ご利用シーン別!クレジットカードの選び方
仕事をしていると、海外への出張や赴任を命じられることがあります。現地での仕事をスムーズに行うためにも、必要な持ち物は事前にしっかりと準備をしておきたいもの。海外出張や赴任の際に何を持っていくのかは仕事の内容によっても異なりますが、どんな場合でもぜひこだわって欲しいのがクレジットカードです。
ここでは、海外出張や赴任の際にクレジットカードを持っていくメリットについて、詳しく紹介していきます。
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出張先へクレジットカードを持っていくことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。いくつかご紹介します。
クレジットカードがあると、支払いにかかる手間や時間を省けます。現金払いの場合には出張先でのホテル代や飲食代など必要な費用をあらかじめ用意しておかなければいけませんが、クレジットカードなら1枚持っておけばお金を下ろしたり、換金をしたりする必要もありません。
また、クレジットカードは社会的信用がないと作れないことから、海外では身分証の代わりになる場合もあります。例えばホテルのチェックインやレンタカーの手続きの際、デポジット(保証金)を求められることがあります。この際、現金での支払いに対応しておらず、クレジットカードのみの指定にしている場合もあるため、海外旅行の際はクレジットカードを携帯すると便利です。
■こちらも合わせてご覧ください
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クレジットカードの種類によっては、国内外のレンタカーを優待価格で利用できたり、チケットレスで飛行機に搭乗できたりするなど、さまざまな優待サービスを受けることができます。ゴールドやプラチナの場合は、空港のラウンジサービスも利用できます。
海外出張時には急な計画変更などもあるでしょう。そんなときは、海外でのサポート体制がしっかりしているカード会社であれば安心です。
三井住友カードであれば、「VJデスク」というサービスを利用できます。電話窓口でのガイドや通訳、ホテルやレストランの案内・予約などに日本語で対応してくれます。面会や接待などのセッティングにも便利ですし、クレジットカードやパスポートの紛失、盗難時にもサポートが受けられます。
交通機関の利用代金やホテルの宿泊代などをクレジットカード払いにすることで、ポイントやマイレージを貯めることができます。遠方や長期の出張に行く度に、その分のポイントを貯めることができます。
ただし、企業によっては個人のクレジットカードを利用することを禁止している場合もあるため、社内ルールを事前に必ず確認しておくようにしましょう。
個人ではなく、社用のクレジットカードを持たせてもらえるようであれば、経費精算が楽になるというメリットもあります。会計ソフトと連携していたり、明細を自動で記録してくれたりすれば、手間のかかる会計処理を省くことができます。
ビジネスパーソン向けのクレジットカードにはさまざまな種類がありますが、出張の際に持っていくクレジットカードはどんなものが良いのでしょうか。チェックポイントを確認してみましょう。
海外への出張が多い場合には、加盟店の多い国際ブランドのクレジットカードを選択するようにしましょう。加盟店の多い「Visa」と「Mastercard」の両方を持っておくと安心です。
海外出張の際の優待・付帯サービスの内容を確認しておきましょう。Wi-Fiルーターのレンタルサービス、空港ラウンジの利用、手荷物宅配サービスなど、さまざまな特典があります。優待や付帯のサービス内容はクレジットカードによって異なります。出張先での行動計画に従って、利用するメリットの高いクレジットカードを選択するようにしましょう。
さて、ここまでは国内外での短期出張を想定して、クレジットカードについて解説してきました。ここからは、海外赴任や移住を想定して、特別にクレジットカードを準備するべきかについて、見ていきましょう。
お支払い口座を別に作るべきかどうかは、海外赴任中の給与の振り込み口座に合わせると良いでしょう。
企業によって、日本の銀行口座に振り込まれることもあれば、赴任先の銀行口座に現地通貨で振り込まれることもあります。
また、海外赴任する方を対象としたインターネットバンキングサービスを提供している日本の銀行もあります。ウェブ上の手続きで日本の銀行口座から海外の銀行口座へ送金することができるので、現地で口座を開設した後に便利です。利用している銀行が対応しているか事前に確認しておきましょう。
口座について、国内に居住している方のみを対象にしている銀行もあります。海外へ移住する場合は、日本の口座を使い続けられないことがあるので、各銀行の規約を確認しておきましょう。
「Visa」や「Mastercard」など海外でも使いやすい国際ブランドや、サポートが手厚いカードを持っていないなら新たに作成しておくと安心です。まずは持っているカードの国際ブランドや付帯サービスを確認してみてください。
クレジットカードによっては日本以外の銀行口座をお支払い口座に設定できない場合があります。現地の口座をお支払い口座に設定するなら、現地で新たにクレジットカードを作ることも検討しましょう。
三井住友カードでは「海外生活ヘルプデスク」としてクレジットカード、利用明細、情報誌を海外に送付するサービスを提供しています。更新カードや再発行カード、紙の利用明細を海外の住所で受け取れるため、海外赴任など長期で滞在する際に便利なサービスです。ここから「海外生活ヘルプデスク」に対応した海外への赴任や移住でおすすめの三井住友カードを紹介します。
年会費が永年無料で、高校生を除く満18歳以上の方が利用できます。券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されていないナンバーレスのカードのため、初めての方でも安心・安全です。クレジットカード情報はVpassアプリをダウンロードすれば簡単に確認できますので、ネットショップでのお買い物もスムーズです。
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※1
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※2
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※3
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※4
事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。
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本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
満20歳以上の方が利用できるゴールドカードです。三井住友カード(NL)同様、券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレス。
また、三井住友カード ゴールド(NL)には、毎年の年間利用額に応じたポイント還元や条件付きで年会費が永年無料になる特典があります。
20歳から持てるおトクなゴールドカード
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三井住友カード ゴールド
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おすすめポイント
年間100万円の
ご利用で
翌年以降※1
年会費永年無料
対象のコンビニ・飲食店で
スマホのタッチ決済
ご利用で※2・3・4
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年間100万円のご利用で
毎年プレゼント※1
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※1
対象取引や算定期間などの実際の適用条件などの詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
※2
商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※3
iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※4
通常のポイント分を含んだ還元率となります。
※
本カードのご利用には、スマートフォンでのVpassアプリのダウンロードが必要です。
三井住友カードのハイステータスカードのひとつである「三井住友カード プラチナプリファード」。従来の三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL)に加え、三井住友カード プラチナプリファードでもナンバーレスカードをご選択いただけます。券面には、カード番号・有効期限・セキュリティコードが表記されない、安心・安全のナンバーレスのカードです。
ポイント還元率は1%と、ゴールドカードおよびプラチナカードよりも高くなっているほか、ポイント還元の特典が充実しています。
ポイント特化型のプラチナカード
三井住友カード
プラチナプリファード
年会費:33,000円(税込)
限度額:~500万円
国際ブランド:
ポイント還元率:1%~10%
三井住友カード
プラチナプリファード
ポイント特化型のプラチナカード
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海外赴任が決まったら必要になるクレジットカードに関する手続きを3つ紹介します。
海外赴任となった場合、カード会社からの郵送物を受け取れなくなるため、基本的には住所変更の手続きが必要です。一方で、現在登録している住所に家族が引き続き住んでいるなど、郵送物を今後も受け取れるなら住所変更の手続きは不要です。カード会社によっては海外への郵送も対応しているので確認してみましょう。
海外赴任期間とクレジットカードの更新時期が重なると、更新カードが国内の住所に発送されて受け取れないリスクがあります。現地でクレジットカードが使えなくなってしまうため、更新時期は必ず確認しておきましょう。
更新カードの事前発行を受け付けているカード会社もあります。赴任期間中に期限が切れそうな場合は事前にカード会社に問い合わせをしておきましょう。三井住友カードでは海外への転勤や留学などの理由がある場合に限り、事前更新を受け付けています。
利用明細を紙で確認しているなら、海外赴任前にオンライン明細に切替えておきましょう。
国内の住所に利用明細が届いても確認に手間がかかり不便です。海外への郵送を受け付けていれば良いですが、カード会社によっては利用明細の海外への発送は対応していないこともあります。
オンライン明細にしておくと転送や郵送の到着を待たずにいつでも確認できるので便利です。
三井住友カードではお支払い金額の確定をメールでお知らせし、ウェブで明細をご確認いただける「WEB明細」のサービスを提供しています。
短期、長期問わず海外出張の際は使いやすいクレジットカードを持っていきましょう。海外で加盟店の多い国際ブランドやサポートサービスが充実したカードがおすすめです。海外赴任など長期の滞在となる際は、住所変更や事前更新などが必要になることもあるので注意してください。海外出張や赴任の際には、上記の内容を参考にして最適な1枚を選びましょう。
現地通貨の準備が不要で支払いの手間が省けること、ポイントやマイルが貯まるのでお得なことがまずメリットとしてあげられます。また、海外で利用できるサポートサービスが充実しているカードならより安心です。
詳しくは以下をご覧ください。
「Visa」や「Mastercard」など加盟店の多い国際ブランドのクレジットカードを選びましょう。Wi-Fiルーターのレンタルや空港ラウンジの利用、手荷物宅配サービスなど海外で便利なサービスが付帯しているかもポイントになります。
詳しくは以下をご覧ください。
これまでの住所で郵送物が受け取れなくなる場合は住所変更の手続きをしておきましょう。また、カードの更新時期が海外赴任期間と重なる際は事前更新の問い合わせをしておくと安心です。
もし、利用明細を紙で確認しているなら、海外でも確認しやすいオンライン明細に変更することをおすすめします。
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