スパイウェアによるネット詐欺にご注意
スパイウェアによるネット詐欺の手口や対策方法などについてのご案内です。
スパイウェアによるネット詐欺の手口や対策方法などについてのご案内です。
このような犯罪が発生しています
ケース1
ブラウザやメールソフトのセキュリティ上の欠陥を突いたり、フリーソフトなどを通じて、スパイウエアなどの不正なプログラムを密かにインストールして、ホームページの接続先を変えたり、キーボードの入力情報を詐取する犯罪が発生しています。
また、ボット(BOT)と呼ばれる不正なプログラムでは、お客さまのコンピュータが遠隔操作され、情報を詐取されるばかりではなく、フィッシングや迷惑メールの配信に利用される場合があります。
ケース2
ホームページを閲覧中に偽のエラーメッセージなどを表示(例:「パソコンのエラーが発生しました!」)し、言葉巧みに偽のセキュリティソフトをダウンロードさせたうえで、会員番号などを入力させ代金を請求してくる犯罪が多発しています。
被害に遭わないためには
- OS・ブラウザ・メールソフトのアップデートをきちんと行ないましょう。セキュリティ上の欠陥を放置しておくと、ホームページを見たり、メールを開いただけで、不正なプログラムをインストールされる場合があります。
- ウイルスチェックソフトなどのセキュリティソフトを利用することをおすすめします。
万が一、会員番号などを入力してしまった場合は
カード情報が第三者に不正に利用される可能性がございます。
会員番号変更のご相談をさせていただきますので、カード発行会社までご連絡くださいますようお願いいたします。