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資産運用のコツ
~長期分散投資のススメ~

投資商品にはさまざまなラインナップがあるため、何を買えばよいか迷う方も多いと思います。
そんな方のために、資産運用の重要な考え方である長期分散投資についてご紹介させていただきます。

投資商品にはさまざまなラインナップがあるため、何を買えばよいか迷う方も多いと思います。
そんな方のために、資産運用の重要な考え方である長期分散投資についてご紹介させていただきます。

Step1
資産運用のコツ リスク分散とは?

資産運用において「卵は一つの籠に盛るな」という有名なフレーズがあります。

卵を一つの籠にすべて盛るのではなく、複数の籠に分けて盛れば、そのうちの一つを落として卵が割れてしまっても、その他の卵は影響を受けずに済むという意味です。

このように資産運用には、株式だけや債券だけといったような特定の資産・商品だけに投資するのではなく、複数の資産・商品に投資して、「リスクを分散させる」という重要な考え方があります。

リスク分散 イメージ

では、なぜリスク分散が必要なのでしょうか。
それは「大きな損失」を被った場合、その損失を取り戻すためには、より高いリターンが必要になるからです。

資産が50%下落し、その後、50%上昇した場合の例

資産が50%下落し、その後、50%上昇した場合の例

資産の損失率と上昇率の関係

資産の損失率と上昇率の関係

Step2
リスク分散のための3つの投資手法

それでは、リスクを分散するために、どのような投資をすればよいのでしょう。

代表的な3つの投資手法をご紹介します。

資産分散

(1)資産分散

(1)資産分散

長期保有

(2)長期保有

(2)長期保有

時間分散

(3)時間分散

(3)時間分散

(1)資産分散

一般的に、景気の局面ごとに、下記の景気循環図に記載されたような資産が有利だと言われています。

ただし、毎年予想を的中させることは困難を極めます。

そのため、景気の動向に左右されないよう、資産を分散することがポイントの一つです。

景気循環図の例

景気循環図の例

(2)長期保有

運用期間が長いほど、株式の配当や債券の利金による「複利効果」が期待できます。

また、これまでの歴史から、「~ショック」と呼ばれるよう下落局面も、一時的に大きく下落した後は反転して上昇しています。

このように、長期保有によりリターンのブレが少なくなるため、投資資産の安定成長が期待できます。

過去20年における世界株式の推移と下落局面

過去20年における世界株式の推移と下落局面

出所)Bloombergのデータを基に三井住友カードにて作成。2005年4月~2025年4月実績をイメージ化。世界株式はMSCI ACワールドインデックス(配当込み、米ドルベース)

上記は過去の実績であり、今後の市場環境などを示唆あるいは保証するものではございません。

当ページ下部の「ご注意」に重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。

2005年4月末を100として指数化しています。

(3)時間分散(ドルコスト平均法)

資産分散・長期保有に投資タイミングの分散(時間分散)を加えることで、購入単価を平準化し、資産運用を効率化できます。

毎月、投資信託を購入するクレカ積立との相性はバッチリです。

ドルコスト平均法の例

ドルコスト平均法の例

上記はつみたて投資の効果を分かりやすく示すためのイメージ図であり、実際のつみたて投資の成果を示唆あるいは保証するものではございません。

Step3
自分の投資スタイルを見つけよう

これまで、代表的な3つの投資手法をご紹介しましたが、自分だけに合った投資スタイルを見つけ、運用方針を定めることも、重要な一つの要素です。

ここでは、その一助となる「おまかせスマート運用」をご紹介します。

おまかせスマート運用

appendix
三井住友カード×SBI証券でできること

最後に、これまで紹介した資産運用で三井住友カード×SBI証券を利用すると、さらにオトクです。

サービスの一例をご紹介します。

三井住友カード×SBI証券でできること

ご注意

当ページは、投資一般に関する情報提供を目的としているものであり、投資そのほかの行動を勧誘したり、推薦したりするものではございません。

銘柄の選択などの投資にかかる最終判断は、お客さまご自身の判断でお願いいたします。

当ページに記載されている情報は各取材時点のものです。

個別銘柄の紹介にあたっては、当ファンドの過去の組入銘柄の一部および運用担当者による見解を紹介したものであり、当該銘柄について将来の保有を約束するものでも、売買を推奨するものでもございません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもございません。

投資信託は、主に国内外の株式や債券などを投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券などの値動き、為替相場の変動などにより上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託は、個別の投資信託ごとにご負担いただく手数料などの費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、ほかのファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更などにより、変動することがあります)。

ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。

お問い合わせ


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SBI証券 三井住友銀行・三井住友カード仲介サポートデスク

固定電話:0800-111-5422(無料)

携帯電話:048-545-1202 (有料)

 

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お取引の際は、手数料などがかかる場合があります。各商品などへの投資に際してご負担いただく手数料などおよびリスクは商品ごとに異なりますので、詳細につきましては、SBI証券ウェブサイトの当該商品などのページ、金融商品取引法等に係る表示または契約締結前交付書面などをご確認ください。

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【金融商品仲介業者】

商号等:三井住友カード株式会社

登録番号:関東財務局長(金仲)第941号

【所属金融商品取引業者】

商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者

登録番号:関東財務局長(金商)第44号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会

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