スタイルとしてプラスチックカードが発行されないカードレスタイプの「三井住友カード(CL)」をご用意しています。スマホさえあればお買物ができますので、気軽に持つことができます。

学生だけが得をする!学生ポイントならポイント最大+9.5%還元

三井住友カードを持つ学生の皆さまに向けた新サービス、「学生ポイント」が誕生しました。学生ポイントは、特定加盟店で利用すると最大+9.5%のポイント還元。さらに、分割払いを利用した際に発生する分割手数料を、全額ポイントで還元するサービスです。面倒な手続きやエントリーは一切必要なく、対象カードを本会員として保有する学生であれば誰でも適用されます。

三井住友カード(NL)、三井住友カード(CL)なら、対象のコンビニとマクドナルドでの利用でもポイントは最大10%(※)還元されますから、日常の利用でポイントがどんどん貯まっていくでしょう。

  • ※特典付与には条件・上限があります。必ず三井住友カードのホームページをご確認ください。

・特定加盟店の利用で最大+9.5%ポイント還元!

対象のサブスクリプションサービスの月額利用料金や携帯料金のお支払いを対象のクレジットカードで支払うだけで、ご利用金額の合計200円(税込)につき1ポイント(0.5%)が貯まる通常のポイント分に加え、最大+9.5%が還元されます。

例えば、サブスクリプションサービスなら、通常のポイント還元率0.5~1%に加えて最大9.5%、携帯料金のお支払いなら通常のポイント還元率0.5~1%に加えて、最大1.5%のポイントが還元されるのです。
また、三井住友カードのVisaブランドのカードで利用できる、LINE Payのチャージ&ペイの利用で、通常のポイント還元率0.5~1%に加え、最大2.5%がポイント還元されます。

■学生ポイントが適用される特定加盟店一覧

サブスクリプション
サービス

ポイント還元率

最大9.5%還元

対象サービス

携帯料金

ポイント還元率

最大1.5%還元

対象サービス

QR コード決済

ポイント還元率

最大2.5%還元

対象サービス

<対象サービス>

■サブスクリプションサービス

Amazonオーディブル、Amazonプライム(※1)、DAZN(※2)、dアニメストア、dTV、Hulu、U-NEXT、LINE MUSIC(※3)

■携帯料金

au、povo、UQ mobile、docomo、ahamo、SoftBank、LINEMO、Y!mobile、LINEモバイル、y.u mobile

■QRコード決済

LINE Pay(※4)

  • ※1 Amazonプライム会費、Prime Student会費もポイント加算の対象となります。
  • ※2 DAZN for docomoも対象となります。
  • ※3 LINE MUSICでポイント加算を受けるためには、対象カードをLINE Payアカウントに登録後、LINE MUSICのお支払い方法にアカウント登録した対象カードを選択する必要があります。
  • ※4 LINE Payのチャージ&ペイのみがポイント加算の対象となります。学生ポイントの対象カードは、チャージ&ペイ利用におけるLINEポイント還元の対象となりません。
  • ※対象サービスは、2022年2月時点のものです。
  • ※特典付与の条件・上限については、三井住友カードのホームページをご確認ください。
プロの視点

学生向けのクレジットカードは年会費無料のものが多く、ポイントがお得に貯まるサービスが充実しているのが特徴です。ポイントアップになる対象も「サブスク」をはじめ「携帯料金」「QRコード決済」など、若者になじみのあるサービスが中心です。普段の生活に学生向けクレジットカードを利用すれば、効率的にポイントが貯められるでしょう。

主婦の方で、普段のショッピングでクレジットカードを利用したい場合は、ポイント重視で選ぶといいでしょう。利用頻度の高い店舗でのポイント還元率が高かったり、特典が受けられたりします。
また、家計管理の効率化にもクレジットカードは役立ちます。その場合、利用明細サービスやアプリの見やすさのほか、家計管理機能の有無などもチェックしてみましょう。

プロの視点

収入のない主婦の方の場合、「夫(本会員)の家族カードを作る」という手もあります。収入がない専業主婦の方でも審査に通りやすく、本会員が持つクレジットカードと同じ内容のサービスを受けられます。審査に不安がある方は、家族カードも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

2枚目のクレジットカードを持つ場合、「1枚目とは異なる国際ブランド」にすることがポイントです。国によっては、Visaが使えてもMastercardが使えないというケースもあるため、シーンに応じて使い分けられるように、国際ブランドは変えることがおすすめです。

また、2枚目のクレジットカードを作るきっかけとして、「特定の店舗やサービスをお得に利用したい」という理由も多いはず。特典や付帯サービスが1枚目のクレジットカードとは異なり、明確に使い分けられるものを選ぶようにすると、失敗を避けられるでしょう。

プロの視点

2枚目以降のクレジットカードは、1枚目ときちんと使い分けられるように、特典やサービスの違いがはっきりしたクレジットカードを選ぶといいでしょう。三井住友カードではVisaとMastercardのカードを同時に発行する「デュアル発行」に対応しています。仮にVisaが使えない店舗でもMastercardで支払えるため、クレジットカードの利用幅が広がります。それぞれ異なる特典を両方受けられるのもメリットです。

法人・個人事業主向けのクレジットカードと、個人向けのクレジットカードの一番の違いは、支払い口座に会社名義の法人口座を指定できるかという点です。また、法人・個人事業主向けのクレジットカードは、利用限度額を最大数百万円に設定できるものが多く、これも個人カードと異なるポイントです。

以下のような場合も、個人カードではなく法人・個人事業主向けのクレジットカードがおすすめです。

  • 会社名義の口座と紐付けたい
  • 屋号付きの名義でクレジットカードが欲しい
  • 会計ソフトと連動させるためのクレジットカードが欲しい

特に、会計ソフトとの連動性や明細サービスの見やすさは重要ですから、法人・個人事業主向けのクレジットカードを選ぶ際はチェックしておきましょう。

■こちらも合わせてご覧ください

プロの視点

法人向けクレジットカードを選ぶ際は、目的を明確に決めておくことが大切です。特に会計ソフトと連携できるかどうかは、会社の経理を効率化させるうえで重要な要素です。クレジットカードを利用する部署と管理する部署で話し合い、会社に最も都合の良いクレジットカードを選びましょう。

【年代別】おすすめの三井住友カード

最後に、三井住友カードのおすすめのクレジットカードについて、ご利用者の年代別にご紹介します。

高校生を除く満18歳以上ならナンバーレスの「三井住友カード(NL)」

年会費永年無料のナンバーレスカード!

三井住友カード(NL)

三井住友カード
(NL/ナンバーレス)

年会費:永年無料

限度額:~100万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード
(NL/ナンバーレス)

三井住友カード(NL)

年会費永年無料のナンバーレスカード!

年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
永年無料
~100万円
visa/masterロゴ
0.5%~5%

キャンペーン情報

新規入会&条件達成で
最大26,500円相当プレゼント!

新規入会&条件達成で
最大26,500相当

プレゼント!

すべての条件達成でVポイントとVポイントギフトを合算した最大26,500円相当をプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。

チェックマーク

おすすめポイント

対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※1・2

ポイント
最大

5%還元

即時発行可能!

最短30

海外旅行傷害保険※3

最高

2,000万円

海外旅行傷害保険※3

最高2,000万円

※1

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。

※2

通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※3

事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

高校生を除く満18歳以上で、カードレスなら「三井住友カード(CL)」

スマホ一台で身軽にお買い物

三井住友カード(CL)

三井住友カード
(CL/カードレス)

年会費:永年無料

限度額:~100万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード
(CL/カードレス)

スマホ一台で身軽にお買い物

三井住友カード(CL)
年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
永年無料
~100万円
visa/masterロゴ
0.5%~5%

キャンペーン情報

新規入会&条件達成で
最大26,500円相当プレゼント!

新規入会&条件達成で
最大26,500相当
プレゼント!

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チェックマーク

おすすめポイント

即時発行可能!

即時発行可能!

最短30

対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※1・2

ポイント
最大

5%還元

海外旅行傷害保険※3

最高

2,000万円

海外旅行傷害保険※3

最高2,000万円

※1

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。

※2

通常のポイント分を含んだ還元率となります。

※3

事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。

本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

満20歳以上で持てるゴールドカードなら「三井住友カード ゴールド(NL)」

20歳から持てるおトクなゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)

年会費:5,500円(税込)

条件付きで永年無料

限度額:~200万円

国際ブランド:visa/masterロゴ

ポイント還元率:0.5%~5%

三井住友カード ゴールド
(NL/ナンバーレス)

20歳から持てるおトクなゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)
年会費
限度額
国際ブランド
ポイント還元率
5,500円(税込)
条件付きで永年無料
~200万円
visa/masterロゴ
0.5%~5%

キャンペーン情報

新規入会&条件達成で
最大28,000円相当プレゼント!

新規入会&条件達成で
最大28,000相当
プレゼント!

すべての条件達成でVポイントとVポイントギフトを合算した最大28,000円相当をプレゼントします。実施期間、条件などについては必ずホームページをご確認ください。

チェックマーク

おすすめポイント

年間100万円のご利用で
翌年以降※1

年会費永年無料

対象のコンビニ・
飲食店のご利用で※2・3

ポイント
最大

5%還元

年間100万円のご利用で
毎年プレゼント※1

10,000ポイント

※1

対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

※2

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗および指定のポイント還元率とならない場合があります。

※3

通常のポイント分を含んだ還元率となります。

本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。

ライフスタイルにぴったりなクレジットカードを選ぼう

クレジットカード選びでは、「これだけは欠かせない!」という、クレジットカードの機能やサービスを決めておきましょう。そのうえで、ここでご紹介してきたような利用目的やユーザー属性が、自分の場合はどうなのかを考えて、ふさわしい1枚を選べば失敗を避けられます。

長く使える、自分にぴったりのクレジットカードを持てば、スマートなキャッシュレス決済ができるだけでなく、日々のお買物でポイントが貯まったり、お得に旅行や趣味を楽しめたりと、さまざまなメリットが得られるでしょう。

よくある質問

Q1.クレジットカードを比較するときのポイントは?

クレジットカードを比較する際には、「クレジットカードの特徴」「クレジットカードを使うシーン」「自分の属性」という、以下3つのポイントで検討してみるのがおすすめです。

ポイント1 クレジットカードの特徴

「年会費」「ランク」「ポイント還元率」「特典・付帯サービス」など、さまざまな特徴について理解しましょう。

詳しくは以下をご覧ください。

ポイント2 クレジットカードを使うシーン

海外によく行く方やネットショッピングをよく利用する方など、利用シーンからもおすすめのクレジットカードは変わってきます。

詳しくは以下をご覧ください。

ポイント3 自分の属性

「新社会人向け」「学生向け」「主婦の方向け」など、自分の属性によっておすすめのクレジットカードの選び方が変わってきます。

詳しくは以下をご覧ください。

Q2.初めての1枚におすすめのクレジットカードは?

初めてクレジットカードを持つ場合、国際ブランドはさまざまなシーンで安心して使えるVisaかMastercardがおすすめです。セキュリティ性の高いカード会社のクレジットカードなら、さらに安心でしょう。
年会費は低額・無料のもので、まずはクレジットカードの基本的な機能から慣れ親しんでみてください。

詳しくは以下をご覧ください。

Q3.海外向けのクレジットカードを選ぶポイントは?

海外で利用したいクレジットカードは、加盟店の多いVisaやMastercardといった国際ブランドを選ぶことが第一です。海外出張などビジネスでの渡航が多い場合は、空港ラウンジを無料で利用できるゴールドカードもおすすめです。
また、海外旅行や出張の際に欠かせないWi-Fiルーターの貸し出し、レンタカーの優待価格での利用、チケットレスで飛行機に搭乗できるといった特典にも注目してみてください。

詳しくは以下をご覧ください。

Q4.学生がクレジットカードを選ぶポイントは?

学生の場合は、やはり各カード会社が提供している学生向けクレジットカードがおすすめです。年会費無料でポイントが貯まりやすいタイプが多く、通常のクレジットカードよりもお得です。

詳しくは以下をご覧ください。

Q5.新社会人がクレジットカードを選ぶポイントは?

新社会人の方が持つクレジットカードは、年会費やポイント還元率に注目してみてください。20代の方向けに年会費が安いものや、ポイント還元率が通常のカードよりも高いカードも発行されています。
また、仕事や旅行で飛行機に乗る機会が増えるのであれば、マイルが貯まりやすいクレジットカードもおすすめです。

詳しくは以下をご覧ください。

  • ※Apple、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
  • ※ Google Pay は、 Google LLC の商標です。
  • ※「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • ※Amazon、Amazon.co.jpおよびこれらのロゴはAmazon.com, lnc.またはその関連会社の商標です。
  • ※「LINE」「LINE Pay」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
  • ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
  • ※2022年7月時点の情報なので、最新の情報ではない可能性があります。
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対象カード・適用条件について、お申し込み前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。

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